したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

バサラ日記(その20)

808名無しさん:2015/03/26(木) 03:34:19
【ミジンコ研究の その後】

バーでミジンコを高密度培養/大量培養する実証試験には 成功した。
福岡県水産試験場の論文内容とほぼ同じ個体密度で大量培養できている。
装置も、5L水槽なら、エアレーションなしでも大量培養できるので
特にアレンジした装置の購入の必要はない。単に5L水槽を複数揃えればよい。

しかし、問題は餌、ミジンコの餌だ。今回、使った、市販の餌、商品名ミジンコ君
は主原料が オキアミや魚の肉なので、食糧自給率向上が目的なら
オキアミや魚を 初めから食べた方が 効率も良いし、何より 美味しい。

家庭レベルでの食糧自給率向上が目的なら、市販の餌、ミジンコ君での大量培養は
意味がない。もっとリサイクル可能な餌でないといけない。この点、先人の
福岡県水産試験場も同じで、特殊な餌を使わないと大量培養できていない。

そういう意味で、「餌の開発」がポイントなのだ。この点、時間・期間かけて
試行錯誤を繰り返さないといけない。この生物生産技術、すぐには出来るものではない。

当バーでは、まず自家培養可能なミドリムシを使って、ミジンコの大量培養を試みたのだが
これは失敗。ミドリムシだけでは増殖しなかった。全滅した。次の試行錯誤として
ミドリムシと同時に、自家培養できる酵母を使う事を考えたい。大学の実験室ではなく
バーで酵母を大量培養する場合、雑菌の混入が起こる事は間違いないが、
その酵母・雑菌混合物を、ミジンコ培養に使うのなら、衛生的な問題は
なくなると考える。ミジンコはバクテリアより遥かに大きいので、収穫時、
濾過によって、バクテリア(雑菌)を除く事は容易であり、ミジンコの餌に雑菌が入っていても
衛生的に何ら問題がない。

この実証試験をこれから行う。ミジンコを家庭レベルで大量培養して
蛋白源の食糧自給率を100%にする技術・システムの開発を
何としても続行し、実証まで行きたい。

以上、経過報告まで。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板