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我が家のキャンプ記録

1kaz:2008/09/15(月) 11:17:24
我が家のキャンプの記録とか(備忘録)

2kaz:2008/09/15(月) 11:20:05
2007.8.18
支笏湖 モラップキャンプ場
景色最高。
こどもたち大喜び。 「お祈りの木」というオブジェを作成。
かなり混雑。お隣さんが夜中まで談笑。ちょっとうるさい。
お隣さんの豪華な装備が眩しい。ランタンぐらい買おうと決意。

3kaz:2008/09/15(月) 11:24:32
2007. 10月
小樽市 おたる自然の村キャンプ場
午後二時ごろ思い立って決行。
リヤカーで200mぐらい荷物運び(しかも登り坂)
着いたら結構暗い。ライトで照らしつつテント設営。
暗闇の中、炭をおこして焼肉。焼け具合がよく分からない。

夜、風で、木の葉が鳴る音がうるさく、奥さんがよく寝付けなかった。
翌日、木製遊具で遊ぶこどもたち。

4kaz:2008/09/15(月) 12:23:09
2008.7.20
南幌町三重湖キャンプ場
三重湖は湖というより、農業用の貯水池のよう。街区に沿って四角い湖。
サイトはとても狭い。子供が遊ぶ普通の公園に隣接している芝生のスペース。
子供が水遊びできる小さなプールがあり、これは大人気。
ひなびた雰囲気がいい、けれど、地元の人たちで大賑わいで、静かなキャンプって雰囲気ではない。

5kaz:2008/09/15(月) 13:45:01
2008.8.01
道民の森月形地区キャンプ場 (月形町)
ファミレスで昼を食べながら突如決断。明日は雨の予報だけれど、バンガローなら大丈夫では、ということで。
月形に電話。予約取れる。17時までに来るように言われる。
それから買出し、積み込み、出発。到着は18時近く?
怒られるかと思ったら、夜勤の担当の職員さんは親切だった。ほっ。
大人気施設なので、今夜から雨の予報でもバンガローはほぼ埋まっている。
(続く)

6kaz:2008/09/15(月) 20:07:13
広くて綺麗で二段ベッドのあるバンガローに一同大喜び。
すぐバーベキューの準備をして食事。降りそうだけどいつまでも降らない。
午後九時ごろようやくポツポツ来たので、テーブルを片付ける。
でも降らないので、みんなで場内を探索。
見知らぬおじさんが大きな雄のカブトムシをくれた。しばらく体を這わせたりして遊んだ。
(続く)

7kaz:2008/09/15(月) 20:10:13
翌朝、寝坊。カップ麺、菓子パン、バナナなどで朝食。
陶芸体験。朝九時からのコースだけれど、11時から無理矢理参加させてもらい、
一時間で出来るものに娘2人が挑戦。可愛いお皿が出来た。(kazは亀の人形を作った)

8kaz:2008/09/15(月) 20:12:57
(続き)
前夜、次女が大きなカミキリムシを発見。バンガロー玄関には大量の蛾。
蛾が中に入ってくるので大騒ぎ。
翌朝撤収時にも、大きな蜂(ススメバチ?)が車にまとわりついて苦労。
深い森の中だけに虫は豊富だった。
充実した施設で、人気があるのもうなずける。

9kaz:2008/09/15(月) 20:45:11
2008.8.10
北村ふれあい広場キャンプ場 (岩見沢)
綺麗な庭園風の公園、広い池には綺麗な花も咲いている。
子供が遊べる木製遊具も充実。
池のほとりにサイトを選んでテント設営。池のほうを向くと、箱庭のように綺麗にまとまった風景が美しい。人工物が見えない。でも、背後には子供たちの歓声が。
客層は、ファミリー、ライダー、若いカップルなど多様。大盛況。
・バドミントンに挑戦。風強く、下手くそなのでラリーにならずじまい。(こどももやりたがるし)
(続く)

10kaz:2008/09/15(月) 20:52:15
とにかく暑いのでビールやジュースを大量に補給&消費。
道路の向かい、徒歩圏内にコンビニあり。超便利。
南幌市外のAコープでも食料を補給(マグロのカマとかアイスとか)
夕飯後、暗くなってから花火。燃えカスは、コンロの残り火に入れると全て燃えるので処理が楽。盛大に打ち上げ花火をしている家族もあり。禁止では?
隣接の北村温泉にゆったり浸かる。奥さんは、こどもの世話が大変だった。
翌朝、貸しボートで池を散策。
撤収後、栗沢町の「冒険ランド」まで行ってみた。
(続く)

