[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 5
217
:
避難民のマジレスさん
:2019/09/21(土) 23:33:25 ID:FXk.y0gQ0
ラマナ・マハルシとの対話133
マハルシ
アドヴァイタ哲学には二つの学派があります。
(1)ドリシュティ・スリシュティ(同時創造)と(2)スリシュティ・ドリシュティ(段階的創造)です。
タントラ系のアドヴァイタは三つの基本原理であるジャガト、ジーヴァ、イーシュヴァラ、つまり世界、魂、神を認めています。
これら三つも実在ではあるのですが、実在はそこで終わらず、その彼方へと超えて行くのです。
それがタントラ系アドヴァイタです。
実在は無限です。
三つの基本原理は絶対的実在から離れて存在するわけではありません。
実在がすべてに遍在していることは誰もが認めるところです。
神(イーシュヴァラ)が個我(ジーヴァ)を満たしているからこそ、ジーヴァは永遠の存在を得たのです。
彼の知識に限界はありません。
限られた知識とは彼の想像でしかなく、真理における彼の知識は無限です。
無限の知識の果てには沈黙があります。
この真理はダクシナームールティによって明らかにされました。
いまだに(世界、魂、神という)三つの基本原理を知覚する者にとっては、それらは実在だと言えるでしょう。
しかしそれらは自我に付随したものなのです。
神々のイメージは細部に渡って描写されてきました。
そのような描写は究極的実在を指し示しているにすぎません。
さもなければ、なぜ詳細にわたって特別な意義が与えられてきたのでしょうか?
考えてみなさい。
イメージは単なる象徴にすぎません。
名前と形の彼方にあるもの、ただそれだけが実在なのです。
シャイヴァ・シッダーンタとアドヴァイタ・ヴェーダーンタは同じ真理に基づく共通の目的を共有しています。
そうでなければ、どうしてアドヴァイタの偉大な唱道者、シュリー・シャンカラーチャーリャが神々の賛歌を歌ったのでしょう?
明らかに、彼はすべてを知りながらあえてそうしたのです。
質問者は非常に真剣に、彼のシャイヴァ・シッダーンタとアドヴァイタへの信仰心がバハーイ教の経典を読んだ後で揺らぎ始めたことを伝えた。
「どうかお救いください」と彼は言った。
マハルシ
今ここにある真我を知りなさい。
そうすれば、揺らぐことはなくなるでしょう。
質問者
バハーイ教徒は人の心を読み取るのです。
マハルシ
それは可能です。
あなたの想念は別の人に読み取られます。
そこにはあなたの心を「知る者」がいるはずです。
それが実現されるべき常在の真理なのです。
真理が揺らぐことはありません。
質問者
恩寵をお与えください。
マハルシ
恩寵は常に在り、与えられるものではありません。
なぜバハーウッラー(バハーイ教の教祖)の良い点や悪い点を気にするのですか?
あなた自身を知りなさい。
すべてを真理と見なしなさい。
彼もまた真理だと見なしなさい。
彼は真理から離れて存在できるでしょうか?
あなたの信仰は変わるかもしれません。
しかし真理は変わらないのです。
質問者
シッダーンタの真理をお示しください。
マハルシ
彼らの教えにしたがいなさい。
そのうえで、もし疑いがあるなら尋ねてもよいでしょう。
その教えを固持するなら、それはあなたをただ沈黙へと導くでしょう。
相違が見られるのは外的なことにだけです。
もしあなたが彼らの教えにしたがうなら、あらゆる区別は消え去るでしょう。
王子と呼ばれる人は、王の息子以外にはありえません。
同様に、完全である「それ」だけが「完全」と呼ばれるのです。
弟子となること、入門の儀式や帰依(明け渡し)の儀式などに満足するべきではありません。
それらは単なる外的現象にすぎないのです。
すべての現象の根底にある真理を忘れてはいけません。
質問者
ダクシナームールティの沈黙の意義とは何でしょうか?
マハルシ
学者や賢者たちがさまざまな説明を与えてきました。
あなたの気に入ったものを受け入れなさい。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板