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オショーのSadhana Pathを読んで実践する

279避難民のマジレスさん:2022/03/21(月) 23:05:22 ID:Cbeq53zc0
4.大乗起信論 : 漢和両訳(漢訳)(コマ番号6-7)国訳大藏経. 論部 第5巻(和訳)(コマ番号28)
*漢文、章割は漢和両訳に従い、和文、段落分けは国訳大藏経に従った。
*テキストに依って表記の異なる箇所には*印を付した

●正宗五分第二立義分

已説因緣分。次説立義分。摩訶衍者。總説有二種。云何爲二。一者法。二者義。所言法者謂衆生心。是心則攝一切世間出世間法。依此心顯示摩訶衍義。

   已(すで)に因緣分を説けり。次に立義(りふぎ)分を説かん。
   摩訶衍(まかえん)とは、總じて説くに二種有り。云何(いかん)が二と爲す。
    一には法。
    二には義。
    謂ふ所の法とは、謂(い)はく衆生心なり。是の心は則ち、一切世間出世間の法を攝す。此の心 
   に依って、摩訶衍の義を顯示す。

何以故。是心眞如相。卽示摩訶衍體故。
是心生滅因緣相。能示摩訶衍自體相用故。
所言義者則有三種。云何爲三。
一者體大。謂一切法眞如平等不増滅故。
二者相大。謂如來藏。具足無量性功徳故。
三者用大。能生一切世間出世間善因果故
一切諸佛本所乘故。一切菩薩。皆乘此法到如來地故。 

   何を以っての故に。是の心眞如の相は、卽ち摩訶衍の體を示すが故に。
   是の心生滅因緣の相は、能く摩訶衍の自體・相用を示すが故に。
   言ふ所の義とは、則ち三種有り。云何(いかん)が三と爲す。
   一には體大。謂はく、一切法は眞如平等にして、増滅せざるが故に。
   二には相大。謂はく、如來藏は無量の性・功徳故を具足するが故に。
   三には用大。能く一切世間・出世間の善因果を生ずるが故に。
   [此の法は]一切諸佛の本所乘の故に。一切の菩薩は、皆此の法に乘じて、如來地に到るが故に。


脚注;主に 国訳大藏経より抜粋。

 因緣分:論を造る緣由
 立義分:論の根本要素
 摩訶衍:大乘を概説して、(1)その實體は。如何なるものかを示すを「法」とし、(2)其の有する意義、如何を説くを「義」とす。 
 出世間:世間(世俗)に對して超世間的なる聲聞、緣覺、菩薩佛の境をいふ。
 眞如:(Bhutatathata)眞實にして虚妄を離れたるを眞、常住にして不變なるを如といふ。
 相:意義をいふ。是の心眞如の相とは、吾人の有する衆生心の實體たる眞如の至純なるを指していへる。
 心生滅因緣の相:かの衆生心の起滅する現象的方面をいふなり
 體と相と用を三大といふ。
 體大:實體といふ程の意なり。
 一切法:(Saravadharma).。現在にあらはれたる現象を該羅していふ。(該羅:すべてに精通している)諸法、萬法。
 眞如平等不増滅:一切諸法は、もと唯一眞如に外ならず、故に迷ひて衆生となり、悟りて佛となるも、時空を超越せざるものなり。
 粗大:實體に具有する屬生なり。
 如來藏(Tathagata-gabha) 眞如の相大〔屬性〕に名づけたる名。衆生心の本性の、清浄不變なるを云ふ。
 性・功徳:性は性能、功徳(Punya)はたらきといふ程の意。
 用大:屬性(相大)の有するはたらきをいふ。
 本所乘:本とは因本。卽ち諸佛が尚ほ菩薩因位に在りし時、この法を乗りものとして修行せられたるをいふ。
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