したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 5

87避難民のマジレスさん:2019/07/20(土) 13:29:20 ID:oOgxIQ5Y0
ラマナ・マハルシとの対話70

1935年7月24日

シュリー・ラージュ・シャーストリガル氏がナーダ(音)、ビンドゥ(点、印)、カラー(部分) について尋ねた。

マハルシ
 ヴェーダーンタの専門用語では、それらはプラーナ(生気)、マナ(心)、ブッティ(知性)に相応します。
 タントラではナーダは光をともなった霊妙な音であり、この光はシヴァの身体と言われています。
 その光が現れ出し、音がその中に没すると、それはビンドゥになります。
 光に満ち溢れること(テージョーマヤ)が目標です。
 カラーはビンドゥの一部分です。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板