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鬼和尚に聞いてみるスレ part11

199避難民のマジレスさん:2018/05/03(木) 09:27:49 ID:DAY232aw0
>>194
ご回答ありがとうございます。

昨日のブログ更新お疲れ様です。とても参考になりました。早速、実践して行こうと思います。ありがとうございます。

200避難民のマジレスさん:2018/05/03(木) 17:13:50 ID:h5P9mv0k0
クリシュナムルティやオショーや一休など、悟りを開いたとされる人たちにも
性的な関係を持っていた事が指摘されていますが、ここが良くわかりません。
解脱した人なら愛人など必要ないはずですよね?
苦からの逃避で性行動を行ってるはずはないですよね?
では彼らがしている行為の意味は一体、なんなんですか?
タントラの実践ですか?

201蓮恵:2018/05/03(木) 17:19:40 ID:/840N4pM0
鬼和尚様

鬼和尚様の仰有られる本心とは、以下のようなものでしょうか

以下は沢庵和尚の不動智神妙録の引用です。

 本心と妄心について。
 本心というのは、一箇所に心がとどまらず、全身全体に伸び広がっている心のことです。
 妄心は、何かに思い詰め、心が一箇所に固まり集まると、妄心と言われるものになるのです。
 
 本心が失われてしまうと、必要な様々なことを行えなくなってしまうので、これを失わないようにすることが最も大切です。
 たとえば、本心は水のように一箇所にとどまらず、妄心は氷のように固まっています。氷では、手も頭も洗えませんよね。
 氷を溶かして水にすることでどこへでも流れるようにして、手足も他のものも洗えるようになります。
 
 心が一箇所に固まって何か一つのことにこだわり続ければ、氷が固まるかのように、自由に心を使うことができません。
 その心を溶かして、全身へ水が伸び広がるように心を使えば、自分の思うように自由に使えるようになります。
 これを、本心と申します。

202避難民のマジレスさん:2018/05/03(木) 17:28:24 ID:6h7.OcGU0
鬼和尚様
例えば、嫌な人がいて、その人に言われたことやされたことで苦を感じ、その日の夜にでも苦滅をしたとします。
翌日、またその人の言動で苦を感じ、苦滅を実践。その翌日。。。と都度、苦滅を実践するのが正しいのでしょうか。
それとも、正しく苦滅ができれば、同じ相手からの言動では苦を感じなくなるものでしょうか?

203蓮恵:2018/05/03(木) 21:33:42 ID:NzzPrVro0
鬼和尚様
レスが多くなって申し訳ありません。

金剛般若経に応無所住而生其心という言葉がありますが、 これは無条件の心を観察することと関係ありますか?

以下も不動智神妙録の引用です。

これは『金剛般若経』にある周知の言句であり「応に住する所無くして而も其の心を生ずべし(まさにじゅうするところなくしてしかもそのこころをしょうずべし)」などと読まれている。どんな事をするにもしようと思う心が生じるとそうする事に心が捕まってしまうので、どこにも心を止めないでその心を起こせというのである。何かに止まる心から執着心が生じ輪廻もここから起こるのであり、生死の絆ともなるのであるから、仏法の方から言えばそれは捨離されねばならないものである。そうは言っても心を起こすのは自然の事である。それゆえに一所に止まらぬ無心こそ諸道の名人の極意であると説かれるのである。それはまさによく躾けられた猫のようなもので、縄をつけて引っ張っておかなくとも、雀と一緒にいて雀を捕まえないようにするのが「応無所住而生其心の文の心」であると示されている。

204鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/03(木) 22:08:59 ID:1d4drIFg0
>>195 どういたしまして、またおいでなさい。

>>196 それがよいのじゃ。
 健康にも悪いからのう。
 自らを変える行いが出来るようになれば進んでいくことが出来るのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>198 無いのじゃ。
 慈悲の行いなのじゃ。

>>199 そうじゃ、実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>200 オショーなどはタントラもあったじゃろう。
 悟った者は普通の者にできることが出来なくなるという迷信を壊すためでもあったじゃろう。
 必要が無くても出来ることはできると示すのじゃ。
 それによって悟りへの恐れや迷信を取り除けるのじゃ。

>>201 違うのじゃ。
 わしのいう本心とはただ嘘偽りの無い心なのじゃ。
 沢庵の本心とは意識そのもののことなのじゃ。
 それも本当の心には違いないがのう。
 
>>202 どちらも正しいのじゃ。
 何度でも苦があれば滅するがよいのじゃ。
 根本から苦が滅したならばもはや苦は感じなくなるのじゃ。
 実践によって確めるのじゃ。

205鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/03(木) 22:22:51 ID:1d4drIFg0
>>203 そのようなものじゃ。
 なにものにも囚われずに心を起こすということじゃな。
 囚われがあれば観察もできないからのう。

206避難民のマジレスさん:2018/05/04(金) 07:40:42 ID:czRftzgI0
以前、何かを考えている自分、何かを思い出している自分、ぼーっとしている自分(皮膚や体の感覚を感じている)、自分を観察している自分を自分だと言いました。
その他、さらに自分が思っている自分のイメージと自分が思っている他人が自分に持っているであろうイメージも自分だと思っていることに気付きました。そして、これが傷つくか気にしているから苦が生じると観じました。合っているでしょうか?

