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オショーのSadhana Pathを読んで実践する
295
:
避難民のマジレスさん
:2022/03/27(日) 23:27:07 ID:AHRy/E2g0
10.大乗起信論 : 漢和両訳(漢訳)(コマ番号11-12)国訳大藏経. 論部 第5巻(和訳)(コマ番号34-35)
*漢文、章割は漢和両訳に従い、和文、段落分けは国訳大藏経に従った。
*テキストに依って表記の異なる箇所には*印を付した
▲性浄本覺四種の大義
復次覺體相者有而四種大義。與虚空等。猶如浄鏡。云何爲四。
また次に、覺の體・相とは、四種(ししゅ)の大義(だいぎ)有り、虚空と等しく、猶ほ浄鏡の如し。云何(いかん)が四
(し)と爲す。
一者如實空鏡。遠離一切心境界相。無法可現。非覺照義故。
一には如實空鏡。一切の心、境界の相を遠離し、法の現ずべき無し。覺照の義に非ざるが故に。
二者因薫習鏡。謂如實不空。一切世間境界。悉於中現。不出不入不失不壊常住一心。以一切法即眞實性
故。
又一切染法。所不能染。智體不動。具足無漏薫衆生故。
二には因薫習鏡。謂はく、如實不空にして、一切世間の境界は、。悉く中に現ず。出(いで)ず入らず、失せず
壊(ゑ)せず、常住一心なり。一切の法は、卽ち眞實の性なるを以ての故に。
又一切の染法(ぜんぽう)も、染するあたはざる所、智體動ぜずして、無漏(むろ)を具足し、衆生に薫ずるが故に。
三者法出離鏡。謂不空法。出煩悩礙智礙。離和合相。淳浄明故。
三には法出(しゅつ)離鏡。謂はく、不空の法は、煩悩礙と智礙とをで(いで)、和合の相を離れて、淳浄明(みょ
う)なるが故に。
四者緣薫習鏡。謂依法出離故。徧照衆生之心。令修善根。隨念示現故。
四には、緣薫習鏡。謂はく、法出(しゅつ)離に依るが故に、あまねく衆生の心を照らして善根を修せしむ。念に
随って示現するが故に。
(´・(ェ)・`)b
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