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バサラ日記（その１３）
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日本初の常設型サイエンスバーであるバーバサラの営業記録です。
（その１２）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1357285909/
（その１１）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1352474593/
（その１０）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1348263838/
（その９）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1345518039/
（その８）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1343263694/
（その７）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1341673406/
（その６）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1338983799/
（その５）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1336407858/
（その４）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1327307152/
（その３）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1324783194/
（その２）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1320458475/
（その１）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1311015463/
（その０）http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8621/1288776677/
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電子書籍として正式出版する事が決まったバサラ日記は
必ず 歴史に残る。そのバサラ日記で記された実名も
また歴史に残るのだ。
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個人利用も可能なコンテンツ販売サービス「デジコンカート」
GMOインターネットグループのGMOデジタルコンテンツ流通株式会社は17日、
個人のブログやホームページでデジタルコンテンツを販売できるASP型サービス
「デジコンカート」を開始した。初期費用と月額固定費は無料で、
商品販売に応じて決済手数料を徴収する。
「デジコンカート」は、音楽やイラスト、写真、映像、小説など自身が作成した作品を、
ブログやホームページを通じて販売できるサービス。法人に加えて、
個人ユーザーも利用できるのが特徴。当初は、GMOインターネットの
ドメイン登録サービス「お名前.com」のユーザーに限定してサービスを提供するが、
今後は対象ユーザーを順次広げる考えだ。
ユーザーは、サービス管理画面からコンテンツをアップロードして商品として登録。
登録後は、商品販売ページのURLとブログパーツ用のHTMLソースが自動で生成され、
これらをブログやホームページで掲載することで商品販売が可能になる。
ブログやホームページの訪問者が商品を購入する場合の決済方法は、
クレジットカードに限られる。
利用可能なディスク容量は最大1GBまで。アップロード可能なファイル形式は、
画像がJPG/JPEG/GIF/PNG/BMP/TIF、音声がWMA/WAV/MID/MIDI/MP3、
映像がFLV/SWF/WMV/ASF/MOV/AVI/MP4/M4A/3GP/MPG/MPEGで、文書がPDF/TXT。
デジコンカートの利用料金は、初期費用と月額固定費が無料。
実際に商品販売が発生した場合に、決済手数料として一律25％（税込み26.25％）を徴収する。
売上代金は毎月末日を締め日に、3000円以上の売上があった場合に翌々々月25日に支払われる。
なお、デジコンカートではDRMコンテンツの販売には対応しない。
GMOデジタルコンテンツ流通では、DRMコンテンツを販売したい場合には上位サービスの
「デジタルコンテンツ王」を利用するよう呼びかけている。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090818_309159.html
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バサラ日記
第一章 理念（超現実主義とは）
第二章 サイエンスバーバサラの歩み
第三章 科学懐疑論その１（精神医学に関する疑問―精神科医皆殺し論を考える）
第四章 科学懐疑論その２（地球温暖化学に関する疑問―孫子の兵法と科学）
第五章 科学懐疑論その３（気象学に関する疑問―人工地震問題を考える）
第六章 科学懐疑論その４（再生医学に関する疑問―クローン人間問題を考える）
第七章 科学懐疑論その５（ヤコブ病に関する疑問―北朝鮮拉致事件を考える）
第八章 サイエンスバーバサラのメンバー達
第九章 神戸を愛する
を 販売する。値段は５００円。販売方法はクレジットカード。
デジコンカートと契約。個別に販売する。
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バサラ日記を 販売する。値段は５００円。販売方法はクレジットカード。
デジコンカートと契約。個別に販売する。販売方法は
１）専用スレが立てられている２ｃｈでの宣伝
２）ライブドア掲示板（バサラ日記）での宣伝
３）バー内での店頭販売
の三つである。値段が５００円と安い事と、バサラには熱烈な常連客が
いる事を踏まえれば、１００冊程度は一瞬で売れる のではないかと
期待している。バサラの延べ客数は６０００人なので、うち１０００人が
購買対象。それだけで５０万円売上見込み。リュカさんの人件費分は
それで稼げると考えている。一冊５００円なので、
１０００部で ５０万円。１万部で ５００万円。
目標は１０００万円売上げである。
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今後の作業予定であるが
