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鬼和尚の仏教講読会 別館2

698避難民のマジレスさん:2021/08/12(木) 23:56:58 ID:W9EPAI6c0

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題淫坊 
美人雲雨愛河深 美人の雲雨あいが深く  
樓子老禅樓上吟 ろうし老禅樓上に吟ず  
我有抱持啑吻興 我にほうじそうふんの興有りて   
竟無火聚捨身心 遂にかじゅうしゃしんの心無し 

『雑学の世界』HP訳
いっしょに寝てくれた美人の愛は、まるで深い河のようにすばらしく、
私はうっとりとして、思わず楼上で歌をうたった。
私には抱擁とか接吻とかの楽しみがあって、
いまや命がけの求道心など全くない

くま訳
美人と深く愛し合う。
女郎と老僧が楼台で吟じる
わしは、抱擁接吻を楽しみたいのだ
結局、煩悩の火で焼かれるこの身を捨てる気はないのだ。
     
字義・補記(詩詞世界HP解説)
〇淫坊 淫売窟・女郎屋 〇美人雲雨愛河深 美女との情愛の愛慾は深く
〇雲雨 中国「巫山雨」の故事に基づく男女の交情をいう。
楚の襄王が巫山で夢に神女と契ったことをいう。神女は朝は巫山の雲となり夕べには雨になるという故事。
〇樓上 女郎屋 〇樓子(ろうし) 遊女 〇老師
一休のこと
〇竟無火聚捨身心 煩悩の身を捨てるという心は、起きなかった
〇捨身 仏教用語 仏門にはいること 出家
〇火聚(かじゅ) 仏教用語、煩悩の火に包まれている人間の譬(たとえ)
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