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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 5

810避難民のマジレスさん:2020/04/27(月) 23:20:50 ID:vJe4KXhY0
くまめも 2

自分自身を知ることが悲しみの終わること。自分自身を善と悪とに分割するから、自分自身を知るのを恐れている。善はいつも悪を判断しているし、この断片は互いに戦争している。この戦争が悲しみ。悲しみを終わらせるとは、所作の対極を考えないで、所作を見ること。なぜなら、両極は互いに収めあってから。両極の回廊を歩むことが悲しみ。
生の断片化が、葛藤、抗争、苦しみを生み育てる。悲しみがあるとき、愛はない。愛と悲しみはともに生きられない。悲しみが終わるのは、自分自身を完全に知るなかだけ。分析をとおしてはあなた自身を知りえない。あなたは蓄積なく、関係のなか、瞬間瞬間にあなた自身を知りうるだけ。選択なく現行として起きていることに気づかなければならない。対極、理想なく、自分自身をあるままに見る。憤慨や怨恨の眼で自身を見つめるなら、そのとき、見えるもの・ことは、過去に彩られる。あなた自身が見えるすべてのときに過去を脱ぎ捨てることが、過去からの自由。
悲しみは、理解の光があるときにだけ、終わる。この光は、一つの経験や一つの閃きの理解では灯されない。この理解は、すべてのときそれ自体を照らしている。誰もあなたにそれを与えられない。あなた自身を理解することが、悲しみの終わること。
(´・(ェ)・`)


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