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文科・中教審・教育再生会議・改組・改革
6907
:
研究する名無しさん
:2019/04/28(日) 19:51:22
「自治体に対策を助言する大学の研究者」
大学院で研究した卒業生を自治体が職員として採用すると約束すれば、
若い世代の人が研究者になると思うけどね
6908
:
研究する名無しさん
:2019/04/29(月) 04:20:10
センター試験の「後釜」に不安が募りすぎる理由
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190423-00277297-toyo-bus_all&p=1
特に「国語」「数学」の記述問題に関する課題は山積みで、教育現場からは不安の声も多い。
それに対し、改革を推進しなければいけない立場の関係者からは、苦し紛れの”珍発言”が相次いだ。
”山積みの課題”とは、「記述式問題の正答率の低さをどう改善するか」「記述式問題の
採点精度をいかに高めるか」「記述式問題の自己採点と実際の点数の不一致をどう解消するか」などである。
4月5日の朝日新聞には、中央教育審議会長として高大接続改革の議論を主導した安西祐一郎氏が
「正答率が低いのであれば、それは問題が不適切だからではなく教育改革が進んでいないからだ」
「受験生のほとんどが0点であっても問題を変えず、解けるようになるよう、授業を変えることを
目指すべきだと思う」などと強弁し、学習者おきざりの制度改革観を露呈した。
記述式問題の自己採点が実際の得点と不一致を起こす問題については、大学入試センターの
大杉住子前審議役が「自己採点自体が、思考力・判断力が必要な作業だ」とコメント。
それが十分にある受験生なら、せいぜい100字程度の記述式問題などわざわざ解かせなくてもいいはずだ。
「自己採点制度自体に無理がある」という苦しい本音が垣間見える。
1回目のプレテストにおいて、数学の数式を書かせる問題2問の正答率は2.0%と4.7%、
短文を書かせる問題に関しては8.4%だった。2回目にはそれぞれ5.8%、10.9%、3.4%で、
正答率の低さは変わらなかった。これでは差がつきにくい。せっかく手間をかけて解答しても
間違える確率が大きいのであれば、記述式問題を後回しにするという受験テクニックが
横行しかねない。それではなんのための記述式導入か。
一方、国語の80~120字の記述式問題の完全正答率は、1回目のプレテストでは0.7%だったが、
2回目には15.1%まで上昇した。解答のために必要な条件を、問題文の中でわかりやすく示したことが功を奏した。
しかし条件に一致する文章を作業として作文するだけであるならば、膨大な費用と手間をかけて
記述式問題を導入する意味があるのかという疑問が生じる。
また、今回のプレテストでは、採点基準の共有に、予想以上の時間がかかった。理由について、
大杉前審議役は「基準の確定が遅れたため、採点者が理解する時間が不十分だった」と説明している。
採点はかねて「専門の業者が行う」ことになっており、今回は通信教育のベネッセが請け負ったが、
実際の採点作業をしたのは、約2000人の大学生および大学院生だった。要するに学生アルバイトである。
入試本番では約1万人の体制で採点に臨むと考えられている。公平な採点を実現するためには、
採点基準を極限まで明確化し、機械的に作業を行う必要がさらに高まる。
私は、2018年10月に発刊した拙著『受験と進学の新常識』(新潮新書)の中で、某私立中高一貫校
校長のコメントを含めて以下のように指摘した。
「記述式の採点は専門の業者が行うというが、いくら専門の業者でも、50万人分の答案を採点できるほど
専門の職員がいるとは思えない。実際は大量のアルバイトに採点させることになるのではないか」。
結局は素人に機械的に採点させるのなら、記述式問題を出す意味があるのかという、もっともな疑問だ。
図星であったといえる。
6909
:
研究する名無しさん
:2019/04/29(月) 17:00:34
大学の試験やレポートは
何が書いてあってもマルだけどな
6910
:
研究する名無しさん
:2019/04/29(月) 20:39:51
どーすんだよこれ。
大混乱するぞ。
誰が採点すんだよ。
どうやって公平維持すんだよ。
国立は前後期があるんだから、
センターだけでいいだろ。
6911
:
研究する名無しさん
:2019/04/29(月) 20:45:39
ついでに英語外部試験も大失敗必至だそうだ。
6912
:
研究する名無しさん
:2019/04/29(月) 21:13:16
ちゃんと責任とるやつ決めとけよ門下は。
6913
:
研究する名無しさん
:2019/04/29(月) 21:22:48
内平かに外成る年代から混沌の時代へ。もちろん新センター試験のこと。
6914
:
研究する名無しさん
:2019/04/29(月) 23:58:25
成功すれば俺の手柄
失敗すれば大学の責任
このテの「改革」で失敗した時、責任をとった門下官僚は過去存在しない
官僚は無謬であり、上手くいかないのは現場の責任
6915
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 00:45:50
データ改竄で経済データの一部が把握できなくなった今、政府の無謬性って
何?と思ってしまう。新センター試験の責任者は用意しておいた方が良い。
6916
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 01:58:54
官僚は自分の立案企画した改革が「成功」したという実績と手柄だけが
欲しい連中だからね。
自分に火の粉がかからないように、上手く行かなかった時の責任転嫁の方法も、
きちんと考えてから仕事をする。
6917
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 09:21:48
責任取るってどういうこと? たとえば東電はどうやったら原発事故の責任を取ったことになるのかな?
