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鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 5

101避難民のマジレスさん:2019/07/27(土) 18:08:05 ID:og89HtMo0
ラマナ・マハルシとの対話77

師は聖書の『伝道の書』の詩篇四六の「静かに在りなさい。そして私は神だと知りなさい」、「そこには一者だけが存在し、他者は存在しない」、「賢者のハートは右に、愚か者のハートは左にある」について語った。


*静かに在りなさい。そして私は…:Be still and know that I am GOD

『旧約聖書』伝道の書の詩篇四六第十節に見られるこの言葉は、ダビデ王がヤコブの神を讃えた詩。
常に戦いに明け暮れる民に対し、主は自ら彼らの敵を破り、地の果てまでも戦いをやめさせ、弓を折り、槍を断ち、戦車を火で焼いた。
そしてこう宣言する。
「静かに在りなさい。そして私は神だと知りなさい」。
Harpu u'deu ki 'anokhi 'elohim :Be still に当たる Harpu の語根 Hereph は「やめなさい、手放しなさい」という意味を持つ。
つまり神は民に対してこう告げたのである。
「神である『私』がすべてをなしている。闘うことをやめて、私にすべてをゆだね、明け渡しなさい」。
英訳ではより霊的、精神的な意味合いで「静かになりなさい」と訳されている。

マハルシは「ただ静かに在ることで、『私は在る』が神であるということを知りなさい」。
すなわち「『私』は『存在』であるということを、沈黙の中で知りなさい」と説いている。


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