207蓮恵:2018/05/04(金) 13:19:42 ID:cxZA.SSo0
鬼和尚様

返信ありがとうございます
沢庵和尚の話を持ち出して、話をややこしくいたしまして申し訳ありません

仏道において、存在の刹那滅が解かれますが
これは心にも同様の性質があるともいえるのではないでしょうか

つまり、今の心は、過去の心を殺しており、未来にも繋がっていないというものです

208避難民のマジレスさん:2018/05/04(金) 16:06:48 ID:e2UfT75Y0
>>204
>>202です。
ご回答ありがとうございます。
苦の原因の追求が難しいです。
何かコツや心構えのようなものを教えて頂けないでしょうか。

209避難民のマジレスさん:2018/05/04(金) 20:48:50 ID:h5P9mv0k0
ヨーガスートラやウパニシャッドをなぜオススメするんですか?
これらには何が書かれてるんですか?
簡単に教えてもらえませんか?

また、ブッダはブラフマンやアートマンについて何と解説してるんですか?

210鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/04(金) 21:27:28 ID:1d4drIFg0
>>206 それが合ってれば厭離ができるじゃろう。
 厭離ができていなければ合っていないのじゃ。
 さらに精進あるのみなのじゃ。

>>207 そうじゃ、過去も未来も無いのじゃ。
 今ここに在る心を観るのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>208 どんなに辛くても自分に自分の本心を明かすのじゃ。
 そしてどんなに辛くても受け容れるのじゃ。
 それが心構えなのじゃ。
 例えばおぬしは本当はそのものが好きなのかもしれん。
 或いは自分の親とかを連想するのかもしれん。
 そのような不愉快な事実も受け入れるのじゃ。
 実践在るのみなのじゃ。

>>209 それもまた悟りへの道となるからなのじゃ。
 悟りへの道なのじゃ。
 お釈迦様はブラフマンとともに住む法を教えているのじゃ。
 そしてわしこそがヴェーダに書いてある境地を知識ではなく実現した者と言っているのじゃ。
 一切の法は無であるアートマンそのものであると教えているのじゃ。

211避難民のマジレスさん:2018/05/05(土) 00:10:59 ID:ijMRFBiM0
>>210
>>208です。
自分の心を見たところ、彼の中に自分の嫌な部分を見ました。つまり、鏡に写った自分だったわけです。
そのため「しょうがない人だな」と流せなかったのだと分かりました。
貴重なアドバイス、本当にありがとうございました。

212避難民のマジレスさん:2018/05/05(土) 06:44:28 ID:czRftzgI0
>206
自分を観察して、自分の苦は人との比較から生じる自己の劣ったイメージから起きると気付きました。恐らく記憶にないくらい幼少時に親に比較されたことがあったのでしょう。
この反応を観察して乖離したいと思います。

213蓮恵:2018/05/05(土) 07:09:17 ID:hu.n.GIQ0
鬼和尚様

苦楽の観念は、
幸福な時、苦痛を感じている時それぞれ苦楽の過去の記憶と、
今の状態を比較した結果生まれるのでしょうか

言葉とはイメージを起こさせる道具であり、他人の無用な言葉の影響(悪いイメージ)を受ける必要はないと見えました

214避難民のマジレスさん:2018/05/05(土) 20:16:56 ID:czRftzgI0
和尚さんは「集中している所に常に自分が感じられる」と書いておられますが、その感じられる自分というのは自我にすぎないものですか?

215避難民のマジレスさん:2018/05/05(土) 20:30:07 ID:h5P9mv0k0
機嫌が悪い時や怒っている時、相手と冷静に話し合えません。
感情に飲み込まれて理性的でいられない時、どうすれば瞬時に落ち着きを取り戻せますか?

また、その場を離れてメールなど文章で気持ちを伝えると多少は冷静になれる事がわかりました。
こう言う手段を使うのも良いですか?

216避難民のマジレスさん:2018/05/05(土) 21:58:00 ID:DAY232aw0
>>204
お答え頂きありがとうございます。

質問ですが、苦や恐れや不安なども、始めて観るかのように注意深く観察するのでしょうか?

217鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/05(土) 22:04:25 ID:1d4drIFg0
>>211 そうじゃ、更に実践在るのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>212 そうじゃ、更に精進あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>213 それもあるのじゃ。
 過去の快楽に執着するのじゃ。
 他にも執着があれば苦は起こるのじゃ。
 よい気付きなのじゃ。
 更に精進あるのみなのじゃ。

218鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/05(土) 22:07:26 ID:1d4drIFg0
>>214 そうじゃ、それが自我なのじゃ。
 観念の自我である故にどこにでも移動できるのじゃ。
 実践して確めてみるのじゃ。

>>215 それには数息観を修練すればよいのじゃ。
 日々続ければいつでも冷静になり、感情的になっても直ぐに平常になるのじゃ。
 精進在るのみなのじゃ。

 そのような手段もよいのじゃ。
 

>>216 そうじゃ、記憶によらずありのままに観るのじゃ。
 それでこそ完全に観られるのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