責任転嫁はわかるよ。自分のせいじゃないということだろうから。
でも、責任転嫁(誰に転嫁するかは知らないが)以外に責任を逃れる方法はないが。
6918
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 09:40:32
役所も振り回されてアホだが、
元凶は内閣府の上◯のようだな。
6919
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 09:43:14
下村じゃないの?
6920
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 09:43:58
結局、選挙で選ばれてもいない官邸取り巻きが、
好き放題やって失敗するんだよな。
昔の役人だったら上手く止めてた。
すべて人事局の弊害だわ。
6921
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 09:48:40
>>6919
大元はそこ。
ほんとどうしようもない。
6922
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 10:12:31
まあ失敗は失敗だが、選挙で選ばれてたら好き放題やって失敗しても
選んだ奴が悪い(選挙民への責任転嫁)と思って許すのか?
下村だって選挙で選ばれてるんじゃないの?
6923
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 11:00:29
というか役所が率先して修士を採用しない時点でお察し。
博士以前のお話。
欧米ならドクター持ちが普通の企業で働いているのに。
6924
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 18:07:56
日本の会社は「MBAホルダー」をなぜ嫌うのか
ttps://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1360143/
いっとき「ビジネスエリートのパスポート」「キャリアアップの切り札」として脚光を浴びた
MBA(経営学修士)だが、ここのところ往年の輝きを失っている。その理由は、苦労して
“MBAホルダー”になっても、華々しい出世どころか企業内で冷遇される風潮があるからだという。
同志社大学政策学部教授の太田肇氏が、その現状をレポートする。
* * *
国内のビジネススクールでは入学者数が伸び悩み、定員割れを起こしているところも多い。
優秀な人材をふるいにかけて入学させているビジネススクールは、ごく一握りに過ぎない。
どうやらその原因は、わが国特有の企業社会にあるようだ。
ビジネス界を覗くと、わが国ではMBAが欧米のように根付いていない実態が一目瞭然にわかる。
欧米では経営者や管理職の多くがMBAを取得しており、Ph.D (博士) の学位を持つ人も少なくないが、
わが国では大企業の経営者、管理職でも博士号はおろか、MBAの資格を持つ人も少ない。
それでも若手ビジネスパーソンの間でMBA人気は底堅いものがあり、キャリア志向の強い
人たちにとっては相変わらず憧れの的である。
ところが管理職や同僚など、彼らを取り巻く環境はMBAの取得をサポートしてくれるどころか、
おしなべて冷たい。国内のビジネススクールに通う社会人学生たちの口からは、つぎのような嘆きの声が聞かれる。
「終業後か週末を利用してビジネススクールに通学するので、だれにも迷惑をかけていないのに、
ときどき嫌みをいわれる」
「上司の態度が冷たくなり、厳しく管理されるようになった」
「同僚がよそよそしくなり、仲間に入れてくれなくなった」
なかには通学できない地域へ転勤させられたというケースまである。
学生自身、周囲の空気が冷たいことをわかっているので、彼らの多くはビジネススクールへの
通学を会社には内緒にしている。そしてMBAを取得した後も、会社や同僚には知らせていないそうだ。
◆企業にとっても有益なはずなのに
一般的にいえば、ビジネススクールで学ぶことで、学習する習慣や専門的知識、論理的な思考が身につき、
社外に人脈も広がる。しかも学生が自分の時間を割き、自費で通学するのだから、会社としては
コストをかけずに社員教育ができる。会社にとってもメリットは大きいはずだ。
実際に多くの会社が、社員に通信教育などの自己啓発を促し、費用などの面で支援している。
にもかかわらず、ビジネススクールへの通学やMBAの取得には、なぜこれほど冷たいのだろうか?
