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鬼和尚の経典解説まとめ

145避難民のマジレスさん:2024/11/22(金) 12:19:14 ID:gzFwGDdQ0


3.31 喉の窪みにサンヤマを施すことによって、飢えと渇きが止まる。

3.32 クールマ・ナーディ(喉の下方にある亀の形をした微細な管)サンヤマを施すことによって、瞑想の座位の不動性が達成される。

3.33 脳天の光(サハスラーラ・チャクラ)サンヤマを施すことによって、神人(シッダ)たちを見ることができる。

3.34 また、(純粋な生活を通じて)自然に発露する知(プラティバー)の中で、全ての力はおのずから現れる。

3.35 心臓にサンヤマを施すことによって、心(チッタ)を知ることができる。

3.36 知性(サットヴァ:覚)とプルシャ(あるいはアートマン)とはまったく別のものであり、知性がプルシャのために存在するのに対して、プルシャはそれ自身のために存在する。
これを峻別しないところに経験の全てがあるのであって、この区別にサンヤマを行なうことによって、プルシャの知があらわれる。

3.37 この知(プラティバー)より、任意の直感による超自然的聴覚・触覚・視覚・味覚・嗅覚が生ずる。


0187 鬼和尚 ◆GBl7rog7bM 2018/08/13(月) 22:05:10.86
↑そのようなものじゃ。
集中によって智慧と力は発現するのじゃ。
それを正しく自らの本心の観察に使うべきなのじゃ。


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