ステップ１）デジコンカートと契約
ステップ２）２ｃｈ、ライブドア掲示板、バサラＨＰでの告知
ステップ３）バサラ店頭での告知
これだけである。リュカさんが、明後日帰ってきたら、
一日二日で 出来るだろう。
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夕方、私の衣類をコインランドリーで洗った。
その待ち時間に 二宮温泉。
帰ると、マオさんが扉の前で待っていた。
私は１５分遅刻したらしい。
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水曜日のバサラ日記
いつも日中、雇用しているリュカさんが大学の行事でお休み。
午前中にクアハウスで二回。入浴後、１人、センター街のユニクロに行き
幾つか衣類を買った後、コインランドリーで 汚れた衣類を 洗濯した。
その待ち時間に 再度、二宮温泉。一日に三回入浴した事になる。
帰ると、夜の部の助手のマオさん１９歳が扉の前で待っていた。
私は１５分遅刻したらしい。 マオさんが来た時には、部屋の中は
大いに荒れていた。衣類でグチャグチャ。それを自分で一通り
片づけた後、マオさんに 大掃除レベルの 徹底的な掃除を指示。
３時間かけて、部屋の整理と掃除機かけを 徹底的に行った。
その最中に、私は気分転換にモザンビルのラウンジでウーロン茶を飲み
バサラ常連のホステスやマスターに営業をかけた。
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この三日、客入りが悪い。今までの３分の１程度しか 客入りがない。
３月３１日（日曜日） ４名 ２４０００円。科学スライド講演は３回。 アヤメさんが 京都帰省から 復帰
４月１日（月曜日） ８名 １３０００円 科学討論は２回。 桜が満開で人出がガラガラ
４月２日（火曜日） ３名（うち女性２名） ２２００円 科学スライド講演は２回 冷たい雨の日
不安になった私は、運気を呼び戻すため、身に着けている衣類を 新品に 一新させ、部屋の掃除を
年末の大掃除クラスの徹底性をもって行い、要らないガラクタを処分し、
良い運気を 取り込むため環境を整えた。
その上で、水商売大先輩のモザンビルラウンジに相談。
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ラウンジでは ４月、好調だと言う。花見の影響を受けないとの事。
しかし、富裕層が多いラウンジの客層と 中間層や貧困層が多いバサラの客層は
大きく違う。富裕層が行くような飲み屋は 花見とは無関係でも
中間層や貧困層は 花見の影響が直撃しているのではないかと 思った。
貧乏人が使える飲み代は限られるので、花見に使ったら、それで終わっている
のではないか？それでバサラに客が来なくなっているのではないか？
桜が散る来週までは 普段の客入りの半分以下となる惨状が続くのではないか
と 私は懸念した。
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モザンビルのラウンジは、私の水商売の指南役的存在。
色々と意見交換した。その時。常連さんからの予約が携帯電話に入った。
午後９時半に１０名で行きたい。地球温暖化懐疑論を聞きたい、との事。
私の電話応対を聞いて、ラウンジのスタッフも喜んでくれた。
三日ぶりに客が戻って、ホッとした自分が そこにいた。
すぐ、バサラでキャッチしているマオさんに電話し、予約客のために
キャッチを止めるよう指示するも、その段階で、一名、別の常連さんが
ご来店。午後９時半までで良いと言って、飲んでいると言う。
急いで、バサラに戻った。
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午後９時に バサラに戻ると、そこに７０歳の常連Ｔ氏がいた。
何やらご立腹である。バサラの料金システムに異論があるとの事。
システムを変える事を、強引に主張された。
１．カラオケ勝負で、客が買ったら１０００円割引を止め、次回有効の割引券にせよ
２．カラオケ勝負で、客が負けたら１０００円割り増し は止めよ
３．１時間経過後は自動延長性は３０分おきにせよ。６０分は困る
４．女の子のドリンク代を１０００円から５００円に戻せ
の３点が、主な主張点で、大変、ご不快のご様子だった。
一本気の７０歳のご老人なので 酒場はこうあるべきだ との気持ちが強く
それを私に ぶつけられた。
参考になるご意見も多いので、有難く ご意見拝聴した。
この売上が２０００円。
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ただ、バサラは当初、大赤字だったので、
客にサービスし過ぎであると経営判断して、
割引制度を機能しにくくした経緯もある。
一方的に 客の要請をきく事は難しいが、
経理担当のリュカさんとの検討議題にしたいと思う。
地域のご老人は 大切だ。ご老人の意見を 無碍には 出来ない。
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この気難しいご老人に接客中の午後９時半。
ご予約の１０名様、ご来店。常連のＫＢさんが
会社の仲間を連れて来てくれた。
常連のＫＢさんは、ハード２ｃｈネラー。
２ｃｈの関連スレを 隅から隅まで 見ている。
私が、２ｃｈで 大変 叩かれ、キチガイ扱いされている事も 知っている。
その上で 私の話を聞いて これは面白い。この人は信用できる。
と判断して、１０名の同僚を連れてきたと 私に話された。
この方の要請で 地球温暖化懐疑論スライド講演を３０分行った。
その売上が ２５０００円。大変、有難い。
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１０名の団体さんが帰られて、ノーゲストになった直後の
午後１１時。今度は３名の男性客がご来店。バーの扉の前で
入るかどうか迷っておられた。
声をかけてみると、この３名もハード２ｃｈネラー。
２ｃｈ用語を言っている。
２ｃｈを見て来られたのですか？なら、話のネタになるので
ネタとして 一度 入られて下さい。
と声をかけると、そのまま客になってくれ、
エイズの起源、分子進化、否定主義
についてのスライド講演を提供した。
その上で、２ｃｈで話題になっている事について質疑応答。
私は ２ｃｈで話題になっている事を否定せず 笑って 相手に応じた。
この売上が６０００円。
午後１２時に お客が全員帰られ、売上はノルマの３万円に達していたので
その段階で閉店し、金山園で夕食をとって、バサラで熟睡した。
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以上、水曜日の昨夜は
客数が計１４名（うち女性３名）。売上が３３０００円。
