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オショーのSadhana Pathを読んで実践する

347避難民のマジレスさん:2022/04/15(金) 22:34:18 ID:2AWfcS4w0

29.
大乗起信論 : 漢和両訳(漢訳)(コマ番号30-31)国訳大藏経. 論部 第5巻(和訳)(コマ番号52)
*漢文、章割は漢和両訳に従い、和文、段落分けは国訳大藏経に従った。
*テキストに依って表記の異なる箇所には*印を付した

▲解釋分第三 分別發趣道相  

 分別發趣道相者謂一切諸佛諸所證道。一切の菩薩發心修行趣向義故
 略説發心有三種云何爲三。
 一者信成就發心。
 二者解行發心。
 三者證發心。

    分別發趣道相者謂う一切の諸佛諸證の道に、一切の菩薩發心修行して趣向する義の故に。
    略して發心を説くに、三種有り。云何が三と爲す。
    一には信成就發心。
    二には解行(げぎゃう)發心。
    三には證發心。

信成就發心者。依何等人。修何等行。得信成就堪能發心。

     信成就發心とは、何等(ら)の人に依り、何等の行を執し、信成就することを得て、能く發心 
    に堪ふるや。

 所謂依不定聚衆生。有薫習善根力故。信業果報。能起十善。厭生死苦。欲求無上菩薩。得値諸佛。親承供養。修行信心。經一萬劫。信心成就故。諸佛菩薩敎令發心。或以大悲故能自發心。或因正法欲滅。以護法因緣故能自發心。如是信心成就得發心者。入正定聚。畢竟不退。名住如來種中。正因相應。

     所謂、不定聚(ふじゃうじゅ)の衆生に依る。薫習と善根力と有るが故に、業の果報を信じ、 
    能く十善を起こし、生死(しょうじ)の苦厭(いと)ひ、無上菩薩を欲求(よくぐ)し、諸佛に値 
    (あ)ふることを得て、親承し供養(くやう)して、信心を修行す。一萬劫を經て、信心成就する
    が故に、諸佛菩薩、敎へて發心せしめ、或ひは大悲を以ての故に、能く自(みづか)ら發心し、 
    或は正法を滅せんと欲するに因って、護法の因緣を以ての故に、能く自ら發心す。是くの如
    く信心成就して發心を得(う)る者は、正定聚(じゅ)に入りて、畢竟じて退かざれば、如來の種
    中(しゅぢう)に住し、正因相應すと名づく。

 若有衆生善根微少。久遠巳來。煩悩深厚雖値於佛。亦得供養。然起人天種子。或起二乘種子。設有求大乘者。根則不定。若進若退。或有供養諸佛。未經一萬劫。於中遇緣亦有發心。所謂見佛色相而發其心。或因供養衆僧。而發其心。或因二乘之人敎令發心。或學他發心。如是等發心悉皆不定遇悪因緣
或便退失堕二乘地。

     若し衆生有って、善根微少(みせう)にして、久遠より巳來(このかた)、煩悩深厚(じんこう) 
    なれば、佛に値(あ)ひて亦供養することを得と雖も、然も人天(にんてん)の種子(しゅじ)を起 
    こし、或は二乘の種子を起こす。設(たと)ひ大乘を求むるものあるも、根(こん)則ち不定にし 
    て、若しは進み若しは退く。或ひは諸佛を供養すること有るも、未だ一萬劫を經ず。中(うち)
    に於て緣に遇ふて、亦發心すること有り。所謂、佛の色相を見て、其の心を發(おこ)し、或は 
    衆僧を供養することに依って、其の心を發(おこ)し、或ひは二乘の人の敎令(けうりゃう)に 
    因って發心し、或は他を學びて發心す。是の如き等の發心は悉(ことごと)く皆不定にして、遇
    悪因緣に遇はば、或は便(すなは)ち退失して、二乘地(ぢ)に堕す。

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