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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 5

383避難民のマジレスさん:2019/12/05(木) 00:43:54 ID:ESRLx5g.0
ラマナ・マハルシとの対話205

コーエン氏はハートの性質について考え続けていた。

「霊的ハートは鼓動するのか?
 もしそうなら、いったいどのようにして?
 もし鼓動しないのなら、どうやってそれを感じ取るのだろうか?」と。

マハルシ
 このハートは身体的ハートとは異なります。
 鼓動は身体的ハートの機能ですが、霊的ハートは霊的体験の座です。
 これがそれについて言えるすべてです。

 発電機が照明や扇風機などのシステム全体に動力を供給するように、原初の力はハートの鼓動や呼吸器系の働きなどにエネルギーを与えるのです。

質問者
 「私ー私」の意識はどのように感じられるのでしょうか?

マハルシ
 途切れることのない「私」の気づきとしてです。
 それはただ意識なのです。

質問者
 それが起こるとき、私たちは知ることができるのでしょうか?

マハルシ
 できます。
 意識として。
 あなたは今でさえ「それ」なのです。
 それが純粋なとき、間違えることはありえません。

質問者
 なぜ私たちは瞑想のためにハートという場を与えられたのでしょうか?

マハルシ
 なぜなら、あなたが意識を探し求めているからです。
 どこに見いだせると言うのでしょうか?
 それが外側にあるでしょうか?
 あなたは内面を探らなければなりません。
 それゆえ、内側を見なさいと指導されるのです。
 ハートとは意識の座、あるいは意識そのものです。

質問者
 何に瞑想すればよいのでしょうか?

マハルシ
 「瞑想する者とは誰なのか?」。
 まずそう問いなさい。
 そして瞑想者としてとどまりなさい。
 瞑想する必要などないのです。


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