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鬼和尚の仏教講読会 別館2

827避難民のマジレスさん:2021/10/06(水) 00:00:04 ID:34whNYSA0
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踈壁齋     そ壁齋
楊岐天下老禪翁 楊岐は天下の老禪翁
從此大興臨濟宗 此れより大いに興る臨濟の宗
紅塵紫陌我乍住 紅塵紫はく我れたちまち住す
山舎半吹黄葉風 山舎半ばは吹くくわうえふの風

くま訳 
踈壁齋 
楊岐方會は天下の老禪翁である。
楊岐により臨濟宗は大いに隆盛を誇ったのだ。
栄光ある活気に満ちた都の大通りのような臨濟宗門の我等は今まさに門徒なのである。
しかし山小屋の辺りでは既に秋風が吹き始めているのである。

*踈:うとむ/うとい/人を遠ざけるなどの意味をもつ漢字
*楊岐方會(ようぎ ほうえ)992-1049:宋代の臨済宗の僧。後世五家七宗の一つに数えられる楊岐派の祖と
して知られる。日本に伝えられた臨済禅のうち、栄西によるものを除く全てがこの楊岐派に属する。
石霜楚円の門下となる。石霜山へと移り大悟した。
*紅塵紫陌(紅塵しはく);中国語;幻想的な栄光の比喩を意味する。「紫」とは、道路の両側の植生の色を 
指す。「陌」はもともと畑の小さな道を指し、ここでは道を指します。紫陌:皇帝の道; 紅塵:ほこり。 
北京路の活気に満ちたほこりっぽいエリアを指します。幻想的な栄光の比喩。
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