219避難民のマジレスさん:2018/05/06(日) 07:00:46 ID:czRftzgI0
>214
常に相談できる方がいて心強いです。ありがとうございました

220素人A:2018/05/06(日) 08:37:17 ID:gOqWUDAs0
アクイナスはこう言っている「『三つのものが美には必要である翻訳すれば、全体性、調和、そして光輝』となる」。全体性この
原理の機能は、みずから規定されかつ規定するような、実践とは関わりの無い、閉じた錬金術的な場を創り出すところにあります
それがどんな効果をもつかを見るには、何でもいいからいくつかの事物の集まりー例えばテーブルの上の品物の集まりを眺めて、
創造の中でその周囲に枠をおいて見て下さい。すると枠の中の事物の総てが「ひとつのもの」と見なされるでしょう。それはもは
や、いろんな用途をもつ無関係な事物の集合では無く、ある構成の部分であり、相互に関係づけられています。その枠の外にある
ものー例えばテーブルの部分は、いまや「他のもの」となり、枠の中にある事物のすべては一つのものになります。スティブの言
葉では、「君はそれを一つの全体として見る。その全体性を認識しているわけだ、これが全体性なのさ」というわけです。

221素人A:2018/05/06(日) 08:40:29 ID:gOqWUDAs0

(続き)調和 さてこのような構成ができると、次に重要なことーそして重要な事のすべてーは構成の中のそれぞれの
対象ないし事物が此処にあるのか、あちらにあるのかという事、つまり部分に対する関係、各部分の全体に対する関係、全体の各
部分に対する関係です。これが審美的な道具としてのリズム、すなわち調和です。その要素になるのは、事物、色彩、言葉とその
音、楽器、建築の部分とその比率などが考えられます。スティブンの言葉によれば、「君はそれの形の線に導かれ、点から点へと
眼を移してゆく君はそれを、その限界内で均斉のとれているものとして認識する。その構造のリズムを感じるわけだ」ということ
になります。輝き リズムがぴつたりあつたとき、人は喜びの中にとどまり、それに何か他の効用があるかどうかまったく考えま
せん。スティブンはこう言っています「君はまさにそのものであって、他の何ものでもないということを知ったわけだ。

222素人A:2018/05/06(日) 08:42:20 ID:gOqWUDAs0
〔アクイナス〕がスコラ学派の「クイッディタス」つまり事物の「そのものであること」について言つているの
がこの光輝なのさ。この至高の徳性は審美的映像が芸術家によつて感じられるものなんだ。こういう審美的瞬間の心を、シェリー
は燃え尽きる炭という美しい比喩で説明している。美の全体性によってとらえられ、美の調和によって魅惑されていた心が、美の
こういう至高の徳性、審美的映像の明るい光輝を輝かしく認識するこの瞬間こそは、審美的快楽の輝かしく静寂な状態だよね。こ
れはイタリアの生理学者ルイジ・ガルヴァーニがシェリーのものに劣らず美しい言葉で心の魅惑とよんだ心臓の状態に、非常に近
い霊的状態なんだ。」まさにこれひそが芸術の存在理由であり、その治癒力と奇跡を説明するものなのです。つまり認識された美
がこのような諸感覚を照明し、精神を鎮め、心を魅惑する力をもつということです。

223避難民のマジレスさん:2018/05/06(日) 13:08:24 ID:3Th5EtXM0
鬼和尚様 
こんにちは
観察と自己想起の違いについて教えてください

224鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/06(日) 21:17:58 ID:1d4drIFg0
>>219 どういたしまして、またおいでなさい。

>>223 観察とは今ここに在るものごとをありのままに観ることなのじゃ。
 自己想起とは何かの刺激で自己を思い出すことなのじゃ。
 心の中の連想から自己を思い起こすことでもよいのじゃ。
 実践によって確めるのじゃ。

225避難民のマジレスさん:2018/05/06(日) 22:13:36 ID:3Th5EtXM0
>>224
有難うございます。

226避難民のマジレスさん:2018/05/07(月) 00:54:59 ID:Nw8VwStU0
>>222
>まさにこれこそが芸術の存在理由であり、その治癒力と奇跡を説明するものなのです。

芸術によって悟りが得られたり難病が治ったりすることはありません。
芸術とは所詮は感覚器官に属するもので、霊的世界に属するものではありません。
坂本龍一氏も癌になってから、音楽というものの限界を知ったと言っています。

227避難民のマジレスさん:2018/05/07(月) 09:14:18 ID:Y5LPInQE0
>>226
まさに難病に苦しめられているのですが、霊的世界と難病は、どのような関係にあるのでしょうか?

228素人A:2018/05/07(月) 09:32:02 ID:gOqWUDAs0
私は丸写ししただけなのに?そんなに癌癌意割れても?
観音様はただぼさあつと生きている役立たずそれでもまあよいか

229素人A:2018/05/07(月) 11:20:47 ID:gOqWUDAs0
人間は生きる体験で腹も減るし、酒の山口君もあるし、色んな病気にもなるし
何で神様は最初から皆答えしっているAIみたいなのにしなかつたのだろうか?
それは簡単に虎の巻で答えても仏はこの世では何も学んでいないといえる。
でも辛すぎる世で、少しはぼさあつとした人派遣してわかるようなわからないような
ぼやっとした心の助けになるようなならないようなで中暗いで歩ける用に
仏の教えもあるのかも

230避難民のマジレスさん:2018/05/07(月) 19:09:31 ID:o7TfOr0I0
芸術は霊的世界の地上における表現だと思うよ。

231避難民のマジレスさん:2018/05/07(月) 20:33:02 ID:h5P9mv0k0
ブッダはなぜ人間が感覚器官に執着することを戒めているのでしょうか?
言ってる事が非人間的すぎませんか?

232鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/07(月) 21:34:15 ID:1d4drIFg0
>>225 どういたまして、またおいでなさい。

>>231 それは苦を無くし、集中の修行をするためなのじゃ。
 感覚に執着すれば苦は起こるものじゃ。
 眼に美しいものに執着し、快い音に執着し、舌の美味に執着し、触る快楽に執着すればそれが苦になるのじゃ。
 少しでも離れればそれだけ苦は減るのじゃ。

 更に感覚を制して集中すればそれだけ集中力は高まるものじゃ。
 刺激に気が逸れないようになるからのう。
 実践によって確めるのじゃ。

233蓮恵:2018/05/07(月) 21:41:07 ID:AlNqYyjs0
鬼和尚様

この世界というものも
いずれの己の価値観や観念と離れた次元でただ存在するだけといえるのではないでしょうか

価値観や観念を通さなければ世界を認識できないことが、我々の苦しみであり、
我という観念を離れて世界を見ることができないことが我々の病でしょうか

応無所住而生其心はその解決といえるのではないでしょうか

234避難民のマジレスさん:2018/05/07(月) 21:56:05 ID:Nw8VwStU0
>>227
難病の治療・治癒は難しいですね。悟った人でも癌などで沢山亡くなっています。
ただ、「霊的世界」に目覚めれば、難病そのものは治らなくても苦しみからは自由になれるでしょう。
その「苦しみから解放される世界が霊的世界である」と言ってよいでしょう。

235避難民のマジレスさん:2018/05/08(火) 05:47:49 ID:Mbs00ODg0
>>194 わかりやすいたとえでの教え、ありがとうございました。
私の場合ですが、意識そのものを感じることはできません。
何が感じることを阻害していますか?どうすれば感じることができますか?

236避難民のマジレスさん:2018/05/08(火) 17:12:12 ID:DAY232aw0
>>218
お答え頂きありがとうございます。記憶によらずありのまま観て行こうと思います。

質問ですが、苦が無いのは良いことなのでしょうか?

237避難民のマジレスさん:2018/05/08(火) 20:15:27 ID:h5P9mv0k0
猫を飼っているんですけど、餌を綺麗に食べてくれません。
餌をあげようとすると飛びかかってきて床にぶちまけてしまいます。
「コラ!」と怒鳴ると怖がって隠れてしまいます。
床を汚されたくないんですけど、動物が人間の都合のいいように動いてくれないのは当然なのも理解してるつもりなんですが
言う事を聞かないと、ついイライラしてしまって怒ってしまいます。
どうしてこうなってしまうのか。自分に腹が立つし、いつも後悔してしまいます。

238避難民のマジレスさん:2018/05/08(火) 21:00:24 ID:o7TfOr0I0
鬼和尚。俺はこれから何をしたらよいのだろうか。
自分でもわからなくなった。

239避難民のマジレスさん:2018/05/08(火) 21:01:11 ID:Y5LPInQE0
>>234
悟りを拓けば病も消える、というわけではないのですね
ありがとうございました

240鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/08(火) 21:56:06 ID:1d4drIFg0
>>233 世界と己とが別々に存在するのではないのじゃ。
 全ては一つの意識なのじゃ。
 どこにも住まない心とはそれなのじゃ。

>>235 それは悟りを得なければ感じられないのじゃ。 
 或いはサマーディの中でしか感じられないのじゃ。
 自我が感じることを疎外しているのじゃ。
 実践によって確めるのじゃ。

>>236 よいことなのじゃ。
 苦によって人は悩乱し、何が正しいのかもわからなくなるものじゃ。
 無慈悲な行いで自らを地獄に落とすのじゃ。
 哀れなことじゃ。

>>237 庭とかベランダであげるとよいのじゃ。
 或いは少しずつやるとよいのじゃ。
 自分の本心を観て怒りの原因を探すとよいのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>238 数息観をやるとよいのじゃ。
 自分の本心を観るとよいのじゃ。
 旅に出るとよいのじゃ。
 実践すればわかるじゃろう。

241避難民のマジレスさん:2018/05/08(火) 22:41:07 ID:.DecJAX60
鬼和尚、やっぱりおすすめの瞑想と言えば数息観なのでしょうか?
最近ヴィパッサナー瞑想をやれば良いのかサマタ瞑想にすべきなのかよくわかりません。
どちらも中途半端なのが良くないと思いますが、サマタを極めてヴィパッサナーに移るべきでしょうか?

242避難民のマジレスさん:2018/05/08(火) 22:49:53 ID:.DecJAX60
続けてご質問ですみません。
一時期マントラに集中し、唱えているうちに意識が朦朧とし途切れる時がありました。おそらくサマーディなのかと思いますが、最近はそれも起きず、、、。意識が途切れたところから自我を見てやろうと頑張って(?)いるのですがサマーディに到達しなくなってきました。
何かコツはありますでしょうか?