11kaz:2008/09/15(月) 22:26:29
「冒険ランド」は山の斜面に作った遊具が豊富な施設。大きなバーベキューコーナーもある。
しばらく遊んで、返り際、そのすぐ下の、
「栗沢ふるさとの森キャンプ場」を偵察。
これは、どこがサイトか分からないくらい狭いサイト、怖そうなトイレ、谷底であまり日も差さず、じめじめして蚊なども多そうな感じ。
肝試しでもする気でないと、ここで暮らそうとは思えないようなキャンプ場でした。

12kaz:2008/09/15(月) 22:34:16
2008.9.13
洞爺湖滝之上キャンプ場 (壮瞥町)
(最初は仲洞爺キャンプ場を目当てにしていたが込んでいたのでこちらに。結果的には最高のキャンプに)

9.06に全線開通したばかりの国道393を通って。
途中、ドロームキャンプフィールドを軽く偵察。おしゃれなキャンプ場。かなり込んでいる。
さらに途中、京極のふきだし公園で昼食&休憩。遊具で遊んだり、名水を飲んだり。
そして仲洞爺キャンプ場にたどり着くと、いわゆる「立錐の余地もない」状況。大混雑。洞爺湖の人気を甘く見ていた。
途方に暮れつつ、滝之上キャンプ場を目指した。
(続く)

13kaz:2008/09/16(火) 09:17:01
ところが滝之上は空いていた。ワイルドな施設なので、気合の入ったアウトドア派の方々しかいないような雰囲気。
人ごみに悩まされずにキャンプできそうなのでさっそく申し込みをして、サイト選び。
温泉街側の半島の林間部分は、水辺までが遠い、ということで、東側の別の入り口から入りなおして、さらに東へ。
ところどころテントがあるが、水辺に近くて、十分お隣さんと距離を取って設営できそうな場所があったのでそこに決定。
設営。車が隣接できるのが嬉しい。
(続く)

14kaz:2008/09/16(火) 09:26:37
設営を済ませて、洞爺湖を眺めながら缶ビール。水まで2m。
こどもは湖に入って大喜び。最初は脚だけだったけど、結局全身。9月でも湖水浴できる暖かさ。
砂浜部分で焚き火できそうだったので、焚き木拾い。
夕食、「ちゃんちゃん焼きのタレ」を忘れたので、生秋鮭の塩胡椒風味に。美味。それとオージービーフ。朝握ってきたオニギリ。
夕日を眺めながらビール。なんという贅沢。
日が落ちたらランタン点灯。そして焚き火。初焚き火はうまく燃えた。焚き火と記念撮影。
夜、波の音を聞きながら就寝。床が軽く傾斜しているので、寝ている間に足の方にずり落ちていく。
(続く)

15kaz:2008/09/16(火) 09:37:44
翌朝。早朝から湖面にカヌーを漕ぎ出している優雅な人々を眺める。
ガスボンベが空になってしまったのでコーヒー飲めず。
朝食はジンギスカン、菓子パン、トウキビ焼き(美味)。
また湖水浴。そして朝から焚き火。欲をかいて大木を集めてきたので、しめった大木は燃え残ってしまった。昨夜の焚き火は最後までキレイに燃えて見事だったのに。
9時ぐらいから、うるさいエンジン音を響かせるジェットスキー?やらモーターボートの類いが時々来襲。常に遠くのほうからエンジン音が聞こえてトホホ。
(ここは、背後がすぐに車道なので車の音も聞こえるけれど、波の音があると完全に紛れる。お隣さんの声もまったく聞こえない。波が収まるとそれらが聞こえてくる状態。)
11時ごろからノロノロ撤収。テントの上に住み着いていたたくさんの足長グモに大騒ぎ。12過ぎに出発。
湖のほとり、かしわの巨木の下で、自然を楽しんだ素晴らしいキャンプでした。

16kaz:2008/09/16(火) 09:40:30
今年はもう一回行けるかな?(ここまでで今年は4回)
・紅葉キャンプ
・雪上キャンプ(無理) 定山渓自然の村のバンガローに泊まって雪遊びとか?
・個人的には、小雪がちらつくぐらいの季節に積丹半島の野塚野営場でキャンプしたいけれど、絶対賛成してもらえない気がする──