社員のMBA取得を会社が必ずしも奨励しない表向きの理由は、概ねつぎのようなものである。
6925
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 19:52:30
大学院生は大学で教わることを期待する
大学院教員は何も教えるつもりがないし、むしろ社会人院生から新しい視点を得ようとする
6926
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 20:45:45
文系の勉強は、大学受験まで
6927
:
研究する名無しさん
:2019/04/30(火) 22:07:17
コンプ乙。
6928
:
研究する名無しさん
:2019/05/01(水) 11:05:57
>>6925
>大学院生は大学で教わることを期待する
それに尽きる。院生なんだから自分で研究してください。
6929
:
研究する名無しさん
:2019/05/01(水) 13:28:09
院生の頃、どれだけ研究できたのかで研究者としての将来がおおよそ決定する
と断言しても構わないくらいだ。
6930
:
研究する名無しさん
:2019/05/01(水) 14:40:29
MBAはサラリーマンになるための学位なのだが
6931
:
研究する名無しさん
:2019/05/01(水) 15:58:58
教育重視の方針で研究が進まなくなった大学教授のジレンマ
ttps://www.moneypost.jp/507662
大学教授の仕事として、学生への指導が大切なのは言うまでもないが、本音では「研究に没頭したい」
という教授もいるようだ。都内の私立大学で、フランス文学を専門とするOさん(40代・男性)は
博士号を持つ教授だが、雑務に追われて論文を書く暇がなく、「教授の本分とは何か?」
という疑問が頭を離れないという。
Oさんは都内の私大を卒業後、国立大の修士課程、さらに博士課程に進み、卒業後は海外に留学。
帰国後は母校に戻って非常勤講師として働きながら研究を続け、15年ほど前にある私大の准教授に、
さらに別の私大に移り、現在は教授として教壇に立っている。
Oさんが学生だった頃、大学は“学びたい人が学ぶところ”だったという。Oさんが語る。
「私が学生だった1990年代前半は、ほとんどの授業は出席を取らず、休講になることもしばしばで、
90分の講義でも実際はせいぜい70分程度でした。講義要項も『1年をかけてサルトルの『嘔吐』を読む』
といった具合で、試験もレポートばかり。ほとんど学校に来なくても卒業することができました」(Oさん。以下「」内同)
高い授業料を払って講義を受けないのなら、なんのために大学に入ったのかわからないが、
大学生ともなればもう大人。過剰に干渉せず、個人のやる気に委ねるのも1つのやり方ではあっただろう。
Oさんはそんな自由な雰囲気に憧れ、大好きな文学に没頭するべく研究の道に進んだが、
実際に准教授や教授になる頃には、時代は完全に変わっていた。
「2000年代半ばに文部科学省から通知が出て、一気に状況が変わりました。教授は半期で講義を
15回やることが義務付けられ、休講したらその分必ず補講をやらなくてはいけません。
講義要項には、前後期30回分の授業内容を1回ずつすべて書くように命じられており、
そこから大きく逸脱することは許されません。『話が長くなったから、今日はここまで』
といったスタイルはダメということです。
授業では出欠を必ず取るように学校側から言われています。私は今年、授業を週5コマ担当しており、
出席カードをカウントするのも教授の仕事。これだけでも相当な手間です。さらに、学生による
授業評価アンケートが半期ごとに行われ、授業が講義要項通りに進んでいるか、授業が分かりやすいか、
内容を理解できたか、話が聞き取りやすいか、授業内容に満足しているかなどが評価されます」
考え方によっては、このような取り組みがこれまで行われてこなかったことの方が問題かもしれないが、
あまりに“お客様目線”を重視すれば、教える側の負担は飛躍的に増大する。その結果、
Oさんは自分の研究がほとんどできない状況に陥っているという。
「かつては、授業に来ない生徒は“ほうっておく”のが当たり前でしたが、今ではそんなことは許されません。
ゼミの欠席が多い学生には連絡しなくてはいけませんし、悩みを抱えた生徒が研究室にやって来たら、
それに応対するのも仕事です。大学教授とは言っても、カウセリングの知識など一切ないのに、
悩みを抱えた学生にどう対応したのかも評価の対象となります。
講義や研究以外にもまだまだ仕事はあります。会議や打ち合わせもありますし、学校からの要請で
メディアの取材に答えたり、地方に行って講演をしたりといった仕事もあります。
教授になれば複数の学会に所属しており、その委員などの仕事も回ってきます。そういったことに忙殺されて、
結果的に私はこの数年間で論文を数本しか書いていません。1本も書かなかった年もありました。
本来なら教授の価値は論文ではかられるものだと思いますが、論文を書く余裕がない教授も多いので、
その救済措置として、一種の“ポイント制度”も導入されています。わかりやすく言えば、
『論文を書いたら10ポイント、メディアの取材に答えたら1ポイント、地方に講演に行ったら3ポイント』
といった評価制度です。こうなるといよいよ論文を書かなくなる教授が増えるでしょう」
教育と研究のどちらが大切かといえば、「どちらも」が正解なのだろうか、現実には、学生に親身な教授ほど
研究時間が取れないというジレンマに陥るシステムになっているのだとか。Oさんの学生時代の友人には、
いまだに非常勤講師をしている者もおり、教授になったことを羨ましがられているものの、
思うように研究ができない状況を非常に歯がゆく感じているそうだ。
6932
:
研究する名無しさん
:2019/05/01(水) 20:40:40
>>6929
そう。
これをジェットコースターの理論と呼ぶ。
陰性時代にどこまで高く登れるかが勝負。
6933
:
研究する名無しさん
:2019/05/03(金) 16:55:01
MBAはサラリーマンになるための学位
Dに行ったらそこで試合終了だよ
6934
:
研究する名無しさん
:2019/05/03(金) 17:14:43
Dコンプ乙。
6935
:
研究する名無しさん
:2019/05/04(土) 05:38:41
>>6931
でも研究成果を出してる人はいるから「時間がない」は言い訳になってしまう。