科学スライド講演は２回。
１４名の客の内、１３名は２ｃｈが運んでくれた。
大入り満員である。
ただ最近、午後１時から勤務しているので、午前５時まで
体力が続かない。午前０時くらいに寝てしまう事が多い。
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なお、昨夜は、北野坂のキャバクラのナンバーワン嬢から
後日の予約が入った。ホステスさん相手の商売も依然、動いている。
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３月２６日（火曜日）１０名（うち女性１名）２９０００円 科学スライド講演は２回。 ユイさんが和歌山から復帰。
３月２７日（水曜日）１９名（うち女性１名）３５０００円 科学スライド講演は３回。 リョウさんが 辞職。
３月２８日（木曜日） ６名 １３０００円 科学スライド講演は２回。 マオさんが 京都帰省から 復帰
３月２９日（金曜日）１８名（うち女性５名）。３００００円。科学スライド講演は３回。 リンさん 辞職。
３月３０日（土曜日）１１名。 ２７０００円。科学討論が１回。
３月３１日（日曜日） ４名 ２４０００円 科学スライド講演は３回。 アヤメさんが 京都帰省から 復帰
４月１日（月曜日） ８名 １３０００円 科学討論は２回。 桜が満開で人出がガラガラ
４月２日（火曜日） ３名（うち女性２名） ２２００円 科学スライド講演は２回 冷たい雨の日
４月３日（水曜日）１４名（うち女性３名） ３３０００円 科学スライド講演は２回。
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木曜日のバサラ日記
日中、ジュンク堂と紀伊国屋で本を何冊か購入。所用で伊川谷まで往復。
三ノ宮に戻った後、午後４時半に パイ山広場で 大阪芸術大学の学生と待ち合わせ、
生田川に花見デート。生田川では 若い人が三々五々集まり、宴を開いていた。
これでは（日頃、若い人が多い）バサラの客が減るのは当然だと思う。
ただ、桜は満開を過ぎ、葉桜になりつつあったので、来週の今頃は
もう散っているであろう。そうなれば、バサラの客足も違ってくるはずだ。
本日、デートした大阪芸術大学の女子学生。「共喰いの民俗学」を卒論のテーマに
選ぼうとしており、今度、私と関連本を探しに本屋に行く事になった。
デートに時間がとられ、開店が１時間遅れた。本日の助手はアヤメさん１９歳。
指示通りに７時半に出勤。バサラの女性スタッフの５人。陣容が安定してきたと思う。
紆余曲折はあったが、経営資源（科学スライド、女性スタッフ、カラオケ）は維持できている。
桜が散ればバサラの客足は必ず戻ると思いたい。
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本日、最初のお客は 午後８時。
７０歳の老紳士と３０歳前後の女性二人。
私の地球温暖化懐疑論スライド講演を聴きに来られた。
カラオケには全く興味がないと言う。
１時間、地球環境について意見交換をした。
その売上が６０００円。
午後９時に 常連の建設技術者がご来店。
野生生物の生態に関するビデオ鑑賞。
その売上が２０００円。
午後９時過ぎに 常連の若者がご来店。
アヤメさんとガールトーク。
その売上が２０００円。
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午後１０時に 常連の大学ラグビー部監督がご来店。
カラオケバーに。
その売上が２０００円。
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現在までの客数は ６名。売上は１４０００円。
科学スライド講演は１回。
不調。
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毎日、朝８時には起床し、 なか卯 で朝食をとり
クアハウスで 入浴して 午後１時に 昼の助手を迎え
各種作業を始め 午後７時から バーの開店を始める
と言う生活では、午前０時の段階で １１時間労働になっており、
腎不全の私は それ以上、体力が続かず、バーで朝まで寝てしまう。
午前０時の段階で お客が入っていれば 何とか気力が持つのだが
お客がいないと バーのボックスで寝る。
昨日もそうなった。７時間睡眠だ。
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４月１日（月曜日） ８名 １３０００円 科学討論は２回。 桜が満開で人出がガラガラ
４月２日（火曜日） ３名（うち女性２名） ２２００円 科学スライド講演は２回 冷たい雨の日
４月３日（水曜日）１４名（うち女性３名） ３３０００円 科学スライド講演は２回。
４月４日（木曜日） ６名（うち女性２名） １４０００円 科学スライド講演は１回。 花見デート
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桜が満開になってから バサラの経営は ガタガタだ。
客数が半分以下になっている。
バサラの客単価は２２００円。低所得者層や中間層が集まる店である。
よって、花見と両立できない。花見に客をとられてしまう。
しかし、昨日の生田川。既に葉桜になりつつあった事を踏まえると
あと一週間の我慢だろう。あと１週間で 桜は散り、花見は終わる。
その段階で バサラにも 客が戻るはずだ。と言うか そうしないといけない。
そのための準備を今のうちにやっておく。
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本日の予定は
午前中に コインランドリーで白衣他の洗濯をし、
午後１時から 昼の助手である リュカさん１９歳を迎える。
反精神医学、反エイズ学に関する文献をまとめ、
ＨＰで公開する作業を行う予定。
午後７時に 最強美女、アヤメさん１９歳が出勤。
華の金曜日のバー営業を始める。
最初のお客は 予約が入った 北野坂のキャバクラのナンバーワン嬢。
午後８時に そのキャバクラに同伴で営業に行き
午後９時に サイエンスバーに私が復帰。
以後、客が途切れるまで 働く予定。
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とりあえず、コインランドリーで洗濯。
宮本むさし で朝食。二宮温泉で入浴した。
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観賞魚ベタの水を交換した。
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花見が原因なのか、今一つ不明だが
バサラの客入りが 今日も 非常に 悪い。
花の金曜と言うのに 現在の客数は３名。