17kaz:2008/09/16(火) 09:52:12
(追記)
洞爺湖からの帰り道、毛無峠の下りが渋滞。何かと思ったら、第22回北の収穫祭おたるワインカーニバルという催し物を盛大にやっていた。
いつか行ってみたい。 ttp://www.bfh.jp/event/detail/607/

18kaz:2008/09/16(火) 09:54:35
ちなみにキャンプ情報といえば、このサイト
http://hokkaicamp.com/
http://homepage3.nifty.com/campnet/
あとは上記からリンクを辿ると、いろいろなサイトが。

19kaz:2008/09/16(火) 10:32:05
今年のお気に入り料理
・カマンベールチーズを網で焼いただけの簡単チーズフォンデュ。美味。ほとんどこどもに取られるのが難点。
・マグロのカマ焼き。美味でマグロのくせに安い。
・焼き牡蠣 文句なし!

20kaz:2008/09/16(火) 10:34:55
>>9

2008.8.10
北村ふれあい広場キャンプ場 追記
夜中、食べ残しを出しっぱなしにしておいたら、キツネがやってきて荒らされた。(特に、イカの肝とマグロの骨がお気に召した様子)
こんな街中でもいるんだな、と再認識。
食べ物は片付けてから寝ないといけません。

21kaz:2009/05/03(日) 22:08:24
今年、一発目のキャンプは、厚田公園キャンプ場の予定!
厚田といえば、手造り「厚田とうふ」妹尾豆腐店。とのこと。
買って食べたい。

22kaz:2009/05/03(日) 22:14:12
>>21
朝7時半から数量限定で販売とのこと。
http://www7.ocn.ne.jp/~camp212/02atsuta/02atuta.html ←参照
争奪戦が予想される。
二日目の朝食は美味しい豆腐!?

23kaz:2009/05/13(水) 00:34:35
2009.5.4-5厚田公園キャンプ場

 予定通り、厚田公園キャンプ場へ。天気に恵まれる。札幌方面への国道五号、反対車線は渋滞。望来付近で渋滞。原因は「戸田記念公園」の存在であった! (創価学会よー)
 信者たちの墓参り(か何か)による渋滞かと思った(が、その後、理由は別であることが判明)
 厚田到着は12時半過ぎ? 国道沿いの観光案内所から、下のビーチ?を見る。整備され大変綺麗な砂浜。こどもが遊んでいる。(夏場の混在を想像すると怖い)
 「前浜」方面で、豆腐店探すも、見当たらず。
 セイコマで「手作り豆腐の店」の所在を尋ね、その店の場所を確認してから、いざ、キャンプ場へ。
 整備された綺麗な広い公園に、来客がちらほら(デイキャンプ)。
 管理棟で手続きをして、園内の通路に車を入れていいことを確認して、設営場所探し。通路を一周して戻ってきたら、管理人さんが、「川べりにもテント張っていいんだよ」と、ベストポジションを教えてくれた。素直に従い(笑)そこに決定。(園内の白樺林と牧左内川の中間あたり)
 車はオートキャンプ用駐車スペースに置いた(これが大失敗)。
 テント設営して、こどもと広場の木製遊具で遊ぶ。
 小さなこどものすぐ近くで野球をしているバカガキ共。危ない。打球が飛んできたぞ!
 テントのほうに戻ると、車の傍で、柔らかいボールで野球もどきをしているカップル(?)
 木の枝で打ったボールがウチの車を直撃。
 「すいませーん。大丈夫かなぁ」じゃねーっつーんだよっ!!
 ま、ボールが柔らかいから大事には至らなかったものの。「もっと広い場所でしたほうがいいかもしれませんね」とだけ、言って置いた。が、その後も図々しくキャッチボールをその場でし続けていた。車は、離れた駐車場に置くべきであった。
 にしても、GWだからなのか、この時期なのに、と言うべきか、この非常識な面々は一体ナニ!?
 これが夏場だったらどんな状況になることやら。札幌近郊のキャンプ場は要警戒。
 セイコマに買出しに(おやつ&ビール買い足し)。
 戻って、車は駐車場に移動。(笑)