243避難民のマジレスさん:2018/05/09(水) 00:21:08 ID:DfTGvhAI0
>>237 横レス失礼します。
猫には狩猟本能があります。擬似的に狩りをして食事を楽しみたいのです。
猫じゃらしやボールなどで追いかける遊びの時間を増やしてあげてください。
キャットタワーなども効果があると思います。

244避難民のマジレスさん:2018/05/09(水) 06:01:07 ID:o7TfOr0I0
鬼和尚に質問
夢と現実は本質的に何が違っており、何がおなじなのですか?

245避難民のマジレスさん:2018/05/09(水) 06:18:53 ID:o7TfOr0I0
この数日、財布とキャッシュカードを連続して無くしてしまいました。
両方ともなくすはずもないのに、ふと「財布無いかも」と強く確信した時に、決まって消滅してしまいます。
はじめは不注意かと思いましたが、意識が確信に近いほどそう信じてしまうと、物が実際に消滅することもあるのかもしれないと言う気もしてきます。
もっともこの問いかけに鬼和尚が肯定しようと否定しようと、もし鬼和尚を作っているのが私の意識であれば、意味の無い問いですね。
私がそう思えばそうだし、違うと思えば違うのですから

246避難民のマジレスさん:2018/05/09(水) 17:26:08 ID:czRftzgI0
悟り鑑定お願いします 以下この人の主張

自我から脱出すると、ワンネス体験、いわゆる悟り体験をします。
でも生活するには、自我が必要なので、ワンネス体験して自我がない最高の体験に生活していく中で戻ろうとして、ジレンマに陥ります。そこを越えると、現実というのは、映画と、同じで、虚像に過ぎない。
自分の潜在意識が映画監督で、潜在意識は脚本に忠実で、映画を完成させようとすると腑に落ちます。
その脚本を作る元になる仕組みが、陰陽無限循環の御親神、止まることない転生の仕組みだ。脚本家は自分の自我だどわかります。すると自我を執着がなくなって、自我を複数持てるようになり、パラレルワールドを体験するようになります。

自分の現実が一つしかない、その他大勢の人達は、自我の望んでいる事を現実化しようと試みる。それで引き寄せの法則だとか、幸せなお金持ちになりたいとかを考えて、それを行う。
死後は自我が終わり、自分の周波数の状態により、霊界にいき、その後、転生を繰り返す。
この仕組みが、陰陽の無限循環、それを御親神とホツマツタエでは言う。
この仕組みは止む事がない、自我を超越しない限りは。そのため、私は自我を超越し、お釈迦様の如く。

要するに、自我を超越して自我が複数あると知るとパラレルワールドであらゆる人生を経験しているのがわかるから、人生に後悔がなく転生を繰り返さないということらしいです。どう思われますか?
動画などを見るとサマーディには達しているようです。
https://ameblo.jp/makerba/

247避難民のマジレスさん:2018/05/09(水) 17:36:00 ID:DAY232aw0
>>240
お答え頂きありがとうございます。

善き友と付き合うようにしてからどんどん友達が減ってきました。
善き友以外の友達は必要ないのでしょうか?

248避難民のマジレスさん:2018/05/09(水) 20:12:36 ID:Mbs00ODg0
>>240
ご教授ありがとうございました。
自我が有るという思いが世界を作っているということが、あくまで言葉の上では、わかったように思います。
では、ひとつの意識が、自我が在るという誤った観念をもつに至った経緯とはどういったものなのでしょうか?
世界の始まりについて教えてください。

249避難民のマジレスさん:2018/05/09(水) 20:37:41 ID:czRftzgI0
過食に気付いて今食事をご飯一杯にしていて、いずれは一日2食にしようと考えています。和尚さんは一日何回、何杯ご飯を食べますか?

250蓮恵:2018/05/09(水) 20:52:19 ID:P0oV4erc0
鬼和尚様

哲人の言葉に脱皮をしない蛇は滅びるとあります
我々の精神を新しくするためにはどうすればよろしいでしょうか

251鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/09(水) 21:21:14 ID:1d4drIFg0
>>241 そうじゃ、数息観わするとよいのじゃ。
 在る程度集中力が身についたら観察をするとよいのじゃ。
 実践しなければ迷うのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>242 それは以前の体験を追っているからなのじゃ。
 記憶を再生しようとしているから観念のみの遊戯になってしまうのじゃ。
 記憶は忘れてただひたすらに集中するのじゃ。
 集中すれば出来るようになるのじゃ。

>>244 同じなのじゃ。
 違いは無いのじゃ。
 時ともに無くなっていくだけのものなのじゃ。
 一時の幸運をもって永遠に到達するとよいのじゃ。

>>245 気をつけるとよいのじゃ。

>>246 悟っていないのじゃ。
 かなり妄想が激しいようじゃ。
 どこにも達していないのじゃ。

252鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/09(水) 21:30:20 ID:1d4drIFg0
>>247 そうじゃ、必要ないのじゃ。
 友をほしがるのは孤独からの逃避に過ぎないのじゃ。
 よい友とだけ付き合って孤独を滅するとよいのじゃ。