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今度行くつもりです。それまで持ちこたえて。
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＞今度行くつもりです。それまで持ちこたえて。
有難うございます。お待ちしています。
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午前０時過ぎに 若い女性二人がご来店。
カラオケ接客。売上４０００円。
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金曜日のバサラ日記
午前８時に起床。白衣他をコインランドリーで洗濯中に
宮本むなし で朝食。乾燥中に 二宮温泉で 入浴。
朝の時間を 有効に 使った。
バサラに戻り、観賞魚ベタの水を交換した。
みその で 一人ステーキランチ（Ｆランチ１０００円）を昼食に取り、
午後１時に秘書のリュカさん１９歳を迎えた。
秘書とケーキ屋さん、ツースツースでエクレアを食べながら
打ち合わせをした後、バサラに戻って、先日、常連のご老人から
苦情が入った問題に対する店内掲示を作成し、キンコーで
印刷、ラミネートした。その原稿を以下に示す。
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スタッフとのカラオケ勝負にお客様が勝たれたら
１０００円割引券 を進呈！
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サイエンスバー バサラ
日本初の常設型サイエンスバー
神戸発のサブカルチャー始動！
神戸から新たな文化を作ります。
創業3年。延べ客数、約６０００人（女性客は2割）
〜知的な話題は貴女の美しさを磨きます〜
飲み放題一時間2000円。教育エンターテインメント。
「朝まで生テレビ」のような雰囲気
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メニュー（酒類）
１．ビール（アサヒスーパードライ生）
２．ウイスキー（サントリー角、バーボン）
３．ブランデー（サントリーＶＯ）
４．焼酎（芋は黒霧、麦は二階堂）
５．チューハイ（プレーン、ライム、レモン、
カシス、カルピス）
６．カクテル（カシスオレンジ、カルアミルク、
ジントニック、モスコミュール、ヨギパイン、
セックス・オン・ザ・ビーチ等）
７．梅酒（チョーヤ）
８．ワイン（赤、白）
９．日本酒（菊正宗）
１０．テキーラ（サウザゴールド）
１１．ソフトドリンク（ウーロン茶、カルピス、コーラ、オレンジ・パインジュース、ジンジャエール、水）
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裏メニュー
１． ミドリムシ・サワー
チューハイにミドリムシ（ユーグレナ）を加えたもの
２． 昆虫サワー
チューハイにイナゴの佃煮を加えたもの
３． スズメバチ酒
生きたスズメバチを焼酎に 漬け込み作る酒だ。 生きたスズメバチを漬け込んだ際にスズメバチが出す毒が滋養 強壮に効果を発揮すると言う。
４． イナゴの佃煮
グロテスクですが味はイカナゴとあまり変わりません。
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メニュー（科学講演）
１．地球温暖化学 懐疑論 スライド講演（学者版）
オーナー植田による講演。３０分程度
２．地球温暖化学 懐疑論 スライド講演（ギャル版）
ギャルによる講演。５分程度
３．エイズ学 懐疑論 スライド講演
オーナー植田による講演。１５分程度
４．北朝鮮拉致 懐疑論 スライド講演
オーナー植田による講演。３０分程度
５．精神医学 懐疑論 ＤＶＤ鑑賞
ＣＣＨＲによるドキュメント。９０分程度
６．気象学 懐疑論 スライド講演
人工台風、人工地震、ＨＡＡＲＰについての考察 30分程度
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自動延長制は３０分おきです。
３０分ごとに 1000円割増
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以上の原稿を ＵＳＢメモリーに入れ、キンコーで印刷。
セルフラミネートして バサラに掲示した。これで
先日の 常連老人からのクレームに 一通り答えた事になる。
秘書のリュカさん、ラミネートに、割引券作成に 活躍した。
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この作業と同時に、秘書のリュカさんに 電子書籍販売の
決済システムの調査を命じ、デジコンカートの競合他社の
一覧を作らせ、うち一社に登録した。
これで 電子書籍作成・販売システムの骨格が 完備した事になる。
電子出版は 予想以上に 簡単なようだ。もう いつでも売れる。
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電子出版は 予想以上に 簡単なようだ。もう いつでも売れる。
次の打ち合わせ事項は、最初に何を売るか？である。
バサラ日記の編集・販売作業に入る前に、他に売れ筋商品を設定し、
テーマを決め、その原稿作成から入る事にした。
私は 今まで 大学の教科書を初めとする学術書を 何冊か
分担執筆してきたが、学術書では 本は売れない。金儲けが目的なら
一般人に売れるテーマを設定し、そのテーマに沿って 本を書く必要がある
と考えた。世間にどういったニーズがあるか、リュカさんと打ち合わせをした。
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金儲けが目的なら
一般人に売れるテーマを設定し、そのテーマに沿って 本を書く必要がある。
考えられる候補は
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
素人が 水商売を 立ち上げる方法。マニュアル本。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
全国に数百万人いるフリーターやリストラ予備軍の「独立開業の教科書」
と言う位置付け。夜の仕事を全く経験した事がない人が、限られた資金で
どのように水商売を立ち上げるか まとめたノウハウ本である。
こういったテーマなら、数百万人が手に取る可能性がある。すなわち
ミリオンセラーになる可能性がある。私の経験をまとめたマニュアル本に
一定のニーズが出てくるのは間違いないと言えよう。短期に売上１０００万円が
期待できるマニュアル本をこれから一月かけて執筆。一月後に販売する方向性
である。