6936
:
研究する名無しさん
:2019/05/05(日) 09:46:49
>6931,6935
私学で講義が週5コマというのは、普通か、やや少ない部類では。
講義負担以外に社会貢献業務があるのも普通だし、分野にもよるが、かなり励んでも、
それなりのものを書こうとすると、年に1本というのもなかなか大変。
そもそも非常勤講師のほうが研究できたという感じが出ているのが、よく分からない。
6937
:
研究する名無しさん
:2019/05/05(日) 11:21:44
夏はオープンキャンパスだなんだで時間持って行かれるし、春は会議だらけで
時間を持って行かれる。
6938
:
研究する名無しさん
:2019/05/05(日) 11:47:20
会議よりも、やれ改革だ自己点検評価だと、会議のための資料や原案の作成作業の方がどーんと時間とられるよな
6939
:
研究する名無しさん
:2019/05/05(日) 11:56:22
そうかね?俺の場合は週5コマだ。まあ、雑用は普通にあるが、時間取られるのは研究にまつわる雑用。
研究費の申請や管理、出張の手続きや物品の購入も全部自分で書類作成だからね。秘書がいるひとはいいね。
6940
:
研究する名無しさん
:2019/05/05(日) 12:08:56
教師は勉強を教えるだけのロボットじゃないんで
今の教師は悪い生徒に対して制裁を科す権力も無いし
体罰など行えないんなら別の権力を持たせるべき
例えば逮捕や拘束する権限など
お金はかかるけど親から徴収してでも教室内にカメラを設置して
問題ある生徒は親を呼び出し映像を見せる
いじめ問題でもそうだけどいじめた側の親が全く表に出てこないのは理不尽
当事者のくせに教師や学校や教育委員会に責任を押し付け知らん顔って
そもそも親のしつけが悪いガキが多過ぎや
6941
:
研究する名無しさん
:2019/05/05(日) 13:12:23
研究者以外の方はおかえりください。
6942
:
研究する名無しさん
:2019/05/05(日) 13:32:39
全学FD。
6943
:
研究する名無しさん
:2019/05/05(日) 17:25:20
研究の雑用は時間がかかるが、その時、研究関連の着想を得られることも
あるので雑用だから無駄と切り捨てられない。
大学行政や教育関係の雑用はまさに雑用だけど。
6944
:
研究する名無しさん
:2019/05/06(月) 12:21:37
昭和以来の「普通科」見直し=特色重視で細分化-高校抜本改革が始動
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00000013-jij-pol
進学率が約99%とほぼ「全入」の高校。
その教育内容や制度の抜本見直しが本格的に始まる。最大の焦点は、戦後新制高校が発足して以来
手付かずだった「普通科」の改革。生徒がより目的意識を持って学べるよう「理数重視」や
「地域人材育成」など学校の特色に応じた細分化が進む見込みだ。
高校には普通科と、農業や工業など専門教育を行う専門学科がある。1994年には普通教育と
専門教育から幅広く選べる総合学科も創設。現在は約7割の生徒が普通科に在籍している。
今の高校教育について自民党の教育再生実行本部・高校の充実に関する特命チームの義家弘介主査は
「完全に昭和の体制」と、早急な見直しを訴える。特に普通科は教育内容が画一的で、
生徒も「学びたいものではなく、成績や内申点で行ける学校を選んでいる」(義家氏)。
改革の背景には高校生の学習時間や意欲の低下への危機感がある。2001年に生まれた子どもを対象に
文部科学省などが行っている調査で、校外での学習時間を聞いたところ、平日「しない」と
答えたのが中学1年では9.3%だったのに対し、高校1年になると25.4%に上った。
「学校の勉強は将来とても役に立つと思う」と回答したのは中1の37.7%から、高1は27.4%に下がった。
自民党特命チームと政府の教育再生実行会議は今月、高校改革の提言をまとめる。
同党の議論では普通科廃止も浮上したが、社会で一般的に必要な教育を行う学科の枠組みは残す。
その上で「サイエンスを重視する」「地域人材育成を目指す」など特色に応じて類型化し、普通科を細分する。
文科省は、普通科の細分化に向けて、高校設置基準を見直す方針。提言を受けた後、
中央教育審議会(文科相の諮問機関)で具体的な類型を議論し、まとまり次第基準を改正したい考えだ。
その後は、新たな普通科の教育課程や教科書、教員の在り方を検討する。
高校改革の議論では、文系大学に進学する高校生の割合が高く、「受験のために理系教科を
早々に諦める生徒が多い」(義家氏)という課題もあるため、文系理系をバランスよく学ぶ仕組みもテーマとなる。
6945
:
研究する名無しさん
:2019/05/06(月) 12:40:09
工業とか財界馬鹿が作りたがって作ったが案の定失敗している。
政財官そろってネトウヨ軍師様と同レベルだ。
6946
:
研究する名無しさん
:2019/05/06(月) 12:47:30
しかもレスラーだのスケーターだのヤンキーだのバサロさのの脳味噌筋肉マンがいつの間にこぞって自民党議員として増殖してて、文教族議員として教育改革とかやってる黒ユーモア
6947
:
研究する名無しさん
:2019/05/06(月) 14:39:46
経済や外交みたいに、しくじれば即、社会に影響が出る事柄と違って、
教育の失敗は顕在化するのははるか未来のこと。さらに誰しも教育には、
恨みやら理想やら、一家言持っているから意見もしやすい。
教育行政はなにか「成果」を出したいバカ官僚と政治家のおもちゃ。
6948
:
研究する名無しさん
:2019/05/06(月) 18:13:33
このメカニズムを変えることさえすればいいだけのことなのにな
↓
ttp://i.imgur.com/t9oqggc.jpg
6949
:
研究する名無しさん
:2019/05/07(火) 15:15:57
だから大学院修士から採用しろと。
受験の本番は大学院入試からにしろ。
6950
:
研究する名無しさん
:2019/05/07(火) 15:47:43
受験の本番は医師国家試験ね。医学部限定だが。これないと医者として診察できない。そんなに難しくないけど勉強は必要。
6951
:
研究する名無しさん
:2019/05/07(火) 21:57:12
今度は高校の普通科をかき回すんでしょ?