 ランタンの芯?(発光するヤツ)が破けていたので、付け替え。なんとか無事に。(やりかたを確認しておくこと!)
 夕飯準備で、炭を起こそうとして、文化焚き付けが二個しかないことが発覚! ちゃんと確認すべし。
 無事、火を起こして、食事準備。そして食事。ビール2、ワイン1(アナケナのメルロー。濃厚で美味。マンガ『神の雫』で紹介されていたそうな)。
 晴れた空に大きな月が。
 一番星から順々に星が出るさまを見る。
 見事な北斗七星。流れ星。
 テントの中で、4人でボードゲーム。あっさり負け。とたんに眠気襲う。
 防寒対策として、あったかい下着や寝巻き、「ホッカイロ」などを持参したので、きっちり対策して就寝。
 kazはホッカイロをつけなかったので、朝方5:30頃、寒さで目が覚めた。(3時ごろも一度)

24kaz:2009/05/13(水) 00:34:47

 鳥の声が、うるさい位。
 二度寝するも、寒くて、6:30頃、意を決して起きだす。
 コーヒーを淹れるため、まず、食器を洗う。炊事場の水が、手が切れるほど冷たい。
 コーヒー飲みつつ、「笙野」(徹底抗戦! キャンプで読むモンじゃないなあ)を読む。
 日が照ってくると、急に温かくなる。実に気持ちのよい朝。5月のキャンプ、いいもんです。
 こどもをテントに残し、夫婦で買出しに。昨日確認しておいた豆腐店に直行。
 Yは、「行列なんて本当にしてるの?」と疑っていたが、店の前には、既に30人近い行列が。30個限定、という記事をネットで見ていたので、諦めかけたが、一応、列の最後尾に並ぶ。店のおばさん(オーナー?)が出てきて、疲れたような声で、「そんな並ばれても、ないわー!」と、迷惑そうに言う(笑)
 何故か、白いビニール袋を手渡される。列の最後尾、ここで、豆腐はお仕舞い、という目印だった様子。でも、その後ろにも、人はガンガン並ぶ(笑)
 夫婦、別人のフリをして、特製豆腐をそれぞれ購入(厚揚げ一枚も)kazは、白いビニール袋を持っていた<strong>アルバイト代</strong>として、オマケのオカラをもう一袋余分に貰った(笑)
 前浜の朝市で、新鮮なホタテを購入。
 セイコマで、文化炊きつけを購入しようとするも、在庫切れ! パートのおばさんが気を利かして、新聞紙を三日分くれた。しかも、捻って火をつけて、とコツも教えてくれた(一つ賢くなった)
 キャンプ場に戻って、火を起こす。新聞紙でも炭は起こせる事が実証された(笑)
 セイコマで買った醤油をつけて、焼きホタテを食す。超美味。こどもも「美味しー!」「甘い!」と絶賛。豆腐も美味。
 撤収。風が強くなり、テントを畳むのに少々苦労す。
 帰りに、管理人さんに挨拶すると、「花見して行きな。墓苑、桜見頃だから」と。墓苑というのが、件の「戸田記念公園」のことらしく。(創価学会)
 帰りに、前浜のビーチで遊ぼうと、こどもと話していたが(水量が多く、川で遊べなかったので)(隣の家族の男の子たちは川で遊んでいたものの)、風が強く、寒いので、結局海でも遊べずじまい。

 観光案内所で、どらやきを購入。これも、ふっくらとして美味。
 墓苑は、そこから出てくる車が長蛇の列だったので、面倒になり、花見はパス。
 石狩の佐藤水産「サーモンファクトリー」に寄ろう、ということに。Yは「シャケファクトリー」と言い間違い。次には「札幌ファクトリー」と。いや、話は分かりましたけれども。
 伝統の石狩鍋、これがまた美味! 山椒を振って頂きました。
 店内で、いろいろと試食。試食は、昔よりケチクサイ印象。
 餅つき大会(こどもの日特別行事)、みんな黄粉餅を貰って食べる。
 サーモンドッグ(ミニホットドッグの中身がサーモンソーセージ)を購入。これはちょっと脂ぎっていたが、こどもには好評でした。
 お土産を買って帰宅。

