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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 5
254
:
避難民のマジレスさん
:2019/10/09(水) 23:18:36 ID:5cT9Awlw0
ラマナ・マハルシとの対話151
1936年1月31日
アメリカ人紳士は耳が少し不自由で聞き取ることが困難だった。
「若いころから自分で自分の面倒を見てきたので、自然と聴覚の衰えに不安を感じているのです」と語った。
マハルシ
あなたは自分で自分の面倒を見てきたのではなく、自我があなたの面倒を見てきたのです。
自我に頼ることがなくなり、本当に真我に頼るようになるのは良いことです。
心配することはありません。
感覚を克服することは真我実現の前提として欠かせないものです。
一つの感覚がすでに神によってあなたのために抑制されたのです。
そのほうがずっと良いではありませんか。
質問者
マハルシのユーモアはありがたく思うのですが、それでもまだ自尊心が傷つくのです。
マハルシ
真我はただ一つです。
もしあなたが自分の間違いを責めたり叱ったりしたなら、あなたは傷つくでしょうか?
もし真我をとらえれば、あなたを責める他者(あなた以外の人)は存在しないのです。
世界に目を向けると真我を見失ってしまいます。
その反対に、真我をとらえれば世界は現れないのです。
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