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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 5

148避難民のマジレスさん:2019/08/20(火) 01:22:49 ID:okdDpu6.0
ラマナ・マハルシとの対話100

シュリー・バガヴァーンは『カイヴァリャ・ナヴァニータム』から数節引用して説明した。

訳注:この対話においてマハルシは、いかに純粋意識である真我(ブラフマン)から世界と個人という幻影(マーヤー)が現れたかを、AからHまでの七つの異なったモデルを用いて繰り返し説明している。

マハルシは説明を会話で行っており、以下の表やチャートは記録者の便宜による。



       【至高なるもの】
 絶対知識、観照者、自ら輝く核、ハート、真我
          ↓
         【個人】
 潜在的なヴリッティ(心の様態)と反映された光で構成された
      「知る者」であるジーヴァ
          ↓
      【内的知性と外向的な心】
 ヴリッティ(心の様態)と反映された光で構成された
   芽としてのブッディ(知性)とマナス(心)。
    これがアンタカラナ(内的器官)である
    ↓             ↓
  【対象物として形作られた  【一般的知識】
   心の状態】
    ↓             ↓
  【その両方が私たちの知覚する世界を構成する】


*心の様態:ヴリッティ。変化変容する心の状態。想念の波動。


B         【真我】
         (純粋知識)
           ↓
         【ジーヴァ】
       (プラマートリ=知る者)
           ↓
         【知性と心】
     プラマーナ(知る方法)=知覚
     ↓           ↓
 【対象物として見られる   【知識】
   心の様態】     (パラ・チャイタニャ)
           
さまざまな心の様態は外的な対象物としての形をとり、その様態の上に反映された光が対象物を照らし出します。
心の様態を無視して、対象物を照らし出している光の源を探し出せば、心は静まり、光はおのずと輝き出すでしょう。
心は一般に、ラジャス(活動性、激質)とタマス(不活発性、闇質)を含んだ揺れ動く心として知られています。
ラジャスとタマスが不在になれば心は純粋になり、自ら輝き出します。
これが真我実現です。
それゆえ、心は実現のための手段だと言われるのです。


C        【純粋意識】
      (永遠かつ常在の観照者)
           ↓
        【アンタカラナ】
   内的器官+反映された光(ジーヴァ:プラマートリ)
           ↓
  心の様態と光が一緒になったものがプラメーヤ(知られるもの)
 対象物は粗大なものであり、光はパラ・チャイタニャ(知識)と呼ばれる


D   個我(ジーヴァ)の中の内的器官(アンタカラナ)は
       以下の要素で構成されている

  【サットヴァ】【ラジャス】【タマス】
    知識    心の様態  粗大な対象物
    光     知性、心  世界

       同様に、宇宙における
  宇宙的心(永遠の存在)は以下の要素で構成されている

  【サットヴァ】【ラジャス】【タマス】
  イーシュヴァラ 個人    宇宙
  宇宙の主    ジーヴァ


E 【ブラフマン=サット】【チット】【アーナンダ】
         存在   意識   至福
     基盤(アーダーラ)  |____|
                 |
              ヴィシェーシャ
             =マーヤーによる区別            
               __|__
               |     |
       自然、宇宙、世界 心が紡ぎ出した多様な対象物

幻影(マーヤー)は存在(サット)を覆い隠すことはできませんが、意識(チット)と至福(アーナンダ)を個人のものであるかのように見せることで覆い隠してしまいます。


F 【ロープ】【おぼろげな光の中で】【蛇として現れる】
    ↓      ↓        ↓
    存在    マーヤー     Eに見られる
    基盤     幻影      心が紡ぎ出した
                   特定の対象物


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