6952
:
研究する名無しさん
:2019/05/07(火) 22:00:58
普通科大いに結構。
結局夜の大半の人間は「普通」と称されるのだから。
6953
:
研究する名無しさん
:2019/05/07(火) 22:35:15
こんばんは、凡人です。
6954
:
研究する名無しさん
:2019/05/08(水) 00:23:51
高校の進路を考える中学生の時点で「学びたいこと」を決めろ、と言うのが改革ですかね…。
工業高校や商業高校に行っている学生が「工業や商業を学びたい」と思っているわけではないことぐらい周知の事実だと思っていたのだが…。
学びたいことを考えさせるなら、むしろ中高でも単位制にでもして、興味の有無で取れる授業の幅と深さを生徒が選べるようにする、とかじゃないのかね。
まぁそれはそれで教育現場はリソース不足で悲劇だろうけど。
文系に流れるのは「文系を学びたい」じゃなくて「文系が楽だから」でしょうよ。理系を楽にするのは本末転倒なので、文系でもっと厳しくしないとどうにもならんでしょ。まぁだからヒステリックに文系不要論とか言い出すんだろうけど。
6955
:
研究する名無しさん
:2019/05/08(水) 06:35:07
90年代までは商店の息子さんが商業高校に行くと言うのは割と当たり前だった。
大学進学率なんて商業高校からだと10%程度だった。
今の商業高校は異常なんだよ。
90年代までは「商業を学びたい」から商業に行ったんだよ。
工業、農業はすでに落ちこぼれを集めていた状態だったけどね。
6956
:
研究する名無しさん
:2019/05/08(水) 06:45:48
実業系の高校って財界の爺さんたちが喜んで提言してたよね。
だいたい経営ももう退いて会社に顔出しても後継者にいやな顔をされて
実質ニートだから、発想がネトウヨ軍師様と同じになる。
6957
:
研究する名無しさん
:2019/05/08(水) 06:53:20
というか普通科はもう理数コースと言う形で細分化されてるでしょ。
もう高校入試の時点で文系、理系と決めるのはおいら賛成だよ。
それどころか埼玉県立公立高校のように人文系コースまで作ることに賛成だよ。
人文系、社会科学、理数、情報、工業、福祉、商業、バイオ(旧農業)に分けるべきでしょ。
6958
:
研究する名無しさん
:2019/05/08(水) 16:52:23
国立工業高専はできたころは大人気。入試も高倍率。舛添も行くことを検討したとか。
最初の卒業生を採ろうとした企業がそのあまりの優秀さにびっくりしたという話もある。
作り方次第で優秀な人材を集められるよ。大学をスキップして大学院に入れるコースを作ればよい。
6959
:
研究する名無しさん
:2019/05/09(木) 09:30:29
というか高専どころか昔は普通科よりも工業の方がエリートだったんだよ。
学区トップ校の普通科以外だと工業高校生の方がエリート。特に集団就職で威力を発揮する。
でも1964年に高校進学率が50%を突破してから工業高校は衰退して1970年ごろには最底辺にまで落ちた。
高校全入(高校進学率90%超達成)を達成する1973年には工業高校は荒れて暴力当たり前の無法地帯になっていく。
採用側が「工業高校生色が付いてるから使えない」とかいろいろ文句を言うようになってきた。
ちなみに1960年代に工業短大も同様の理由で衰退して短大=女子と言う変な構図が完成した。
また専門学校進学が工業高校に行くという選択肢を消す理由になった。
6960
:
研究する名無しさん
:2019/05/10(金) 06:27:33
またぞろヤンキーセンセイのお出ましってとこが一番
6961
:
研究する名無しさん
:2019/05/10(金) 09:21:18
人材不足じゃないんだよ。
探せばちゃんと的確な識者がいるのに、
アホがアホのお友達で解決しようとするから、
アホな社会になっちまうんだよなぁ。
6962
:
研究する名無しさん
:2019/05/11(土) 03:20:34
今でも高専は人気、就職率の高さでは安定した歩留まり、大学編入も院進学の
道も開かれているし、地方でエンジニア目指すならコスパ最強のコース。
6963
:
研究する名無しさん
:2019/05/11(土) 07:11:24
内田樹 2019年05月10日 16:34 小学校教員の採用試験の倍率低下について
ttps://blogos.com/article/376229/
2018年度の全国の公立小学校の教員採用試験の倍率は平均3.2倍で過去最低となった。7年連続の減少で、就職氷河期に公務員が人気だった00年度(12・5倍)の4分の1。
倍率3倍を切ると教員の質の維持が難しく、「危険水域」に近づいている。
中略
「教育改善」のために提出を義務づけらたれ膨大な書類作成と会議のために、教員たちは実際の教育活動に割くべき時間を犠牲にしなければならなかった。自己評価だとかシラバス作成だとかPDCAサイクルだとかいう工学的タスクのために、教員たちの研究時間は容赦なく削り取られた。そうして、日本の高等教育の学術的発信力は劇的に低下した。
文科省は何か根本的な勘違いをしているのではないか。
以下略
6964
:
研究する名無しさん
:2019/05/11(土) 20:33:49
文科省は気づいてるけど、
アホな財務省の一部に楯突けないんじゃね?
