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文科・中教審・教育再生会議・改組・改革
3971
:
研究する名無しさん
:2015/10/19(月) 08:16:26
大学力の強化は国運を懸けての大戦略である。明治維新のあと、わず
か20年、40年で北里柴三郎、鈴木梅太郎等々の世界トップレベル
の研究者を輩出した活力のもとは何であったかを問い直すべきだ。当
時の大学教育はほとんどが外国人教員により外国語で行われていたが
、一方で全ての学術用語を日本語に翻訳した。
日本の大学を再び活性化するためには若者を学問に向かわせる環境を
つくることが第一である。若者が内向き志向で、外国留学もせずにま
ず安定した職を得ることを考えることは極めて憂慮すべきである。
研究という場が厳しい職場であることは世界中どこでも同じだが、
問題は若者がチャレンジして、成功によって報われる環境をつくるこ
とだ。科研費や大学院生の奨学金を拡充し、基礎研究を幅広くかつ長
期的に支援することが大切だ。大学に自由度を与え、大学が国力の源
泉である新たな知を創造しやすい環境を整えることが今なによりも必
要な国策である。
人材は5年プロジェクトでは育たない。10年、いや20年たって
ようやく花開くのである。
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