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オショーのSadhana Pathを読んで実践する
334
:
避難民のマジレスさん
:2022/04/11(月) 23:59:45 ID:ysLco47U0
25.
大乗起信論 : 漢和両訳(漢訳)(コマ番号26-27)国訳大藏経. 論部 第5巻(和訳)(コマ番号48-49)
*漢文、章割は漢和両訳に従い、和文、段落分けは国訳大藏経に従った。
*テキストに依って表記の異なる箇所には*印を付した
又爲凡夫所見者。是其麁色随於六道。各見不同種種異類非受樂相故爲應身。
又爲凡夫所見者。是其麁色随於六道。各見不同種種異類非受樂相故爲應身。
復次初發意菩薩等所見者以深く信眞如法故少分而見。知彼色相荘嚴等事無來無去離分齊。唯依心現不離眞如然。此菩薩猶自分別以未入法身位故。若得浄心所見微妙其用轉勝乃至菩薩地盡見之究竟若離業識則無見相以諸佛法身無有彼此色相迭相見故。
復次に初發意(しょほっち)の菩薩等の所見は、深く眞如の法を信ずるを以ての故に、少分に
して見る。彼(か)の色相荘嚴等の事は、來無く去(こ)無く、分齊を離れ、唯心に依って現じて、 眞如を離れずと知る。然れども此の菩薩は、猶ほ自ら分別し、未だ法身(ほっしん)の位(くら
ゐ)に入らざるを以ての故に、若し浄心を得れば、所見は微妙(もめう)にして、其の用(ゆう)
轉(うた)た勝(まさ)れり。乃至菩薩地盡くれば、之を見ること究竟(くきゃう)す。若し業識を
離るれば、卽ち見相無し。諸佛の法身(ほっしん)は、彼此(ひし)の色相迭(たがひ)に相(あひ)
見ることあること無きを以ての故に。
問曰若諸佛法身離於色相云何能現色相
問うて曰はく、若し諸佛の法身、色相を離るれば(るといはば)、云何ぞ能く色相を現や。
答曰 此法身是色體故能現於色所謂從本巳來色心不二以色性即智故色體無形説名智身。以智性即色。故説名法身徧一切處現之色無有分齊随心能示十方世界無量菩薩無量報身無量荘嚴各各差別皆無分齊而不相妨此非心識分別能知以眞如自在用義故
答へて曰はく、卽ち是れ法身(ほっしん)は、是れ色の體なるが故に、能くを現ず。所謂、
本より巳來(このかた)、色心不二なり。色性は卽ち智なるを以ての故に、色體形無きを、説い
て智身と名づく。智性卽ち色なるを以ての故に、説いて、法身は一切當(まさ)に徧ずると名づ
く。所現の色に分齊有ること無く、心に随って、能く十方世界の無量の菩薩、無量の報身、
無量の荘嚴(しゃうごん)、各各差別して、皆分齊無くして相妨(さまた)げず。此れ心識分別の
能く知る〔所に)非ず。眞如自在の用の義なるを以ての故に。
(´・(ェ)・`)b
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