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教 学

111匿 名:2013/11/20(水) 23:48:07
599 :神も仏も名無しさん:2013/11/20(水) 23:40:39.30 ID:f4ikaaCa
東大の下田正弘教授が真如苑が招いて講演を受けた時の話が「涅槃経に凝縮仏教」
という本になっている。講演後の質疑応答のなかでこんな記述がある。
信者と思われる聴衆
「先生は両童子様の像に自然にお参りされておられました。・・・・あの時は
どのように感じられたのでしょうか。」
下田先生
「・・・両童子様のところへ来ました時に『ここは結構分かれ道になるのではないかな』
とおもいました。受け入れる人と受けられない人が分水嶺になってここで分かれてしまう・・・」

質問者は両童子様を下田先生が礼拝してくれたのでもっとお褒めの言葉をおっしゃるかと
期待したかもしれないけど、先生は「分水嶺になってここで分かれてしまう」と実にクールに
返答されている。招待してくれた教団の教義にあからさまに逆らう事を避け、言葉を選んではいるが
教祖の子供を祭壇の上に載せている教団に違和感を示されたのである。この点はしっかり
押さえておくべきだ。教祖の子供の胸像を壇上にお祀りしている、伊藤家の仏壇に礼拝させている
変な宗教、真如苑。


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