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オショーのSadhana Pathを読んで実践する
273
:
避難民のマジレスさん
:2022/03/18(金) 23:00:28 ID:x2FQRAbo0
大乗起信論 : 漢和両訳(漢訳)(コマ番号5-6)国訳大蔵経. 論部 第5巻(和訳)(コマ番号26-27)
*漢文、章割は漢和両訳に従い、和文、段落分けは国訳大蔵経に従った。
*テキストに依って表記の異なる箇所には*印を付した
●正宗五分第一因緣分
初説因緣分。
問曰有何因緣而造是論。
答曰是因緣有八種。云何爲八。
初(はじめ)に因緣分を説かん。
問うて曰く、何の因緣有って、此の論を造るや。
答へて曰く、是の因緣に八種有り。云何(いかん)が八と爲す。
一者因緣總相。所謂爲令衆生離一切苦。得究竟樂。非求世間名利恭敬故
一には、因緣總相(そうさう)。所謂(いはゆる)、衆生をして、一切の苦を離れ、究竟樂(くきゃうらく)を得せしめん
が爲にして、世間の名利恭敬(くぎゃう)を求むるにあらざるが故に。
二者爲欲解釋如來根本之義。令諸衆生正解不謬故
二には、如來根本之義を解釋(げしゃく)し、諸(もろもろ)の衆生をして、正しく解(げ)してあやまらざらしめんと欲
する爲の故に。
三者爲令善根成熟衆生。於摩訶衍法。*堪任不退信故。
三には、善根成熟(じょうじゅく)の衆生をして、摩訶衍(まかえん)の法に於いて、*堪忍(かんにん)不退信ならしめ
んが爲の故に。
四者爲令善根微少衆生。修習信心故。
四には、善根微少(みしょう)の衆生をして、信心を修習(しゅじふ)せしめんが爲の故に。
五者爲示法便。消悪業障善護其心。遠離癡慢。出邪網故。
五には、法便を示し、悪業障を消(せう)して、善く其の心(しん)を護り、痴慢(ちまん)を遠離(をんり)し、邪網を
出(い)でしめんが爲の故に。
六者爲示修習止觀。對冶凡夫二乘心過故
六には、止觀を修習することを示し、凡夫・二乘の心過を對冶せしめんが爲の故に。
七者爲示專念方便。生於佛前。必定不退信心故。
七には、專念の方便を示し、佛前に生ぜしめ、必定して信心を退せざらしめんが爲の故に。
八者爲示利益勸修行故。
八には、利益(りやく)を示し、修行を勸(すす)むる爲の故に。
有如是等因緣所以造論。
是(かく)の如き等の因緣有り、所以(ゆゑ)に論を造る。
脚注;主に 国訳大蔵経より抜粋。
因緣總相:此の論を造る因緣を概括し説くなり。動機
究竟樂:佛果涅槃をさす。
如來根本之義:佛陀教説の根本義なり。
初に立義分と、解釋分の中、顯示正義と對冶邪執との爲に、この發起因緣を作る。
善根:種々の善を生じる根本のこと。無貪,無瞋,無痴を三善根という。
癡慢(ちまん):愚痴(Moha)と高慢(Mana)
止觀:奢摩他(Samatha止)と毘鉢舎那(Vipasyana觀)となり。止とは妄念を止息するの義、觀とは觀智通達して、眞如に契會するの義なり
二乘:聲聞乘(Sravakayana)と緣覺乘(Pratyekabuddha)となり。修行の上に於ては、凡夫二勝るること遥かなるも、いまだ佛の域に達せざる聖者をいふ。
二乘の心過とは、此等凡聖の有する邪なる執着なり、卽ち個人的我の存在と、萬有諸法の實在とを信ずる、所謂我執法執を云ふ。
專念:専修念佛
.(´・(ェ)・`)b
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