 というわけで、低予算キャンプのつもりが、終わってみれば、美味に恵まれた極楽キャンプでありました。
 夏場の装備に毛が生えた程度でも、GWは乗り切れることが判明(暖かかったせいもあるが)。
 来年は4月から! 次は3月から! ついには雪中キャンプ!と言うも、Yは絶対に付き合ってくれないそうです。「一人で行ってね」「何が悲しくて震えながらキャンプしなきゃいけないの」だそうでorz

25kaz:2010/05/01(土) 16:46:18
8月9,10
砂川 北海道こどもの国キャンプ場
8月16,17 富良野 星に手のとどくキャンプ場
9月20,21 道営野塚野営場

26kaz:2010/05/01(土) 16:47:12
2010年の一発目は、5月2,3 いわみざわ公園キャンプ場の予定

27kaz:2010/05/01(土) 16:53:12
>>25
 北海道こどもの国は、キャンプ場はこじんまり。管理は行き届いている。開放感はない。
こどもの国は、広大で、遊びがいがある。

 星に手がとどくキャンプ場は、狭い。雨に祟られた。しかし、ジンギスカンが最高に旨い。
 雨の間を縫うように、焚き火コーナーで焚き火して、夜空の星も眺める。
 羊やウサギと遊べるので、こどもは大喜び。
 富良野の観光スポットを色々と見物。

 野塚は、景色が素晴らしかった。サイト自体は狭いし、この時期としては信じられないほど超満員。!
 海岸で流木を拾い集め、海岸で焚き火。夜の日本海を眺めつつワインと焚き火。
 野塚近辺では魚を入手できず、肉を買って食べた。

28kaz:2010/05/01(土) 16:54:58
>>25,27
 野塚。日本海に夕日が沈む光景が壮大で素晴らしい。その時間帯だけ、近所から遊びに来る家族が多い。
 翌日は、積丹の海岸を見物。壮観。こどもたちも楽しそうであった。

29kaz:2010/05/03(月) 23:47:26
5月2,3 いわみざわ公園キャンプ場

まず、↓を視察。
http://www.sorachi.pref.hokkaido.jp/so-tssak/html/parts/06horomui_dam.html
ほとんど宣伝もしていないし、道すがらに看板があるわけでもないので、隠れた穴場。
犬を連れたファミリーなど、キャンピングカー3台もいて、結構繁盛していた。
ここの東屋で、ダム湖を眺めながら、朝握ってきたおにぎりで昼食。
岩見沢市内から来たという人の愛犬チワワ君に構ってもらい、こどもたち大喜び。

そのあと北海道グリーンランドの北側に隣接する、いわみざわ公園キャンプ場へ。
(実は北海道グリーンランドが、広大ないわみざわ公園内の一施設)

30kaz:2010/05/03(月) 23:56:53
いわみざわ公園キャンプ場は、
・広大な敷地に木製遊具がたくさん。冒険の河、冒険の森と名づけられたアスレチック施設が楽しい。
 でも、水はけが非常に悪く、おとといの雨で、ぬかるみ状態。靴はぐしょぐしょ、子供は転んでドロドロに。オートサイト側にシャワー室があって救われた。
・フリーサイトは、サイトが小さな区画に仕切られていて、狭い印象。しかも、この時期なのに、ほぼびっしりという混雑ぶり。(事前に指定されたサイト番号は、現地を見てから変更交渉可能(空きがあれば)とのことだが、知らずに設営を済ませてしまった)
 もし、可能なら、18番以降のサイトのほうが、荷運びは遠いが、広々としていて、静かでゆったりとすごせるだろう。それ以下の番号だと、駐車場から近くて荷運びは楽だが、お隣さんと近接しているので、圧迫感を感じる。
・グリーンランドのジェットコースターの音や、ヒーローショーのアナウンスの音などが、遠いながら響いてくる。かなり気になる。いろいろな条件が重なり、個人的には今までで一番魅力に欠けるキャンプ場かもしれない。(水場やトイレなど設備は行き届いているが、みっしり詰め込まれ感が強い)

