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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 5
87
:
避難民のマジレスさん
:2019/07/20(土) 13:29:20 ID:oOgxIQ5Y0
ラマナ・マハルシとの対話70
1935年7月24日
シュリー・ラージュ・シャーストリガル氏がナーダ(音)、ビンドゥ(点、印)、カラー(部分) について尋ねた。
マハルシ
ヴェーダーンタの専門用語では、それらはプラーナ(生気)、マナ(心)、ブッティ(知性)に相応します。
タントラではナーダは光をともなった霊妙な音であり、この光はシヴァの身体と言われています。
その光が現れ出し、音がその中に没すると、それはビンドゥになります。
光に満ち溢れること(テージョーマヤ)が目標です。
カラーはビンドゥの一部分です。
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