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鬼和尚の経典解説まとめ
34
:
避難民のマジレスさん
:2024/07/10(水) 11:03:48 ID:8fL1ERgA0
658:鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2014/11/20(木) 22:27:07 ID:vZYr84lw0
>>649
気が降ってくるのが見えるのかも知れん。
わしは見えないのじゃ。
朝にはよい気が多く降るというのじゃ。
観察してみると良いのじゃ。
>>650
ご苦労さんなのじゃ。
01 至道無難 唯嫌揀択 但莫憎愛 洞然明白
至上の道と言うのは難しいものではなく、ただ分別を嫌う。
ただ憎愛の想いが無ければはっきりと明白なのじゃ。
これは修行の道というものが分別によらず、憎しみや愛好の思いをを棄てるところから始まる事を示しているのじゃ。
修行が難しいというのは日常で使う分別を、修行の道でも使おうとするからなのじゃ。
修行の道は日常と違い、分別をなくし、憎愛を消す所から始まるのじゃ。
02 毫釐有差 天地懸隔 欲得現前 莫存順逆
ほんの僅かな分別による差別の心が有れば、天地の如くはるかに隔たる世界が生まれる。
ありのままの世界を捉えようとするならば、順逆の分別をもあってはならん。
少しの分別の心があれば、そこから我と他人、人と獣、社会と個人などの全ての世界が起こるのじゃ。
在りのままの世界を見よううとするならば、これが正しいとかあれが間違いであるとかの分別をも捨てなければならんのじゃ。
03 違順相争 是為心病 不識玄旨 徒労念静
あれは違う、それは正しいとかの争いが心に在れば、それこそが心の病なのじゃ。
その道理を知らなければ、静かな心も徒に消えてしまうじゃろう。
人々の中でも、己の心の中にも何が正しいとか間違っているとかの争いがあれば、それこそ心の病とするべべきなのじゃ。
それらの心掛けを知らなければ、修行しようとしても徒に疲れてしまうだけなのじゃ。
04 円同大虚 無欠無余 良由取捨 所以不如
分別を棄てて天空のように心が円かになれば、欠ける所も余る所もない。
まことに取捨分別に依るが故に、意の如くならないとう事があるのである。
そのようにして順逆とか憎愛の分別を棄てて心が天空のように丸くなれば、何かが欠けているとか、余り過ぎるというような思いも無い。
本当に取捨分別の働きによって、一切が思い通りにならないという不満が起こるのじゃ。
今日はここまでなのじゃ。
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