31kaz:2010/05/04(火) 00:04:47
・冒険の森のアスレチックは楽しい。が、施設が老朽化しており、現在使用不可のものが多数。
・BBQ。小樽で買っていった安い牛肩ロースのステーキ、よく焼けて美味であった。あと、じゃがいも、ピーマン、さつまいもなど、炭火で焼いて食べるとメチャ旨い。
・スペイン産のワイン1200円ぐらい。美味。満足。
・近所のセブンイレブンで買い出した花火セットで食後遊ぶ。こども大喜び。
・昼間、近くの木の根元に集めてあった枯れ枝をテント脇に運んで確保しておいた(これはきっと焚き火に使ってよい、という意味だと解釈した)その木を(直火は禁止なので、)BBQコンロの上に積んで、小規模な焚き火。なかなか楽しい。よく燃えた。(翌朝には綺麗な白い灰だけになっていた)
・夜中から朝に掛けて、非常に寒かった。キャンプで体験した寒さとして過去最高を記録した。朝起き出すのが辛かった。

32kaz:2010/05/04(火) 00:15:19
・翌3日の朝は、カップ麺の手抜き朝食。とにかく寒いので、あったまるというだけでもゴチソウ。
・すばやく撤収を済ませ、近所のセブンイレブンで、昼食用の食料を買い込み、北海道グリーンランド(遊園地)へ。渋滞になるまえに駐車場に入れた。
・遊園地で、朝9時半から夕方7時まで、みっちりと遊んだ。乗りたいアトラクションはほぼ制覇。
・北海道グリーンランドは、小さい子供向けの乗り物が豊富でよい。
・道内最長1500mのジェットコースター「轟音GO-ON」は、非常にスリルがあった。
・巨大迷路は迷いがいがあった。40分ほど掛かってしまう。2kmは歩いたのでは?
・終始、曇り空で、強風に見舞われたが、雨には当たらなくて幸運だった。曇りなのに、日焼けした。

 ──今回のキャンプはキャンプというより、遊園地がメイン。丸一日遊びつくしたので、それなりにお高い遊戯料のもとはとった(笑)キャンプ場を利用すると入場料が半額になるというのはよかった。(ただし、入場窓口のバイト嬢は、それを把握していなかった)

33kaz:2010/05/04(火) 00:21:36
幌向川ダム公園は、あくまでもダムに付随する施設ということなのだろう。
こちらも、雨の後は、園内の土の通路など、ひどいぬかるみになるので、晴れの続いた日に利用すると快適かもしれない。
 地形的には、山に挟まれた谷地にある狭く細長い平地なので、開放感はない。ただし、ダム湖の眺めはなかなか。

34kaz:2010/05/04(火) 00:27:41
次回は、景色がよく、開放的で、静かなキャンプを目指したい。
候補は、夏場のかもめ島。これは父親(私)の強い希望。ああ、憧れのかもめ島よ、待っていろ!(ちなみにガイド本には、荷物を持って長い階段を昇るのでファミリーの利用は現実的ではない、と書かれている(笑)なにくそ!)
妻の希望は、ステキなバンガロー、というよりコテージ。八雲オートキャンプ場あたり。
父親(私)のもうひとつの希望は、朱鞠内湖。秋口あたり?
サヒナもいずれは。
支笏湖もいいなー。洞爺湖もいいなー。東大沼もいってみたいなー。
まだまだ行きたいキャンプ場がたくさんあって、楽しみは尽きない。
キャンプ最高。

35kaz:2010/06/01(火) 21:55:51
キャンプではないが、5月31日、おたるドリームビーチ、新川河口付近のオタルナイ橋を見に行った。
おたるドリームビーチの東の端、海岸の砂の斜面に多数の穴。どうもツバメの巣らしい。たくさんのツバメ(?)が空を舞っている。カモメも。鷹(鷲?)も、凛々しい姿で、悠然と風に乗り、頭上を周回していた。

36kaz:2010/06/13(日) 22:34:08
2010.6.13
キャンプではないが。石狩灯台あたりまでドライブ。樽川埠頭あたりから海沿いの道を走って灯台のところまで。かなり荒涼とした風景。
灯台の付近は原生花園のようになって植物が保護されている。木製の遊歩道のうえを散策。赤紫のハマナスや明るく冴えた紫のハマエンドウが綺麗だったが、家族には不評。
近くの浜辺にテントを張って、砂遊び。ところが、濃霧がひどくなってきて、すぐに寒くなってきて、あえなく撤収。灯台のあたりを見物した午後四時ごろはまだ日差しも強く、暑いぐらいだったのに。
昨日も夕方は海が濃霧に覆われていた。昼間は暑いが、まだまだ夕方からは寒い。
(往路通過したドリームビーチや石狩あそびーちなどには、すでに若者たちが大勢繰り出していた)
(やんちゃ系の車が多数)
(バギー?多し)

37kaz:2010/06/13(日) 22:37:23
>>36 僕の気分としては、石狩川の河口まで歩いて極めたいという気持ちだったのだが、家族が乗り気ではないので断念。
 今度はYに、オタルナイ橋を見せて、一緒にバッタ塚を探したいが、それも地味だし、もっと、盛り上がる「近所の秘境」を探さなければ。
 (赤岩の胎内巡りはレベルが高すぎる?)