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次に考えられる候補は
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
大学人（ポストポスドク、大学院生。大学教員）を対象とした
サイエンスバーの立ち上げる方法、マニュアル
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
博士号を持ちながらアカデミアで職がない博士研究員。
任期制の更新が望めなくなった失業間近の大学教員
定年退職直前の大学教員。
将来、定職に就けないリスクを背負って大学院進学の道を考える大学生
は、全国に 数十万人いると推定できるが、その数十万人が
手に取る事ができるような「サイエンスバーの立ち上げ方ノウハウ」
が、実体験をもとに 詰まったマニュアル本があれば、
それも 地道にヒットする電子書籍になる可能性がある。
こういった本も、一月あれば 十分に書ける。
これから一月かけて執筆。一月後に販売する方向性である。
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その上で
バサラ日記
第一章 理念（超現実主義とは）
第二章 サイエンスバーバサラの歩み
第三章 科学懐疑論その１（精神医学に関する疑問―精神科医皆殺し論を考える）
第四章 科学懐疑論その２（地球温暖化学に関する疑問―孫子の兵法と科学）
第五章 科学懐疑論その３（気象学に関する疑問―人工地震問題を考える）
第六章 科学懐疑論その４（再生医学に関する疑問―クローン人間問題を考える）
第七章 科学懐疑論その５（ヤコブ病に関する疑問―北朝鮮拉致事件を考える）
第八章 サイエンスバーバサラのメンバー達
第九章 神戸を愛する
を 章ごとに販売する。バサラ日記は、２ｃｈで専用スレが立てられるほど、話題になっており
この講演内容で バーが長く維持できている事から、その書籍化に
一定の商品価値があるのは間違いなく、この編集販売作業も疎かに出来ない。
-
まとめると、
【電子書籍 作成販売企画】
１．素人が 水商売を 立ち上げる方法。マニュアル本：
全国に数百万人いるフリーターやリストラ予備軍の「独立開業の教科書」
２．サイエンスバーの立ち上げる方法、マニュアル：
全国に 数十万人いる大学内失業予備軍への企画書
３．バサラ日記：
バサラ流の科学懐疑論の概要
-
バサラ日記等、売れるはずがない と考える向きもいるが、
繁華街で「科学スライド講演」をして生活する新手の商売が
実際に成立している以上、一般社会に 科学懐疑論のニーズがあるのは間違いない。
科学懐疑論の教科書を 一般人向けに販売する企画。
必ずしも荒唐無稽とは言えまいと考えている。
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昨日は、午後６時半まで 秘書のリュカさんと
上のような打ち合わせをして、秘書として動くよう指示した。
リュカさん１９歳は 私の 優秀な秘書 になっている。
リュカさんをマネージャーとして 上の電子出版事業を立ち上げる
バサラの新企画。挑戦してみる価値がある。
私は、今まで何冊か本（学術書）を書いてきた経験があるし
文章を書くのは早い。一月もあれば、一冊書けるだろう。
それを電子書籍作成ソフトでファイル化し、
バサラのＨＰを通して クレジットカード決済で 販売して回る商売。
動き出したら 不労所得になる。利益率が抜群に高い。
また、その販売活動自体が、バー経営の宣伝になり、集客活動となる。
夜の商売も繁盛する筈だ。
この企画。何とか押し通したい。
-
午後６時半に キンコーからバサラに戻ると、前日に予約を入れてくれていた
「北野坂のキャバクラのナンバーワン嬢」がご来店。
キンコーでラミネートした前述の掲示を、このキャバ嬢と
バサラの扉やトイレに貼りまわって、それを接客とした。
その売上が２０００円。
午後７時に来る予定だ従業員のアヤメさん。ご自宅のトラブルで遅刻。
いつバサラに来れるか わからない状態に 当初なっていたので
一旦、店を閉めて、このキャバ嬢と 北野坂のキャバクラに同伴した。
-
北野坂のキャバクラで、このホステスの接客を受けている最中に
遅刻したアヤメさんが出勤。鍵を閉めたバサラの扉の前にいる
と言うラインが入ったので、アヤメさんをキャバクラに呼び、
アヤメさんと二人で このキャバ嬢の接客を受けた。
アヤメさん。キャバクラに入るのは初めてだったらしく
緊張していたが、まあ これも社会勉強だろう。
一時間後の午後９時に、キャバクラを退室した私とアヤメさんは
２人で サンキタ通りの洋服店に入り、アヤメさんに似合うドレスを
探した後、バサラに戻り、ようやく本格開店した。
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という事で、昨夜の開店は 実質、午後９時となった。
三宮の通りには 人が溢れていたが、タイミングを失したためもあり
客入り悪し。計５人に終わった。科学講演は行えていない。
売上は１４０００円の不調に終わった。客層は
午後７時： 北野坂のキャバクラ嬢 ２０００円
午後９時： 常連の建設技術者 ５０００円
午後９時半： 超常連のＢＲさん ３０００円
午前０時半： 常連の若い女性２名 ４０００円
特記すべき事項としては、東京大学が大量培養して作ったと言う
ミドリムシ粉を使ったミドリムシカクテルが 早速売れた事である。
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４月１日（月曜日） ８名 １３０００円 科学討論は２回。 桜が満開で人出がガラガラ
４月２日（火曜日） ３名（うち女性２名） ２２００円 科学スライド講演は２回 冷たい雨の日
４月３日（水曜日）１４名（うち女性３名） ３３０００円 科学スライド講演は２回。
４月４日（木曜日） ６名（うち女性２名） １４０００円 科学スライド講演は１回。 花見デート
４月５日（金曜日） ５名（うち女性３名） １４０００円 科学討論は行わず。 ミドリムシカクテルの最初の一杯が売れる
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４月に入っての この５日間。不調。
客入りが 過去三か月の一日平均の 半分 程度。
その最大の理由は 桜の開花シーズン すなわち 花見 にある。
他に気晴らしがあれば、気晴らしを提供するバサラには 客が入らない事は
１２月のルミナリエ週でも起こっているからだ。
桜が散らないと、客足は戻らないだろう。
幸いな事に、今日、明日は雨らしい。現在も冷たい雨が降っている。
木曜の段階で 既に葉桜気味で 桜吹雪が激しかった事を考えれば、
神戸の桜の大半は 今日明日終わるだろう。今回の雨で止めをさされる。
私の計算では 来週後半くらいから客足が戻る筈だ。
