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大量死開始かイタホ稲毛ピッカ寿短20水俣トリチ木マヤーク玄海2…?

39超過小評価(問題)黙殺政策(?):2014/09/24(水) 00:00:02
>国際原子力共同体の危機

>はじめに

>チェルノブイリ事故から11年たった
>この間,多くのデータがベラルーシ,ロシア,ウクライナの科学者によって明らかにされてきた
>これらのデータは,チェルノブイリ事故が原子力平和利用における最悪の事故であったことをはっきりと示している
>この事故はベラルーシ,ロシア,ウクライナの環境に大変厳しい被害を与え
>これらの国の経済状態を決定的に悪化させ,被災地の社会を破壊し,汚染地域住民に不安と怖れをもたらした
>そして,被災地住民とその他の人々に著しい生物医学的な傷を与えた

>今日,チェルノブイリ原発の核爆発が生態学的,経済的,社会的そして心理学的に
>どのような影響を及ぼしたかについては議論の余地がない
>一方,この事故が人々の健康にどのような放射線影響を及ぼしたかについては,著しい評価の食い違いが存在している

>チェルノブイリ事故直後に,被災した旧ソ連各共和国の科学者たちは,多くの身体的な病気の発生率が著しく増加していることを確認した

>しかし,“国際原子力共同体”は,そのような影響は全くなかったと否定し
>身体的な病気全般にわたる発生率の増加とチェルノブイリ事故との因果関係を否定した

>そして,この増加を,純粋に心理学的な要因やストレスによって説明しようとした
>“国際原子力共同体”がこうした立場に立った理由には,いくつかの政治的な理由がある

>また,従来,放射線の晩発的影響として認められていたのは,白血病,固形ガン,先天性障害,遺伝的影響だけだったこともある
>同時に,“国際原子力共同体”自身が医学的な影響を認めた場合でも,たとえば彼らはチェルノブイリ事故によって引き起こされた甲状腺ガンや先天性障害の発生を正しく評価できなかった
>同様に,彼らには,チェルノブイリで起きたことの本当の理由も的確に理解することができなかった
>こうしたことを見れば,“国際原子力共同体”が危機に直面していることが分かる

>彼らは,チェルノブイリ事故の深刻さと放射線影響を評価できなかったのであった
>彼らは旧ソ連の被災者たちを救うために客観的な立場をとるのでなく
>事故直後から影響を過小評価しようとしてきたソ連政府の代弁者の役を演じた.本報告では,こうした問題を取り上げて論じる


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