38kaz:2010/06/19(土) 22:33:14
notキャンプ
小樽水族館。久々に行って、ビックリ。
旭山動物園の影響を受け、頑張っている。
行動展示:特にカワウソ!
混合展示:(これは、以前から多かった。が、ほのぼのプールなど)
餌やりの公開(セイウチの餌やり見たかった!)

以前は、小樽水族館は内容の割りに入場料が高くて、という印象を持っていたが、これなら楽しいし、高い料金を払っても、それに見合うだけの色々な感動がある。
スタッフの方々の頑張りに拍手。そして感謝。

39kaz:2010/07/28(水) 23:53:57
8月1,2,3と道南江差の、かもめ島キャンプ場を予定しているのだが、
一日、曇時々雨、二日三日は曇り、という予報 orz

外れてくれて、お天気に恵まれることを期待したい。

40kaz:2010/08/01(日) 23:27:24
2010.7.31(土)-8.01(日)
ドロームキャンプフィールド(赤井川村)

 当初は、8月1,2,3の三日で、江差のかもめ島キャンプ場の予定だったが、夕香の仕事の都合が悪くなってしまい、2日がダメになったので、予定変更。
 7.31の朝、荷物を積み込んでおいて、K午後2時仕事終了前に、Y買出しを済ませ、K退勤してから、家で着替えて、3時前には出発。
 この日は天気は快晴で暑いけれど、明日は雨の予報。
 午後4時ごろには到着。
 ステキなカフェでキャンプの受付を済ませる。大人800円×2、小学生400円×2、普通車500円。計2900円也。ちょっと高級な金額。受付票を記入して、いざ場内へ。場内の周囲を囲む車道に、車を乗り入れる。
 入ってみると、明日は雨の予報だというのに、テントが一杯。
 どこに設営しようか考えながら、場内を流す。
 最初考えた場所は、入り口付近でガラ空き。だが、車を降りたとたん、巨大なアブ(?)の襲撃に見舞われ、設営する気を失った。だから誰も設営していないのか。
 二周半し、白井川河畔に近いあたり(炭捨て場よりややホテル寄り)に、すいた場所があったので、そこのクルミの木の下に設営場所を定め、設営した。(何故空いているかというと、おそらく、トイレ、水場からもっとも遠く、中央の広場を横断して行かないといけないから。しかし、そのくらいの距離を歩くのはむしろ楽しいぐらい)
 国道393号から、通りがかりに見ていたときは、谷間にあって、なんとなく狭い印象のキャンプ場だったが、実際設営してみると、中央の草の広場が広々としているし、木々も適度にあちこちに立っていて、キャンパーは大勢いるわりに互いの間隔が十分開いているので、周囲も気にならず、開放的で、とても気持ちのいい素晴らしいキャンプ場だ。木立が国道と走行する車をうまく隠蔽してくれるので(白井川の水音が車の音を消してくれるし)、キャンプ場と背後の山が一体化して感じられ、より広大な感じを生んでいる。
 (犬OKなので、ワンコ大勢。それと、ポルシェなどの高級車、立派なキャンピングカー、高そうなテントなどが目立つ)
 こどもたちは、既に虫取りに夢中。なぜか、シャクトリムシを見つけて、可愛がっている。モンシロチョウ、トンボなどを捕獲。カゴに入れておくと衰弱死するので、逃がしてやるようにと言った。
 おおよそ、設営を済ませ、さて、ビールでも、と思ってマグカップを探したら、見つからない。食器などを入れた段ボール箱を一箱まるごと忘れてきたことが判明。がーん。
 家に戻って取って来るか、赤井川村で入手するか。購入するには金が掛かるが、家に戻れば、ガソリン代と1時間の時間ロス。結局、赤井川村で調達することに。セイコマがあったので、そこで、紙皿、紙コップ、塩コショウ、くだものナイフを買い、カルピスサワー(Y用)、納豆巻きを買って、割り箸を四膳入れてもらった。(気を利かせて五膳入れてくれた)
 キャンプ場に戻って、ようやくビールを一本。
 忘れ物をしたが、最小限の買出しと時間ロスで済んだのでホッとする。コンビニ最高。
 まだまだ陽が高く暑いので、ビーチサンダルに履き替えて、四人で白井川に足をつっこむ。水の冷たさが、最高に気持ちいい。
 炭をおこして、バーベキューの準備。
 ・ホタテ。ボールがないので、プラスチックトレイのまま水で洗う。塩コショウで。美味。
 ・ジャガイモ。丸ごと網に載せ、じっくり焼く。皮が黒くなるまでこんがり焼くと、スッとナイフが通る。ほっくりと焼けて、美味。次回はバターも持参しよう。
 ・羅臼産ホッケの開き。実に美味。
 ・ビーフステーキ。安い肉でも、外で、炭火で、じっくりレアに焼き上げれば、最高に美味しい。(この時点で、こどもは満腹。テントに引っ込んで遊び始める)
 ・豚ハツ。塩コショウで。ビールによく合う。
 ・ビールは、クラシック2、エビス1、エビス黒1。

