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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 5
812
:
避難民のマジレスさん
:2020/04/28(火) 23:59:03 ID:8Fv5HEzU0
変化の緊要
心と頭 1
質問者 人間が自らの存在を異なった諸区画 - 知能と情動 - に分割してきたのは、なぜなのでしょうか。それぞれがもう一つに依らず独自に存在しているように思われます。生におけるこれら二つの駆り立てる力はしばしば矛盾しあっていて、そのため私たちの存在のまさに織地を引き裂くように思われるほどなのです。人間が全的存在として行為できるようにそれらをまとめることは、いつも生の主要な目的の一つでありました。そして、人間のなかのこれら二つのものに加えて、変化する環境たる第三のものがあるのです。それで、人間のなかのこれら二つの矛盾したものはさらにまた、人間自身の外側にあるように見える第三のものと対立しているのです。ここに問題があり、こんなに混乱させ、こんなに矛盾し、こんなに広大であり、そのため知能は、それらをまとめるために神と呼ばれる外側の機関を考案するほどです。そしてこれが、さらにいっそう事態全体を錯綜させるのです。生にはただ一つこの問題があるのです。
K あなたは、あなた自らの言葉に乗せられていくように思われます。これは本当にあなたにとって問題なのでしょうか。それともあなたは、よい議論をするために、それを考案しているのでしょうか。それが議論のためであるなら、そのときそれは本当の内容をもちません。しかし、それが本当の問題であるなら、そのとき私たちはそれに深く入れます。ここで私たちにはとても複雑な状況があるのです - 内がそれ自体を諸区画に分割し、さらにまたそれ自体をその環境から分離するのです。さらにまた、それは環境を - それを社会と呼ぶのですが - 諸階級、人種に、経済的、国家的、民族的、地理的諸集団に分離するのです。これが、世界で現行として起きていることであるように思われるし、私たちはそれを生きることと呼ぶのです。この問題を解決できないので、私たちは超越的存在を考案します。私たち自身と私たちの間に調和と束ねる性質をもたらしてくれるだろうと私たちが願うところの機関です。私たちが宗教と呼ぶこの束ねる性質は、今度はもう一つの分割の要因をもたらすのです。それで、疑問はこうなります - 諸分割がない生きることの完全な調和、知能と心がどちらも全的存在の表現である状態を、何がもたらすのでしょうか。その存在は断片ではないのです。
質問者 私はあなたに同意しますが、しかし、どのようにすればこれはもたらされるのでしょうか。これは、人間がいつもあこがれてきたし、諸宗教すべてと政治的、社会的ユートピアすべてをとおして探し求めてきたものなのです。
K あなたはどうすればを訊ねます。「どうすれば」は最大の誤りです。それが分離的要因なのです。あなたの「どうすれば」と私の「どうすれば」と他の誰かの「どうすれば」があるのです。それで、もしも私たちはけっしてその言葉を用いなかったなら、決定された成果を達成するための方法を探し求めているのではなくて、本当に探究しているでしょう。それで、あなたはこの方法や成果という観念をそっくり片づけられるでしょうか。あなたが成果を定義できるなら、あなたはすでにそれを知っているし、ゆえにそれは自由ではなく、条件づけられてあるのです。私たちが方法を片づけるのなら、そのとき私たちはどちらも、外側の機関を考案せずに調和的全体をもたらすことがいったい可能なのかを、探究する能力があるのです。というのは、外側の機関すべては、環境的であっても、超環境的であっても、ただ問題を増大させるからなのです。
まず初めに、それ自体を感情、知能、環境とに分割するのは、頭です。外側の機関を考案するのは、頭です。問題を創作するのは、頭です。
(´・(ェ)・`)つ
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