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鬼和尚の仏教講読会 別館2
97
:
避難民のマジレスさん
:2020/11/17(火) 19:34:26 ID:JTqM/nX60
225
拝關山和尚塔 關山和尚の塔を拝す
荒草不鋤乃祖玄 荒草鋤かずない祖の玄
涅槃正法妙心禪 涅槃正法妙心の禪
杜鵑叫落關山月 とけん叫落す関山の月
誰在花園躑躅前 誰か花園ていちょくの前に在る
くま訳
関山和尚の墓塔を拝す
無明な僧たちは、未だ鋤き返されておらず、亡き師の「玄」を理解できない。
大悟の境界に於ける幽玄なる仏心を探求する禪
ほとどきすが声を振り絞ったように鳴き叫ぶのは、関山の偉功を偲んでいるのだ。
誰がつつじの花園妙心寺で、関山和尚の法脈を継いでいるといえるのだ。
*關山:①大燈國師が、妙心寺開山、関山慧玄(かんざんえげん、1277年-1361)に与えた道号。②日本原
産のヤエザクラ
禅風は厳格で、その生活は質素をきわめ、枯淡な禅風で修禅に専念したという。『沙石集』には「本朝な
らびなき禅哲なり」と称賛されている。 1360年12月12日、関山は旅の支度をして授翁に行脚に出ると
いい、「風水泉」と称する井戸の辺で授翁に遺戒し、立ったまま息をひきとった。
語録や著書はなく、遺命して肖像を残させなかったた。
南浦紹明(大応国師)から宗峰妙超(大灯国師)を経て関山慧玄へ続く法系を「応灯関」といい、現在、
日本臨済宗はみなこの法系に属する。関山の禅は、後に系統に白隠慧鶴が出て大いに繁栄し、他の臨済宗
諸派が絶法したのに対し、その法灯を今日に伝えている。(wikipedia解説抜粋)
*荒草(こうそう):荒果てた草地。禅宗では悟りに至る前の無明(むみょう)の喩に用いる。
臨済録 上堂1-2
座主有り、問う、「三乗十二分教は、豈に是れ仏性を明かすにあらざらんや?」
師云く、「荒草曽って鋤かず」。
禪と悟りHP訳
座主(ざす)が質問した、「仏教の三乗十二分教は、すべて仏性を説き明かすものではありませんか?」
師は云った、「そんなものでは無明の荒草を鋤き返すことはできんよ」。
*乃祖(ないそ):汝 の祖父。また、祖先。
*涅槃妙心:正法眼蔵涅槃妙心 釈尊が体得した甚深不可思議の真理?の内容を表現した語として、禅宗
で尊重される。単に、正法眼蔵とも。大悟の境界に於ける幽玄なる仏心は、言教をもっては表現したり、
認識によって把握したりすることはできない。
*316望帝杜宇(ぼうていとう):古代の蜀・古蜀の第4代君主・杜鵑に生れ変って春を知らせる
*杜鵑叫落桃花月 血染枝頭恨正長
咲き誇る桃の花を照らしながら傾く月のなかに、ほとどきすが血を振り絞ったように鳴き叫ぶ恨みの声
(黄檗宗のみが用いている施餓鬼法要の経本『瑜伽焔口科範』)
*躑躅(つつじ)妙心寺のつつじは有名らしい。一休さんの頃から植えられてたのでありますね。
(´・(ェ)・`)つ
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