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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 5
532
:
避難民のマジレスさん
:2020/02/04(火) 00:16:32 ID:kwG.5zBA0
ラマナ・マハルシとの対話265
1936年10月21日
高貴な風貌の女性が数日後に再び訪れた。
彼女は真っ直ぐバガヴァーンのもとに向かい、礼拝して言った。
「前回、私は夫や子供と一緒にまいりました。
私は彼らの食事のことを考えていて、時間に追われておりました。
そのため、心から望むだけここにとどまることができなかったのです。
しかし後になって、性急な訪問になったことを後悔しておりました。
今、私はただ静かに座ってバガヴァーンの恩寵を授かるために戻って来ました。
どうか心の強さを私にお与えください!」
人々はすでに去り、ホールの中は静かだった。
彼女はシュリー・バガヴァーンの前に敷かれた目の荒いカーペットの上に座った。
シュリー・バガヴァーンは微笑みながら言った。
「そうです。
沈黙とは絶え間のない語りかけです。
普通の会話はハートからハートへの会話を妨げてしまうのです」
彼女はそれに同意すると静かに座った。
シェリー・バガヴァーンはソファーの上にもたれたまま座っていた。
彼の眼差しは彼女の姿をとらえて動かず、ロ元は慈悲深い微笑みをたたえていた。
二人とも身動きもせず沈黙の内にとどまったまま一時間が過ぎ去った。
女性は言った。
「私はこれで帰ります。
この地とバンガロールの間の河が洪水になったのです。
私が来る途中、転覆しているバスを目にしました。
私の車はその後に来たので、悲惨な事故を目の当たりにしたのです。
それでも私は河を渡ることを恐れませんでした。
私の車は無事に渡りきりました。
日が暮れる前に帰りたいと思います。
今回は前回のように、『もうここに来るのはこれが最後です』とは申しません。
わかりません。
そうなるかもしれません。
それでも、マハルシ、どうか私に心の強さをお与えくださいますように。
私はバクティ(帰依)を熱望しています。
もっとこの熱望が欲しいのです。
真我の実現などどうでもよいのです。
どうか私をこの熱望の中に昇華させてください」
マハルシ
もしその熱望があるなら、実現はたとえ求めずともあなたに強いられることでしょう。
シュベッチャー(真我実現への願望)は実現への入り口なのです。
質問者
そうなのかもしれません。
しかし私は熱望に満足しています。
たとえこの地を離れても、私は私の帰依心に腰をすえてはならないのです。
どうか必要な力をシュリー・バガヴァーンが授けてくださいますように。
そのような熱望は彼の恩寵を通してしか得られません。
私個人では弱すぎるのです。
前回ここに来たとき、私はいくつかの質問をしました。
しかし私にはシュリー・バガヴァーンの答えを理解できませんでした。
ですから、もう質問をせず、彼の臨在のもとで静かに座り、彼の恩寵を授かろうと思ったのです。
今回はマハルシに質問し続けるのはやめました。
ただ恩寵だけをお授けください。
マハルシ
あなたがこの地を再び訪問したこと自体が恩寵の表れなのです。
彼女は驚いて言った。
「私はマハルシに、私を呼んでくださったのかどうかを尋ねようと思っていたのです。
なぜなら今朝、まったく突然に私の夫が『二日の自由時間があるから、望むならマハルシを訪ねて来るといい』と言ってくれたからです」
「私は驚き、喜びに胸を躍らせました。
これはマハルシからの呼びかけだと感じたからです」
彼女はマハルシのそばで暮らしたいという願望を言い表すと、彼の祝福を求めた。
マハルシ
高次の力があなたを導いているのです。
ただそれに導かれなさい。
質問者
しかし私はそれに気づいておりません。
どうかそれに気づかせてください。
マハルシ
高次の力は何をすべきか、どうすべきかを知っています。
それを信頼しなさい。
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