41kaz:2010/08/01(日) 23:27:53
 (続き)
 連日の雨で、枯れ枝も湿っているので、誕生日プレゼントに買って貰った新品の焚き火台は出番なし。大きな蚊取り線香を置いただけ。
 調理の終わったコンロの上で、紙ごみなどを少し燃やした。
 水場で顔を洗い、就寝準備。水場で、見たことのない奇妙な虫を見かけた。半透明の羽が四枚で、8センチほど。ひょろ長い。
 雨がポツっと落ちてきたので、テーブルなど荷物を仕舞い、雨対策。
 テントの中で、四人でUNOをやった。
 11時頃から、本格的に雨。絶妙のタイミングで荷物を仕舞った、と自画自賛。
 ゴウゴウと流れる白井川の音、様々な虫の声、テントを叩く雨の音でうるさくて眠れないかと思ったが、雨のおかげで涼しく、寝苦しくなかった。
 しかも、新しく購入したコールマンのマットがスグレモノで、体が痛くなくて、快眠。
 暖かいので、寝袋をまったく使わず就寝。
 夕香は、夜中に何度か目覚め、寒くて、長袖に着替えて、寝袋を布団代わりに掛けていた。

 翌日は雨。時々は小降りになる。
 テントの中でゴロゴロして過ごす。朝からUNO。
 テントの中から、止まないかなー、などと考えつつ、雨を眺めているのも、なかなか乙なものだ。涼しいし。
 こどもたちは、小雨の中、また虫探し。白樺の根元で、巨大キノコを発見。
 テントには、大きなカミキリムシや、アブ、巨大女郎蜘蛛などが来訪。

 ・昼は、赤井川で、大人はおつけもの食堂(二度目)でおつけもの定食(420円)。こどもたちはセイコマの弁当(おつけものを拒否したので)。
 ・山中牧場で、フルーツソフト(ソフトクリームにブルーベリーソースが掛かっている)×4。すごく美味しい。

 
 午後三時ごろ。周囲のキャンパーはほぼ撤収して、帰ってしまった。残り2,3グループ。我が家も撤収。テントに付着した虫たちを払うのが大変。羽蟻?や、小さな赤蟻など。
 帰り際になって青空がのぞいた。予報どおり。
 帰りはガソリンの残量が不安で、赤井川村のホクレンで1000円分給油し、そのまま冷水峠を越えて余市に出て、フルーツ街道を通って我が家に戻った。

 (道具を車から降ろしているとき、本保さんの奥さんに出会った。金土日と八雲オートキャンプ場に行ってきたとのこと。うらやましい)

 今回は、湿った気候だったので、蚊などの虫も多かったが、それほどの被害はなくてすんだ。
 ドロームは、素晴らしく、気分のいい場所であることが分かったので、また近いうちに行きたい。
 家から40分ほどで到着するし。
 初秋や、春など、涼しくて天気のいい日を選んで行くと最高だと思う。
 夏でも、天気がよければ、川遊びをもっと楽しめると思う。ただし、虫は心配。
 防虫対策は万全を期すこと。


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