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鬼和尚の経典解説まとめ
155
:
避難民のマジレスさん
:2024/12/02(月) 12:43:44 ID:PdiFnhGo0
4.31 かくして、知の全ての覆いと汚れが完全に取り除かれる。この知は無限であるので、なおも知られるべきものはほとんどない。
4.32 そのとき、三つのグナはその目的を遂げたので、転変の継起を終える。
4.33 (前述の)継起とは、刹那の不可分の連続である。そしてその刹那は、その転変の終極においてはじめて把握される。
4.34 かくして、もはやプルシャに仕えるという目的のなくなった三グナはプラクリティに還入し、かの無上なる独存の境地(カイヴァリャ)が現れる。それは、純然たる意識の力が自らの純粋な本性の内に安住することだといってもよい。
(終)
0211 鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/08/23(木) 22:43:28.63
悟りに達すれば全ての知られるものもなくなるのじゃ。
知識さえも悟りのための道具に過ぎなかったのじゃ。
全ての観念は無くなり、三つのグナさえもなくなるのじゃ。
全ては永遠の意識に回帰していくのじゃ。
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