>>248 意識はそのような観念を持たないのじゃ。
 常にありのままなのじゃ。
 迷うものすらも又意識の現われなのじゃ。
 自分が在る、自分を持った自我が在る自我を持ったという思いすらも妄想なのじゃ。
 世界はおぬしがそれはある教えられた時に始まったのじゃ。

>>250 常にいまここにあるものごとを観察するとよいのじゃ。
 刹那毎に新しくなる全てを正しく見ていれば精神も新しくなるのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

253避難民のマジレスさん:2018/05/09(水) 21:41:17 ID:czRftzgI0
>249をお願いします。ふざけているわけではなく真面目にきいていますので

254避難民のマジレスさん:2018/05/09(水) 23:56:21 ID:Mbs00ODg0
>>252 教えていただきありがとうございました。
しかし残念ながら、よくわかりませんでした。
わからないのは、意識は妄想することはないが、妄想するものは意識の現れ、という点です。
言い方を変えると、意識が主体のない妄想を生み出している、ですか?
この主体のない妄想は、意識ありきですか?それとも妄想は意識とは無関係ですか?

255避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 01:05:24 ID:h5P9mv0k0
高齢者がダンスや囲碁など新しい趣味に生きがいを見出して余生を送る。
よくある光景ですが、結局のところ人は年をとっても手を替え品を替え逃避を続けている、と言う事でしょうか?
歳をとった時が修行のチャンスだ、と鬼和尚は言われてました。
これはどう言う意味なんでしょうか?
気力や体力も衰え、持病を抱えてるかもしれません。
老人が修行に専念できるんでしょうか?

256避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 05:37:05 ID:o7TfOr0I0
鬼和尚。夢と現実が「同じなのじゃ」「違いはないのじゃ」だとすると、何故、一般には「違うもの」と捉えられているのでしょうか?

いつも驚かされるのは夢世界のリアリティーです。脳の錯覚にしては細部まで作り込みが凄い。
これをCGで作ったら莫大な予算と時間がかかるのに、一夜で作ってしまう。
むしろ、現実の方が夢世界の投影ではないかと思わせるくらいのものがある。

257避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 13:55:33 ID:xoeNrFuU0
>>242です。
なるほど!
「あれ、サマーディに入らないな〜」と瞑想中なのに記憶に囚われてしまってました!
そんなことも忘れるくらい没頭したところにサマーディがあるわけですね。
納得です。ありがとうございます。

258避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 14:24:20 ID:Nw8VwStU0
>>256
>いつも驚かされるのは夢世界のリアリティーです。脳の錯覚にしては細部まで作り込みが凄い。

そんなことはないでしょう。
夢は記憶の断片が結びついて出来上がっているだけなので、話の最初と最後のつじつまが合わない
ナンセンスな短編小説のようなものです。

259避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 18:29:18 ID:E6Zujbf60
果たしてそうかな。「現実」も我々の意識がその都度、つじつま合わせをしているだけかもしれない。ただ、前の書き込みで、私が言っているのはストーリーの整合性ではなく、感覚的な3次元空間の岩の質感とか風の感じとかの作り込みのリアリティーの事だ。

260避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 18:48:26 ID:Nw8VwStU0
>>256
>感覚的な3次元空間の岩の質感とか風の感じとかの作り込みのリアリティーの事だ。

現実での鮮明な記憶映像が元になっているのだから、立体感や質感や風の感じに
リアリティがあるのは当然のことでしょう。

261避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 19:53:22 ID:bfSRxy9c0
全く行ったことも見たこともない町並みや、人々など、元々あった断片的な記憶を統合再構築するにしても、それは膨大な仕事になる。
それを一瞬のうちにしかもリアルタイムでやるのだから、冷静に考えれば不可思議な事なのだ。
しかし、この力は恐らくは現実形成の力にも働いていると思われる。
それを夢の世界に転用しているとも言える訳だ。
つまり、現実も夢も、我々の「イマジネーション」が作り出した世界かもしれない。
現実を参考に夢が出来ているのではなく、イマジネーションによって、現実や夢が構築されている。可能性としてはあり得る。

262避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 19:57:35 ID:bfSRxy9c0
わかりやすくいうと、我々はイマジネーションの世界に住んでおり、夢も現実もこの原理で構築されている。
夢が現実みたいで凄いのではなく、夢も現実も元々同じ原理で出来ていると言う事である。

263避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 20:20:03 ID:o7TfOr0I0
今朝の私のメモにはこう書いてある。

「7:23 ・・時計は人間に見られた瞬間に動き出す」
「7:42 ・・時計を見た瞬間に時間が展開する」

これは、朝起きて瞬時の直観を書き留めたものである。
これを夜読むと、意味がわからないのだが、要するにこういうことだ。

7:20と言う時間は、夜考える朝7:20とは違うのだ。
私は7:50までに、全ての準備を整えて会社に行かなくては成らない。
その準備を始めるのに最適な時間が7:20なのだ。
しかし、7:20は、この宇宙で私だけにしか存在しない特別な時間であり、
その時の時計は、特殊な時間を刻んでいる。
そして、その特別な時間は、私が時計を見た瞬間に流れ始めるのだ。
これは時計だけの話ではなく、ありとあらゆる対象がそうなのである。
私にとって独特の意味を持っている。

264鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/10(木) 21:05:47 ID:1d4drIFg0
>>253 一日二食なのじゃ。
 一食一杯なのじゃ。
 それで十分なのじゃ。

>>255 そうじゃ、逃避なのじゃ。
 もはや死を免れないからなのじゃ。
 欲も衰えているから修業に専念できるのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>256 おぬしが一般に違うと捉えているからなのじゃ。
 それがなければ違いは無いのじゃ。
 おぬし次第なのじゃ。

>>257 そうじゃ、実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

265避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 21:30:09 ID:czRftzgI0
>253
私も今日は奇遇にも昼食無しでご飯一杯を2食でした

266避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 22:00:13 ID:f4Xna9MY0
鬼和尚様のブログで、座るときのコツとして骨盤真っ直ぐにした状態で座るとあります。
「骨盤を真っ直ぐ=地面と直角」と理解していますが、そうすると背骨が反って
しまいます。
これは骨盤を立てすぎでしょうか?それとも骨盤を立てると背骨は反るものでしょうか?

267避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 22:37:24 ID:Nw8VwStU0
>>263
その思考は「唯識」の入門の段階ですね。
その先に宗教体験があります。
その思考は「跳び箱の前に置いてある踏み台」の部分にあたる思考です。

268避難民のマジレスさん:2018/05/10(木) 22:39:50 ID:DAY232aw0
>>252
お答え頂きありがとうございます。

自我が無くなる不安からか修行が止まりそうになります。どうしたら修行を続けることが出来るのでしょうか。

269避難民のマジレスさん:2018/05/11(金) 07:33:13 ID:h5P9mv0k0
先祖が犯した罪が末代まで祟りとして残る、と言うことはあり得ますか?
そんな恐ろしい話がたくさんありますが、全て怖がらせるための作り話でしょうか?

270素人A:2018/05/11(金) 09:31:47 ID:gOqWUDAs0
私なんて年寄りでも個の身の振り返る煩悩が楽しく一日の時間ほとんど柵?
少しはレベルの向上の時間をふやさないと?でも目の前の苦しみがあると
何とか楽しみの煩悩の時間増やさないと損だと思うのか?目先の蟻画糖で
修業はあまりおいしく無いと思ううちに.この身は段々ボロボロになるぞ
それでも良いのか.しょうがないなあつまらんけどほんのすこしだけ座るか
なさけないなあ。でも本当はそんなになさけないと思ってないか。すいません
いやそんなにすいませんと思ってない。坐禅すると時間の損だと思っているのか

271避難民のマジレスさん:2018/05/11(金) 11:20:04 ID:o7TfOr0I0
ところで、夢は「支離滅裂で整合性が無い」と言うことが言われるのだが

それは、「現実に関する現在の記憶」も同様の構造を持っている。
たとえば、昨日の出来事を「思い出してみよう」
「会社のオフィス」「田中課長の鼻の穴」「車のハンドルの感触」「窓から見た風景」
と言うような「支離滅裂な情報」が存在する。
しかし、その断片情報を「統合して解釈する」からこそ「整合性がある世界」に見える。

昨日見た夢である。「どこかの幹部社員になっている」「田中課長と接待ゴルフ」「昔、好きだった女が出てくる」「女とカクカクシカジカをする」
と言うような、支離滅裂な光景である。全体構造を理解する統覚が欠けているので、「意味不明」なのだが
その出来事一つ一つには、本来意味があったのかもしれないと思う。
つまり、すでに記憶になっているから支離滅裂なのであり、リアルタイムには何らかの統合的な世界観があったのかもしれない。

よく、「夢の続き」を見ることもあるが、その時は「全体的文脈」が回復していて、一見不可思議な光景にも理由があり、納得しているものである。
夢世界には夢世界の全体的文脈があるが、「覚醒時」は忘れ去られ、断片的な記憶だけが残る。
逆に、夢世界で「覚醒時の記憶」を思い出してみたらどうだろう。やはり統合性が欠落している面はある。
 田中課長の立場は、覚醒時は覚醒時なりに正しく、夢見時は夢見時なりに正しいのではなかろうか?

あるいはこのように分断的に理解する必要も無く、現実も夢見も統覚と(個人的集合的)記憶の作り上げる一種のアート作品なのかも知れない。
なんてな。

272避難民のマジレスさん:2018/05/11(金) 11:40:18 ID:o7TfOr0I0
よく、「夢は操作できるが現実は操作できない」と言うが、本当のところ、夢も殆ど操作は出来ないのである。
舞台設定や役割はは、はじめから決まっていたりする。
たとえば「ゾンビに追いかけられる夢」などでも、有無を言わさず、追いかけられる役回りを演じているわけである。
それは「覚醒世界」で冴えないサラリーマンを演じざるを得ないことと変わらないだろう。
夢世界でも「自分はゾンビに追いかけられている」と言うことを自覚する、すると、「聖剣を使ってやつらを倒そう」とか、それなりに物語世界に沿った解決策がとられることがある。
一見、支離滅裂に見えて夢世界にも「文脈」があるのである。
我々が普段資本主義世界の中で、そのルールに沿って生きているように、夢のファンタジー世界にもそれなりのルールがある。

273避難民のマジレスさん:2018/05/11(金) 12:33:50 ID:Xp5Lh.oE0


274避難民のマジレスさん:2018/05/11(金) 12:36:46 ID:Xp5Lh.oE0
鬼和尚 ◆GBl7rog7bMの先祖は朝鮮半島からやってきた渡来系弥生人ですよね?

