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文科・中教審・教育再生会議・改組・改革

7423研究する名無しさん:2021/06/22(火) 13:11:16
できるのか、「50万枚を3週間で採点」 大学入試共通テストの行方
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a5509313c63c9a03c9140af295320a30b9cd265a?page=4

日本の大学には「アドミッションオフィスがない」

アメリカのアイビーリーグなどでは、「アドミッションオフィス」(AO)というものがあります。
アドミッションは「入学」という意味。アドミッションオフィサーという専門職に就いた人たちが、
自分の大学にふさわしい学生を求めて世界中を探し回ります。野球などのスカウトマンが
優秀な選手をスカウトするために全国を回るのと似ていますね。

一方、日本の大学はほとんどが、受験生に受けに来てもらうのを待つ「受け身」の体制。
日本には入試課のような組織はあっても、アドミッション(入学)オフィスはありません。
入学者選抜に割くエネルギーがないんです。日本ではペーパーテストだけによらない入試を
「AO入試」と言っているのですが、本来は違うんですね。

アメリカのAOは学部と同程度の位置づけで、そこのディレクターは学部長と同格です。
アドミッションオフィサーたちは各自で情報を集め、推薦する学生を選び出します。
次に、それぞれの志願者を会議にかけて、みんなで合否協議をするのです。推薦条件は多岐にわたります。
中等教育の学力をはかるSATのほか、大学の先生やアドミッションオフィサー、大学卒業生との面談での評価など。
多角的多面的に、ひとり一人をとても丁寧に見ながら決めて行くのです。

日本の大学で丁寧に入学者選抜を行なうには、アドミッションオフィスが必要です。
文部科学省はそのための公的支援を行なう。それこそが本当の意味での入試改革だと思います。
けれど、それがまったくよじれた形になってしまいました。

このコロナ禍で、一部の国立大学などでは、二次試験を行ないませんでした。共通テストの
成績だけで判定するというのです。これは大学のアドミッションポリシーを放棄したことに等しいです。
共通テストはあくまで高校教育の定着度をはかるもので、大学の学部学科にふさわしいかどうかを
判定するものではありません。ですから、二次試験を取りやめるという選択肢はないと思うのですが……。
大学改革の意味がきちんと理解されていないのかもしれません。


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