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客からすると、今くらいの方がマスターとじっくり話せて嬉しいですけどね。
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今日は 日中から ずっと冷たい雨が降っている。
しかも風も強い。春の嵐だ。これで桜は終わりだろう。。。
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日中、１人で兵庫県立美術館に行き、機動戦士ガンダム展を見て来た。
漫画のメカデザインの特集だった。ただ、肝心のソーラレイがない。
ガンダムの本体はソーラレイ。それがないという事は
カモフラージュ展のようなものか。失望した。
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本日の助手。マオさん１９歳。
体調不良を理由に当日欠勤となった。
今日は一人で ゆっくり スライド作成でもしたい。
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神戸三宮。外は 激しい雨。冷たい雨。
助手の女の子は 当日欠勤。
働く気が削がれた状態の午後７時に、常連の青年二人がご来店。
女の子がいなくても良いと言う。私が作成中のスライドを見て
エイズの話を聞きたいと言うので、否定主義について説明。
カラオケバーにサイエンスバーらしい接客を加えた。
その売上が２０００円。
これで とりあえず、坊主だけは防げた。
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バー経営は儲からない。経費が馬鹿にならないから
売上が出ても カツカツだ。年商１０００万円と言っても
利益は話にならない。
人並みの生活をするには、どうしても 出版業を成功させねばならない。
電子書籍で大儲けしないといけない。
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電子書籍で大儲けする上で必要なのは
１）大衆路線ではなく、ニッチ路線を狙う
２）ニッチで、ニーズが大きいテーマに絞り込んで 執筆する
３）ブログ活動でファンを掴む
４）ブログ活動の延長線上に電子書籍を置く
５）ブログは 独創性の高いものにする
の５つである模様。ブログと電子書籍は切っても切れないモノだ。
すなわち、バサラ日記というブログ活動の延長線上に電子出版がある。
バサラ日記を換金すると言う事である。
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バサラ日記は、２ｃｈで長く専用スレが立てられ、
その炎上ランキングが ＮＨＫ科学番組以上であると言う
化け物ブログである。
叩かれているという事は、独創性が高い事の裏返しである。
それを電子出版を通して 金に換える。
そうして初めて、サイエンスバーで
人並みクラスの暮らしが出来ると考えている。人並みクラスの暮らしが
出来ないと、社会的地位が いつまでも確立しない。稼ぐことは重要なのだ。
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本日、助手の女の子が 体調不良で 当日欠勤。
初老の男１人で開店する事になった。
それでも 現在までの客数は ８名。
科学スライド講演は２回。
皆、女の子がいなくてもバサラに残ってくれる。
バサラは 私の科学講演とキャラで 持っているのだ。
飾りは あった方が良いが、なかったら なかったで
店は回る。それがサイエンスバーの実力だ。
色香で勝負しているのではない。
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午後１１時半から 午前３時まで バーで仮眠。
お客さんの予約電話で起床。
午前３時に 常連の若者３名がご来店。
うち一名はＳＫさん２３歳♀。
これで本日の客数は １１名。
久しぶりに１０名を超えた。
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本日は 女の子の体調不良で 当日欠勤。
私一人での営業となった。
それでも店が回るのが、サイエンスバーの強み。
いつもより客数が多い。
バサラは、結局、私の人柄で売る。
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土曜日のバサラ日記
今日は 日中から ずっと冷たい雨が降っていた。
しかも風も強い。春の嵐だ。これで桜は終わりだろう。。。
本日は秘書のリュカさん１９歳が 所用でお休み。
日中、１人で兵庫県立美術館に行き、機動戦士ガンダム展を見て来た。
漫画のメカデザインの特集だった。ただ、肝心のソーラレイがない。
ガンダムの本体はソーラレイ。それがないという事は
カモフラージュ展のようなものか。失望した。
夜の営業の助手。マオさん１９歳。
体調不良を理由に当日欠勤となった。
働く気が削がれた状態の午後７時半に、常連の青年二人がご来店。
女の子がいなくても良いと言う。私が作成中のスライドを見て
エイズの話を聞きたいと言うので、否定主義について説明。
カラオケバーにサイエンスバーらしい接客を加えた。
その売上が２０００円。
午後８時半に常連の青年がご来店。
女の子がいなくても 一向に関わないと言う。
私の接客を受けに来られた。その売上が２０００円。
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午後９時に 一年前、誕生日を祝った青年が
５人で また 誕生日会に バサラを使ってくれた。
新メニューであるミドリムシサワー、昆虫サワーの
注文を受けた。バサラのユーモアを楽しんでくれている。
その売上が ７５００円。
午後１１時半から 午前３時まで バーで仮眠。
お客さんの予約電話で起床。
午前３時に 常連の若者３名がご来店。
うち一名はＳＫさん２３歳♀。
その売上が３０００円。
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以上、本日の客数は 計１１名（うち女性１名）
売上は１４５００円。科学スライド講演は２回。
お客に若い人が多く、売上は伸びなかったが、
客数は 久しぶりに 一日１０人を超えた。このまま
回復してくれたら良いのだが。。。
バー経営は儲からない。経費が馬鹿にならないから
売上が出ても カツカツだ。年商１０００万円と言っても
利益は話にならない。
人並みの生活をするには、どうしても 出版業を成功させねばならない。
電子書籍で大儲けしないといけない。
電子書籍で大儲けする上で必要なのは
１）大衆路線ではなく、ニッチ路線を狙う
２）ニッチで、ニーズが大きいテーマに絞り込んで 執筆する
