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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 5

274避難民のマジレスさん:2019/10/21(月) 00:06:45 ID:/ZpCQ3Mc0
ラマナ・マハルシとの対話161

1936年2月13日

アナンタプルから来た初老の男性が、ホールで『ヴェーダ』の詠唱を聞いた後、立ち上がって尋ねた。

「ブラーフマナ階級でない人たちは、『ヴェーダ』の詠唱を聞いてはならないと言われています」

マハルシ
 他人事に干渉せず、あなたがここに来た目的を果たすことに努めなさい。
 なぜそのような問題に時間を無駄にするのですか?
 「私は詠唱を聞いた」とあなたは言います。
 その「私」とは誰なのですか?

 「私」とは何かを知ることもなく、あなたはその言葉を使っているのです。
 その意味を知れば、疑いは起こらないはずです。
 まず「私」を見いだしなさい。
 それ以外のことについては、その後で話せばいいでしょう。

続けてシュリー・バガヴァーンは言われた。

マハルシ
 「法典はあることを語っている。それらはもはや現代には通用しない。私が世界を改革して、法典を書き直そう」。
 人々は遥か昔からこう言って騒ぎ立てています。
 そのような改革者たちが現れては消えていきました。
 それでも太古の法典はいまだに守られているのです。
 なぜそのようなことに時間を無駄にするのですか?
 各自が自分で自分の面倒を見ればよいのです。
 そうすればすべて問題はなくなるでしょう。


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