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鬼和尚の経典解説まとめ
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:
避難民のマジレスさん
:2024/06/12(水) 11:12:26 ID:6xiccWTM0
322鬼和尚 ◆v4C6SeeabHj8 2021/11/25(木) 23:37:37.40ID:bzAqND7q
いよいよ法華経に入るのじゃ。
最初の序章でお釈迦様は前述の無量義経を説き終わって、サマーディにはいったというのじゃ。
周りは菩薩や阿羅漢や天人や弟子達が囲んでいたというのじゃ。
すると地震が起きて、お釈迦様の眉間からいきなり光が放たれたというのじゃ。
その光は東の世界を照らして、そこにある仏国土を照らしたというのじゃ。
その光に拠って遠くの仏国土は周りのみんなによく見えたというのじゃ。
その場に居た弥勒菩薩は不思議に思って文殊菩薩に聞いたのじゃ。
すると文殊菩薩はみんなにこれは自分の昔の経験からみて、お釈迦様が法華経をとく前兆であるといったのじゃ。
次につづくのじゃ。
二章にはいるとお釈迦様はサマーディから立ち上がり、仏陀の智慧はすごいとか自慢したりするのじゃ。
菩薩も知恵者も何人束になってもかなわんとかいうのじゃ。
そんなわしがもっている法門もすごいからみんなにはわからんじゃろうとかいうのじゃ。
しかし勧請されて舎利仏を相手に法華経を説き始めるのじゃ。
それによれば今まで大乗経典で説いてきた声聞乗、辟支仏乗、大乗は実は方便であり、ただ一乗の大乗だけがあるというのじゃ。
ここまでが法華経の最も大事なところなのじゃ。
後は付け足しなのじゃ。
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