6965
:
研究する名無しさん
:2019/05/12(日) 20:56:30
国立大の論文生産性低い? 財務省の分析に大学反発
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190509-00000040-asahi-sci
日本の大学は「生産性」が低く、論文1本にかかる費用はドイツの1・8倍――。
国立大学の研究成果に応じて交付金の額に差をつけた政府の2019年度予算には、
「選択と集中」を掲げて改革を迫る財務省のこうした分析が反映されている。
国立大側は「極端な比較だ」と反論したが、国会での議論は深まらないまま、予算は成立した。
財務省は、ほかの論文に引用された回数が上位1割に入り、その分野で特に影響力がある
「トップ10%論文」を分析。昨年10月、予算案を審議する財政制度等審議会の分科会で結果を公表した。
それによると、大学などの「高等教育部門」の研究開発費は、日本は総額208億ドル(約2・3兆円)。
トップ10%論文数は約3千本で、1本当たりの費用は660万ドル(約7・3億円)だった。
一方、ドイツは、ほぼ同額の投資で約6千本のトップ10%論文が出ていたという。
全国86の国立大には、国から毎年約1兆円の運営交付金が支給されている。
16年度からは、改革の進み具合に応じて交付金額に差をつける制度が導入された。
その枠は18年度の約285億円から、19年度予算では約1千億円に膨らんだ。
これに対し、国立大学協会は昨年11月、「国立大の生産性はそれほど低くない」と反論する声明を出した。
大学を国立とそれ以外に分類し、教員が研究にあてている時間の違いなどを考慮した上で
研究開発費を推計したところ、国立大は96億ドルで、全大学の46%を占めた。
一方、国立大が生むトップ10%論文は2277本で、全大学の76%だった。
国立大に限れば1本当たりの費用は420万ドルで、ドイツの「約1・1倍」にとどまるという。
国立大学協会は、財務省の分析について、「州立大が大半を占めるドイツと、私立大が多い日本を比べている」
「極端な差を強調することには疑義を感じる」などと批判。交付金の傾斜配分拡大は、
大学の経営基盤を不安定にし、教育や研究を「衰弱化、崩壊」させると訴えた。
ただ、日本のトップ10%論文の費用が欧米より高い傾向に変わりはない。財務省によると、
米国は1本あたり210万ドル、英国は150万ドル。協会の試算でも、日本は米国の2倍、英国の3倍だ。
協会は「論文生産性に問題がないとする意図はなく、強い危機感をもって研究力向上に取り組む」としている。
6966
:
研究する名無しさん
:2019/05/12(日) 21:26:49
ていうかお前ら(政府、三流省庁)が生産性をわざわざ下げるようなことばかり押し付けて来るんじゃねえか。
6967
:
研究する名無しさん
:2019/05/13(月) 05:52:29
>>6965
これ誰が書いたんだよ。
285億から1000億に「膨らんだ」って、
いかにも無駄遣いしてるような表現してるけど、
その分交付金が減る再分配方式であって、
それが大問題になってるんだが。
6968
:
研究する名無しさん
:2019/05/13(月) 06:44:24
あーこれ、このまえの女性研究者の問題で浅はかな記事書いた記者だわ。
なんなんだこの男。。
アホな情報撒き散らすのやめろよw
6969
:
研究する名無しさん
:2019/05/13(月) 08:10:20
あっちこっちに実名晒してやれよその記者。
6970
:
研究する名無しさん
:2019/05/13(月) 19:01:12
小宮山亮磨か……。
6971
:
研究する名無しさん
:2019/05/13(月) 19:30:28
>>6967
このことを知らないんだろな。
いつもこんな短絡的な思考だわこの人。
6972
:
研究する名無しさん
:2019/05/13(月) 19:34:37
この分析の方法が曲者だよな。
書き換えが得意な役所だからなw
きちんとその方法を公開してくれよ。
6973
:
研究する名無しさん
:2019/05/13(月) 20:33:04
いちいち突っ込むねえ。書いてるほうはそんなこと百も承知さ。記事には読者が歓迎するような
説得力があるように書くんだ。
6974
:
研究する名無しさん
:2019/05/13(月) 20:37:37
そうそう、大学の肩なんか持ったって、喜ぶのは関係者だけ。
大学や大学教員を叩けば、たくさんの人がいい気持ちになれる。
読者を喜ばせない、不快にする記事を書いても何の得もない。
6975
:
研究する名無しさん
:2019/05/13(月) 22:14:07
そんな腐った作文載せる新聞は解約だな。
さすがにもう無理だわ。
6976
:
研究する名無しさん
:2019/05/13(月) 22:16:22
ネトウヨのいつもの書き込み。
朝日もろくでもないけど、ひどさでは松本美奈を擁する読売には到底かなわない。
6977
:
研究する名無しさん
:2019/05/13(月) 22:49:17
琵琶湖湖畔の事故の例といいこの例といい、ネット社会の中のマスコミの
立ち位置を感じる。
6978
:
研究する名無しさん
:2019/05/25(土) 20:44:19
大学無償化への申請に実務家教員の割合っていうのがあるそうな。
実務家教育と教育費の無償化の因果関係というのはあるのか。
実務家教員にそもそも学生への教育、指導効果はあるのか。
