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鬼和尚の仏教講読会 別館2

48避難民のマジレスさん:2020/10/20(火) 21:49:24 ID:pCc6rk3k0
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警策   1/2
苦哉色愛太深時 苦なる哉色愛はなはだ深き時
忽忘却文章與詩 忽ち忘却す文章と詩と
不前知是自然福 前知せずこれじねんの福
猶喜風音慰所思 猶ほ喜ぶ風いんの所思をゐするを

くま訳
恋愛の情がぐっと深まる時は、苦しいものである
たちまち、文章も詩も忘れてしまうのである。
そのことを前もって分からないのが自然であり、幸福である。突然恋におちるのだ。
そんな時にも喜ばしいのは、自然の風音が恋心を慰めてくれることである。

*警策:禅堂内で警策は文殊菩薩の手の代わりであると考えられている。つまり警策で打つという行為は、
 坐禅修行が円滑に進むようにという「文殊菩薩による励まし」という意味を持つ。

うむ。恋におちてしまうと、恋そのものになってしまい、思いを言葉に転写できなくなってしまうのであ
りますかね。一休さんの禅における心の観察は、そのものになり切るとは表現できないのでありましょう。
(´・(ェ)・`)つ


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