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オショーのSadhana Pathを読んで実践する

983鬼和尚 ◆Yj52hBkdLM:2023/03/10(金) 23:47:34 ID:uxvUUoqU0
古の真人とは生きることを特に喜んだりすることはなく、死を憎んだりすることもなかったというのじゃ。
生死の別れも出会いも悲しんだり喜んだりしなかったのじゃ。
無であったのじゃ。
道によって心を救い、人為で天を動かそうとか思わなかったのじゃ。
それが真人なのじゃ。
自然の四季の姿に似ているのじゃ。

聖人が兵を用いて国を滅ぼしても人に憎まれないのじゃ。
利益を衆生に施しても愛するからではなかったのじゃ。
ものに囚われないから真人なのじゃ。
古の名のある者たちは真人ではなかったというのじゃ。
名声に囚われて人に使われていたのであるから。


真人は生死も忘れているということじゃな。
ものにも衆生にも名声にも執着しないのじゃ。


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