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宅建受ける人集合
82
:
なごみ
:2003/07/16(水) 14:00
>>80
ディカさん
>くだけた表現が多くてわかりやすいのはイイのですけど、そのへんチョイと不満...かなぁ。(´ヘ`;)
そうなんですよ。わかりやすいのは、とてもありがたいのですが、くだけすぎていて、誤解して覚えそうで。
例えば、借地借家法の賃料の増減額請求について、増額と減額を全く同じに書いて、借地権者は、裁判が確定するまでは、従前の額を払えばいいとだけ書いていますが、実際、額は往々にして、そうなるとは思いますが、法令上は、「相当と認める額」であり、その相当性の決定権者は、増額請求(借地権者)、減額請求(地主、家主)で、違うんだということとかも、分かっていたほうがいい気がするんですよね。(借借11,32)
試験上はいらないのかもしれないけど。そして、条文No.ないと調べようもないし。(権利関係は、まだ載ってますけど)
というわけで、近いうちに基本書をもう1冊買おうと思います。
どうせやるなら、とことん理解しないと、おもしろくないので。(いつもの癖です。)
昨日、「ガイアの夜明け」という番組を見ました。マンションの立替え問題でした。
いろんな問題(容積率など)が山積で、立替が必要でも、できないマンションが9割だそうです。
実社会は大変だなと思う反面、少し興味も沸きました。
宅建試験には、直接関係はなかったのですが、立替え決議をしていて、4/5の賛成が必要というところで、「おお、4/5!」って、思いました。(笑)
でも、4/5、口でいうのは、簡単ですが、その奥には沢山のドラマがあって、取り上げたマンションでは、そこにこぎつけるまでに14年の歳月を要し、直近の2年間だけで、100回以上の集会をしたそうです。
でもその集会をし、顔を突き合わせていくうちに、マンションゆえ、人間関係が希薄で、なかなか自分の事しか考えられなかったのが、段々と、他人の事情にも耳を傾けるようになり、建替え決議は、最終的には全員賛成となったそうです。
奥深いです。憲法の民主主義と多数決の違いなんてのも、ちょっと考えたりしました。
>>81
野武士さん
私もしょっちゅう、言い間違えます。一日に100回はしてると思います。(笑)
これまで、その事にさえ、あまり気づいてなかったんですが、法律を勉強している人と一緒にいることが増えて、指摘される事が増えました。
でも、私は、強気に、「そこは、私の意思を斟酌して置き換えて!」と言ってのけてます。なんて奴。(笑)
>しかも、行書の講義で既に説明があったとは。(笑)
>危険負担が引き渡し日からとなっているのです。
法令(宅建業法?)上、そうなっているんですね。ホウホウ。
いえいえ、行書では、そんな説明は一切ありませんでした。あくまで、契約上の特約で変更してるという説明だけでした。
勉強になります。ありがとうございます。
でも、とくとくには載ってないかも(泣)。(見つけてないだけの可能性大(^^;))
昨日、テキストをパラパラ見ていたのですが、それらしい所がなくて、代わりに瑕疵担保責任の特約の制限というのがあったので、どっちかな?と思い、従前の質問をした次第です。
あとで見たら、あげあしとりみたいに見えるかも。ごめんなさ〜い。
借地借家法の問題、私も楽しみにしてます。
では。
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