３）ブログ活動でファンを掴む
４）ブログ活動の延長線上に電子書籍を置く
５）ブログは 独創性の高いものにする
の５つである模様。ブログと電子書籍は切っても切れないモノだ。
すなわち、バサラ日記というブログ活動の延長線上に電子出版がある。
バサラ日記を換金すると言う事である。この作業を本格化したい。
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４月１日（月曜日） ８名 １３０００円 科学討論は２回。 桜が満開で人出がガラガラ
４月２日（火曜日） ３名（うち女性２名） ２２００円 科学スライド講演は２回 冷たい雨の日
４月３日（水曜日）１４名（うち女性３名） ３３０００円 科学スライド講演は２回。
４月４日（木曜日） ６名（うち女性２名） １４０００円 科学スライド講演は１回。 花見デート
４月５日（金曜日） ５名（うち女性３名） １４０００円 科学討論は行わず。 ミドリムシカクテルの最初の一杯が売れる
４月６日（土曜日）１１名（うち女性１名） １４５００円 科学スライド講演は２回 マオさん当日欠勤で 私一人による営業
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＞サイエンスカフェ神戸
＞http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/scicafe
３年間、神戸の繁華街でサイエンスカフェ活動をして来て
この神戸大学のサイエンスカフェに参加したした市民を
聞いた事がほぼない。本当に活動しているのだろうか？
ＨＰ上だけの仮装団体に近い状態ではなかろうか。
文部科学省の政策で、サイエンシカフェ活動を行うよう
神戸大学にも予算が下りて来て、仕方なく
形式上 開催している といった類のものではないだろうか？
良くも悪くもお役所的存在だと思われる。
税金の無駄である。
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雑感：
昨夜の「春の嵐」。驚いた事に、桜は健在だったとの事。
昨夜、芦屋川に花見にいたリュカさんの談。
当分、客入りは期待できないかもしれない。
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日曜日のバサラ日記
日中、二宮温泉で入浴。午後１時に、バーで寝転がりながら
秘書のリュカさんを迎えた。リュカさんと、まずキンコーに行き
先日、作った掲示の誤植を修正し、東急ハンズで顕微鏡を探したが、
売り切れだった。バサラに戻り、ミドリムシ粉とスズメバチ酒の
ネット注文を指示した。その上で、先日買った中古ＰＣにオフィスを
インストール。リュカさんはよく働いた。
途中、ユイさんが、バサラ日記のクレームに来店。ユイさんに指摘された
記事の削除に応じた。バサラ日記。従業員によく読まれているようだ。
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午後７時に、最強美女のアヤメさん１９歳。出勤。
掃除と買い出しを指示。開店は、午後８時となった。
その直後に、同業の塩野屋さんが送ってくれたお客が二人
ご来店。アヤメさんが、地球温暖化懐疑論スライド講演のデモ
を行った後、お客はガールズトークを接客に選ばれたので
私は店外に出た。その時の売上が５０００円。
科学講演を聴きたいと、私を指名するお客でないと、私は
接客をボイコットして、女性助手に仕事を丸投げにする。
バサラはカルトではないので、無理に科学講演を聴かせない。
ガールズバー的接客を好む人には、女の子に仕事を丸投げにする。
私のこの両極端な態度に、後でクレームが来た。今回の客は
女の子と雑談しながら、マスターの私とも雑談がしたかったらしい。
また、女の子からも、女の子目当ての客が来た時に、マスターが
出て行って、見知らぬお客と二人きりにされるのは怖いと言う。
今後、お客がガールズバー的接客を選ばれた時でも、私は
店に留まる事になりそうだ。
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午後９時に このお客２人が帰られ、アヤメさんが
キャッチに路上に立ったが、まだ桜の花が残っている日曜日の三宮。
通りはガラガラだった。客入りの気配が全くない。
仕事をする気がなくなった私は、バサラ一の美女、アヤメさんと
デートする事にした。
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アヤメさん１９歳と、創業９０年で 神戸に現存する最古のバー
と言う 加納町の アカデミーバー に行って、ソフトドリンクを飲んだ。
この店は、あの谷崎 潤一郎が愛した店だと言う。
当時、灘区上筒井にあった関西学院大学の隣で開店し、
関学の教員や学生が集った経緯があるので、店名をアカデミーバー
としている神戸では名門中の名門のバーである。
アヤメさんと、そこでレモンスカッシュを飲み、マスターと
少し会話した。いい雰囲気のバーだ。
この 加納町のアカデミーバーを アヤメさんと二人、徒歩で往復して
バサラに戻ったら バサラの前で青年が立っていたので、声をかけたら
お客になってくれた。
聞けば、昨年の関西テレビ「よーいドン」を見られて探して来られたと言う。
昨年４月のテレビ放映の効果が 未だに続いている事に喜んだ。
この方に、アヤメさんが、地球温暖化懐疑論スライド講演のデモ
を行った後、お客はガールズトークを接客に選ばれたので
私は、バーでＰＣを打ち、現在に至っている。
現在までの客数は３名。売上は８０００円と不調だが、
アヤメさんと 神戸最古のバーの偵察に行けたのは良かった。
こういった日があってもよい。
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アヤメさんとお客が帰った後、１人、バーで仮眠していると
午前１時半に常連の若者が２名。ご来店。
これで昨日の客数は 計５名となった。不調だ。
しかし、食事に入った関西テレビで人間国宝認定されている
有名な東門街の立ち飲み店の店長Ｋさんに聞き取りをしたところ
そこでも花見の影響が直撃していると言う。毎年そうだと言う。
今、客数が減るのは当然だと言う。
良かった。バサラだけではなかった。
大いに安心した。もう一週間したら、業績は回復するだろう。
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４月１日（月曜日） ８名 １３０００円 科学討論は２回。 桜が満開で人出がガラガラ
４月２日（火曜日） ３名（うち女性２名） ２２００円 科学スライド講演は２回 冷たい雨の日
４月３日（水曜日）１４名（うち女性３名） ３３０００円 科学スライド講演は２回。
