したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

直観音楽アンサンブル とりあえず2

176千手:2008/11/26(水) 03:31:30
"Spiele einen Ton"
という命令法の下にある時、ひとはつねに「未来を基にした総合」の形でみずから(の演奏)を形成しなければなりません。

『七つの日より』の演奏指示の中に、"du bist"(おまえは・・・である)という表現は出てこないと思います。
もちろん従属文中で"du ... hast"という現在時制の表現は出てくるのですが、それは
1.命令法による指令の下位に位置すること、
2."bist"と"hast"との間にはずれがあって、"hast"は"bist"の存在の現在からは常に逃れているように見えます。

>そこが「未来」だと認識するためにはわたしが「現在」にコンタクトしている必要があると思います。

「未来」と認識する必要があるとは思いませんが、未来を基にした総合がされている必要はあると思います。
総合の中には現在の契機も過去の契機もあり、それゆえ現在とも過去ともコンタクトはあります。
ただ総合を生みだす源は未来のものでなければならない。よき現在は明確に把握された(直観された)未来から来る。

多少は説明になっていますでしょうか?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板