シュトックハウゼンの何の曲の中だったか(多分「短波」1969.4.9)、彼が(多分)[
Im Winde]と言っているところがある。
これはヘルダーリンの「生の半ばに」の中の、
Die Mauern stehn
Sprachlos und kalt, im Winde
Klirren die Fahnen.
へのオマージュではないのか?
この前の演奏(12.18一坪シアター)で僕も同じようなことを考えていて、
むしろ(詩の冒頭の)[Mit gelben Birnen hänget]のところの、[Mit]と[Birnen]を少しだけ発語した。
ヘルダーリンのこの詩へのオマージュとしては、[im Winde]が最高だと思う。
また少しシュトックハウゼンと気持ちが共有できたきがする。