さらに留学生の受け入れ数を増やす、という政策もあってますます日本の大学は混迷する。
いま日本に来ている留学生は優秀な学生はもう来ないので、手間のかかる人が多い。
そんな学生に対して、実務家教員は教育、指導できるのだろうか。
自分の知っている実務家教員の多くは、どなる、指導しない、という手合いが多いので、
これ以上実務家教員増やすとろくなことないのにね。
6979
:
研究する名無しさん
:2019/05/25(土) 21:46:00
社畜教育を学部のうちにみっちりやっておこうというのが、実務家教員を増やす目的です。
「役に立たないこと」ばかりに邁進している研究者教員はもう要らんと。
6980
:
研究する名無しさん
:2019/05/25(土) 21:54:03
一瞬で役に立たなくなる、目先のお役立ちしか教えることのできないのが
大半の実務家教員、そういう教員はいらない。
6981
:
研究する名無しさん
:2019/05/25(土) 22:20:37
御意。役に立つことは賞味期限が短い。
6982
:
研究する名無しさん
:2019/05/26(日) 00:06:58
お上のお達しで引っ張ってきて、あっという間に鮮度が落ちる。
6983
:
研究する名無しさん
:2019/05/26(日) 04:49:04
でも、実務と関係のない学問ってある?文学くらいじゃない?
6984
:
研究する名無しさん
:2019/05/26(日) 07:20:59
実務と関係があるのは純粋な学問ではないに一票。
6985
:
研究する名無しさん
:2019/05/26(日) 07:26:30
経済学は実務と関係ないよね。
関係あるのは経営学。
6986
:
研究する名無しさん
:2019/05/26(日) 07:39:04
企業で不要となった中高年を大学で雇え、という政策だね。
役所だけ大学に押し付けると、たたかれそうだから、
実務家教員という名目で企業人も含めて大学に押し付ける。
学生にとって、企業からも役所からも不要とされたような人員から教えを受けて
教育効果あるのだろうか。どうせ教育効果ないなら、ただのバカより、いまの研究バカ、専門バカから教育を受けた方がまだましだろう。
6987
:
研究する名無しさん
:2019/05/26(日) 07:59:11
>役に立つことは賞味期限が短い。
賞味期限が短いがおいしい食材と賞味期限はあってもめちゃめちゃ不味くて
食いたくない食材がある。教員も同じ。論文も同じ。むしろ賞味期限が短いのは
役に立つ証拠とも言える。
6988
:
研究する名無しさん
:2019/05/26(日) 08:04:31
賞味期限が数か月という論文があるのはその分野が大発展してる証拠。
6989
:
研究する名無しさん
:2019/05/26(日) 09:06:36
大発展はしてるが結局何の役にも立ってないってことはある。
6990
:
研究する名無しさん
:2019/05/26(日) 11:15:15
出来立てでも賞味に堪えないものも多い
6991
:
研究する名無しさん
:2019/05/26(日) 20:07:47
経済学は実務と密接に関係しますよ。
6992
:
研究する名無しさん
:2019/05/29(水) 03:56:40
文科省参事官補佐を逮捕 覚醒剤と大麻所持疑い
ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO45376290Y9A520C1CZ8000/
関東信越厚生局麻薬取締部は28日、覚せい剤取締法違反(所持)、大麻取締法違反(同)容疑で、文部科学省のキャリア官僚で初等中等教育局参事官補佐の福沢光祐容疑者(44)=東京都新宿区北新宿2=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は28日、自宅で覚醒剤と大麻それぞれ数グラムを所持した疑い。麻薬取締部は同日、文科省を家宅捜索。福沢容疑者の机から袋に入った覚醒剤のようなものと注射器を押収した。注射器は自宅からも見つかり、使用済みとみられるものもあった。
「薬物を使っているのでは」との情報提供があり捜査していたという。今後は入手経路や使用の可能性も調べる。同部によると同容疑者は「覚醒剤は使うために持っていた」と話している。
文科省によると、福沢容疑者は2001年入省し、最近は高校の普通科改革などを担当していた。同省幹部は「スポーツマンで体ががっしりしている一方、朝に起きられないなど体調不良を訴えることも。仕事ぶりに問題はなく、まさかという思いだ」と語った。
同省は昨年、私大支援事業を巡る贈収賄事件で当時の局長が逮捕、起訴されるなど不祥事が相次いだ。別の幹部は「ようやく少し落ち着いて仕事に集中できるようになってきたところなのに、また省のイメージが悪くなってしまう」と話した。〔共同〕
6993
:
研究する名無しさん
:2019/05/29(水) 08:56:22
イメージてw
6994
:
研究する名無しさん
:2019/05/29(水) 14:27:19
元々イメージは悪いのだから、心配する必要なし
6995
:
研究する名無しさん
:2019/05/30(木) 10:41:47
幹部がこんなんじゃダメだろw
なんで謝罪のコメントひとつ出ないw
6996
:
研究する名無しさん
:2019/05/31(金) 10:48:59
もう大学院にもセンター入試と偏差値入れていいんじゃね?
