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鬼和尚の経典解説まとめ

152避難民のマジレスさん:2024/11/29(金) 13:39:33 ID:6l8cgHy20


4.16 また、客体の存在は、ただひとつの心に依存しているのではない。もしそうであるならば、そのひとつの心がそれを認知しない場合、その客体はどうなるのか?

4.17 客体は、心がそれによって染められるか否かによって、その存在が知られたり知られなかったりする。

4.18 心の作用は、その主であるプルシャには常に知られている。プルシャは不変だからである。

4.19 心は、自ら輝くものではない。それはプルシャに知覚される客体だからである。

4.20 こころは、主・客を同時に知覚することはできない。(そのことから見ても、心は自ら輝くものではないことがわかる)


0202 鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/08/20(月) 21:35:31.86
心によってものがあるのではないというのじゃ。
ものはあるが心の状態によって知られたり知られなかったりするのじゃ。
主客を同時に知覚出来ない心は、それ自らが知覚されたものであるからであるというのじゃ。


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