４月４日（木曜日） ６名（うち女性２名） １４０００円 科学スライド講演は１回。 花見デート
４月５日（金曜日） ５名（うち女性３名） １４０００円 科学討論は行わず。 ミドリムシカクテルの最初の一杯が売れる
４月６日（土曜日）１１名（うち女性１名） １４５００円 科学スライド講演は２回 マオさん当日欠勤で 私一人による営業
４月７日（日曜日） ５名 １１０００円 科学スライド講演は２回
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谷崎 潤一郎
日本の小説家。明治末期から第二次世界大戦後の昭和中期まで、
戦中・戦後の一時期を除き終生旺盛な執筆活動を続け、
国内外でその作品の芸術性が高い評価を得た。
現在においても近代日本文学を代表する小説家の一人として、
評価は非常に高い。
初期は耽美主義の一派とされ、
過剰なほどの女性愛やマゾヒズムなどのスキャンダラスな文脈で
語られることも少なくないが、その作風や題材、文体・表現は
生涯にわたって様々に変遷を続けた。
漢語や雅語から俗語や方言までを使いこなす端麗な文章と、
作品ごとにがらりと変わる巧みな語り口が特徴。
今日のミステリー・サスペンスの先駆的作品、活劇的な歴史小説、
口伝・説話調の幻想譚、果てはグロテスクなブラックユーモアなど、
娯楽的なジャンルにおいても多く佳作をものしたが、
『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』など、情痴や時代風俗などのテーマ
を扱う通俗性と文体や思想における芸術性を高いレベルで融和させた
純文学の秀作によって世評高く、「文豪」「大谷崎」と称された。
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加納町にある「名門中の名門」と称されている神戸のバー。
その根拠は
１．作家 谷崎 潤一郎が愛したから
２．関学の教員や学生が集ったから
３．創業９０年で経営者が一子相伝であるから
の３つか。
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飲み屋（バー）と言うのは、基本、サービス業なので
誰が利用したか で 「バーの格」が決まるのが、今までの流れ。
作家 谷崎 潤一郎が利用したから 名門。
関学の教員や学生が利用したから 名門。
バーは、偉人が利用しやすい環境／雰囲気を提供した事で 評価されている。
あくまでも「受け身（サーバント）」で、黒子の役割である。
それに対して、サイエンスバーバサラは 「受け身（サーバント）」でも
黒子でもない。あくまでも主体側。文化を発信する側である。
既存の価値観を絶えずバトルを繰り返し、激しい攻撃を浴びながら
店を運転している。
全く次元の違う世界にいるのだ。
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ほんまおもろいなあ。はやくバサラに行ってみたい。
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ここ１週間。不調。過去半年の平均の半分程度しか
客入りがない。売上もガタガタだ。
その原因について従業員と意見交換を続けているが、はっきりしている事は
１．不調は、桜の満開と共に始まった。
２．この一週間。神戸では連日、桜の下で宴会が続いている。
３．他で飲む場を提供されるルミナリエが開催される１２月の第一週でも
神戸三宮の飲み屋街には閑古鳥が鳴く
４．花見の期間は、客入りが落ちると証言される同業者が２名いる。
の４点である。
桜の開花と共に始まった この不調。葉桜と共に終わる事を祈っている。
残念ながら、一昨日の「春の嵐」では、桜は散らなかった。あと一週間
花見の期間は続きそうだ。
それまでは、我慢である。
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＞行ってみようかと思ったけど、
＞差別する店だと知って行くのは止めた
私は、学歴差別も 民族差別も 男女差別も 意味があると
考えている人間である。学歴、民族、性には それぞれ特徴があり
その特徴に沿った役割があると考えている。
旧帝大理系・日本男子には、旧帝大理系・日本男子の役割があり
ノブレス・オブリージュがある。バーバサラは、その誇りを元に作られたバーである。
旧帝大理系・日本男子は、関関同立／駅弁／高卒と一緒であってはいけないし、
次元が違う役割を担わないと言けない。旧帝大理系・日本男子でないと
出来ない事をしないといけない。バーバサラは、その誇りを元に作られたバーである。
また、日本男児は、日本男児の役割があり、在日朝鮮人や
日本国籍を持つ朝鮮系・国民と 断じて同じ言動をとってはならない。
日本男児は日本男児の誇りがあり、
バーバサラは、その誇りを元に作られたバーである。
在日朝鮮人がバイトスタッフに潜り込んだら、排除するのは当然だ。
ここは朝鮮人が働ける場ではない。
ただ、原則として、客は差別しない。客を差別したら商売にならないからだ。
先日もバサラで「関西学院大学卒と立命館大学卒は立ち入り禁止」の掲示を
作り、バーの扉に貼ろうとしたものの、従業員の猛反対を受けて取り止めている。
客を差別したら商売にならないと言う従業員一同の意見も尤もだと考えなおしたからだ。
しかし、スタッフは別だ。スタッフに朝鮮人は入れない。創価学会も入れない。
いたら叩き出す。ここ数か月の混乱はそれが原因である。
朝鮮人一名と創価学会一名の計二名をバイトから叩き出した。
バーバサラの理念を守るためには、必要だったと考える。
朝鮮人は要らない。創価学会も要らない。
いたら叩き出す。
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月曜日のバサラ日記
午前に 銭湯（二宮温泉）で入浴。午後１時に秘書のリュカさん１９歳を
迎えた。出勤してきたリュカさんと、気分転換に 散歩に出た。
北野坂／二宮にキリスト教・教会を改造して出来た有名なケーキ屋さん
フロインド リーブ
http://freundlieb.jp/
を探して 春の日差し中、二人でブラブラ歩いた。フロインド リーブ は満員。
女性客で行列が出来ていたので、中の喫茶店には入らず、六甲荘まで歩き
２人でピザを食べた。それからラブホテル本陣の隣にあるＳＭバー：イデアを探して
北野坂を歩き、イデアの場所を確認して、バサラに戻ってきた。
イデアは、神戸一の本格的ＳＭバーであるが、看板がない。
（ラブホの隣にある）看板のない店であるにも関わらず、毎日満員である。
他にはないサービスを提供している店は強い。バサラが経営の参考にしている店だ。
その昼の店構えをリュカさんと見学に行った。
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