もう学部教育は諦めようよ。
大学院入試に偏差値付いたら学部なんて「教養学部」1本に絞り込めばいい。
今の大学なんて40年前の高校普通科レベルでしょ。
6997
:
研究する名無しさん
:2019/06/01(土) 12:09:53
国語と数学の試験時間を延長 大学入学共通テスト大綱案
ttps://mainichi.jp/articles/20190529/k00/00m/040/258000c
大学入試改革の一環で、大学入試センター試験に代わって2020年度から導入される大学入学共通テストについて、
文部科学省は29日、実施大綱案を有識者会議で示した。新たに記述式問題が導入される国語の試験時間は20分間、
数学1・Aは10分間、現行よりも長くなる。実施大綱は6月上旬にも正式決定する。
共通テストは現在の高校2年生から対象になる。案によると、試験日はセンター試験と同様に
「1月13日以降の最初の土曜、日曜」で、初回は21年1月16、17日。
国語と数学1・Aは、現行のマークシート式に加え記述式が導入されることに伴い、
試験時間は国語が80分から100分に、数学1・Aは60分から70分にそれぞれ延びる。
英語では、民間の資格検定試験の活用を受け、現行の「筆記」から発音とアクセントの出題をやめ、
読解力を重視する「リーディング」と改称する。
大綱を踏まえ、大学入試センターが6月上旬に問題作成方針などを作り、試験の時間割や試験場、
検定料などの詳細は20年6月ごろに要項で示す予定。
この日は、共通テストに導入される英語の民間試験の運用案も示された。20年度入試では、
受験生は20年4〜12月、大学入試センターが発行する「ID」を使って民間試験を2回まで受けられる。
成績はセンターを通じて大学に提供される。手続きなどの詳細はセンターが今年8月までに作成する要項で示す。
6998
:
研究する名無しさん
:2019/06/01(土) 15:27:10
迷惑。
国立は前期試験で好きにできるのに。
6999
:
研究する名無しさん
:2019/06/01(土) 18:39:59
いっそのこと米国のSATをそのまま受験させる。
英語で数学とかも受験できるので、英語重視をうたっているなら都合いいだろう。
変に作問とか監督の作業もなくなるし。
7000
:
研究する名無しさん
:2019/06/01(土) 18:49:01
文科官僚の天下り先にならないから無理。
今度の電子調査書でもまた変な社団法人作ってるでしょ
7001
:
研究する名無しさん
:2019/06/02(日) 14:44:59
米国のSATは日本の高校受験にも劣るのだが。
だって、あれはIQテストだぞ。
理科も社会も一切問わない。
何回言えばいいのかねえ?
米国の教育の本番は大学院と言うことに。
ちなみに米国の高校の教育水準は一般的な公立高校だと日本に当てはめるとせいぜい小6
ハーバード1年<<<<開成高校3年ということ忘れたのかね。
もっとも世界的に見ると学力は香港、韓国、シンガポールの方が断然上。アメリカよりもずっと上。
7002
:
研究する名無しさん
:2019/06/02(日) 19:38:23
記述の採点はアルバイトの大学生とかがやるんでしょ。
心配だよ。
もういいよセンターで記述式は。
二次試験でちゃんとやれば。
7003
:
研究する名無しさん
:2019/06/02(日) 20:32:00
国立大は全国的にその意向なはず。
記述式はセンター試験のみを使う私学向け。
付き合わされてたらかなわんわ。
7004
:
研究する名無しさん
:2019/06/02(日) 20:32:42
文科省のやることなすこと全てが失敗なので失敗するのは目に見えてる。
試験としてはセンター試験が一番マシ。数少ない平等な全国入試の成功例。
採点でボロが出るのは明白なので失敗する前に、中止にできないものかな。
7005
:
研究する名無しさん
:2019/06/02(日) 20:35:29
政治家も官僚も企業の連中も質を高めて高く売るより、
質なんかどうでもいいから非正規を使い倒して
差額で儲けることしか考えていなんだろうな。
7006
:
研究する名無しさん
:2019/06/02(日) 20:38:07
>>7005
いや、そんなことにまで考えが及んでいないと思う。
アホは大真面目でアホをいいことだと信じて突進する。
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