275避難民のマジレスさん:2018/05/11(金) 13:26:44 ID:o7TfOr0I0
夢と現実が本質的には同じであると言うことがいえると思う。
①リアルタイムではどちらも整合性のある世界観が成立している。
②記憶を引き出す段になるとどちらも支離滅裂な断片情報になる
③その世界観はイマジネーションによって一瞬にして成立する。
④起こりうる出来事を完全に操作できるわけではない。自由度はある程度、限定されている。
⑤とはいえ、相対的な自由は存在する。ある程度ストーリを思うように変更できる。

276避難民のマジレスさん:2018/05/11(金) 15:16:24 ID:9QDLt3zE0
鬼和尚さま

いつもありがとうございます。
質問ですが、鬼和尚さまに、ネットではなく直接指導して頂くことはできないのでしょうか。

277避難民のマジレスさん:2018/05/11(金) 17:16:32 ID:9QDLt3zE0
鬼和尚さま
いつもありがとうございます。

Oshoの「死について41の答え」という本を、今読んでいるのですが、この本の内容を悟りを目指すうえで参考にしても大丈夫でしょうか。

特に「私はまったく誰のことも考慮しない。他人のことを考慮し始めたら、自分の人生を真正に生きることはできないからだ。考慮すれば、あなたは偽物になる。」に非常に勇気ずけられたのですが、参考にしても大丈夫でしょうか。

正しくない部分などありましたら教えて下さい。

278避難民のマジレスさん:2018/05/11(金) 17:20:16 ID:Nw8VwStU0
>>275
「夢」についてあれこれ考察しても大した意味がないことはユングで実証されている。
一方、「現実世界」について厳密に考察することによって悟りに至れることは龍樹によって実証されている。

279鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/11(金) 21:51:03 ID:1d4drIFg0
>>265 よかったのじゃ。
 どんどん続けるとよいのじゃ。
 健康になるじゃろう。

>>268 そうじゃ、反ってよいのじゃ。
 横から見ればS字になるのが背骨が正しく立った状態なのじゃ。
 自然にサマーディに入れるのが正しい姿勢なのじゃ。

>>268 それが本当は自分ではないことを認識するのじゃ。
 ただの観念であり、謬見によるものと知れば恐れも少なくなるのじゃ。
 自我は人を守らずむしろ危険にさらしていると知れば厭離もしたくなるのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>270 実践あるのみなのじや。

>>274 わしはおぬしなのじゃ。
 おぬしはわしなのじゃ。

280鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/11(金) 21:58:35 ID:1d4drIFg0
>>276 師は必要なときに現れるというのじゃ。
 そのうち本当に必要になった時に現れるじゃろう。
 楽しみに待つとよいのじゃ。

>>277 大丈夫なのじゃ。
 おぬしに合っているならば続けるがよいのじゃ。
 実践が全てなのじゃ。
 実践して合わないところがあれば捨てればよいのじゃ。

281避難民のマジレスさん:2018/05/11(金) 22:45:35 ID:9QDLt3zE0
>>280
ありがとうございます。
楽しみに待ちながら実践に励みます。

282避難民のマジレスさん:2018/05/12(土) 00:36:45 ID:h5P9mv0k0
予知夢や予言と言った超能力は実際に人に備わることがあるのでしょうか?
つまり未来を正確に見通す力です。

283避難民のマジレスさん:2018/05/12(土) 11:08:15 ID:o7TfOr0I0
>>275
君がそのように思い込みたいことは、この書き込みでわかる。

284素人A:2018/05/12(土) 11:26:09 ID:gOqWUDAs0
鬼和尚さん片岡津鶴太郎さんは修行のやりすぎで日常生活に支障がでて奥さんはでていった。僧でない我々は結構周りに
気を遣う?私はやりすぎというより修行は一日書き込みや孝子さんの音楽入れる時間も含めて一時間位しか無い。でも暇な
時間は結構あるでも煩悩の森かき分けて坐禅や瞑想はあまり気が進まない。野球観戦将棋楽しみで坐禅の時間おしむ。坐禅
なんて何の用があるのか?かあちゃんに叱られている時は聞いているふりで数息観は役立つけど普通の時やると頭の中で
何分位たつたかあと何分残っているのかと考え辛い時間となる。修行する人は偉いと思うけど真似はえらいめにあう。
悟ってから煩悩が弱まるなら僧でない私たちも損何こまらないけど悟る前に煩悩が弱まるならと余計な事心配して
結局進む前に一歩後退するので修行は前禅すすまない。僧でない人が悟ると日常生活に支障がきたしてもかき分けて少しは
進まないと進まないそれは当たり前。何事も都合の良い事ばかりは無い。ロバが馬より先に来ると何か大変なのかも

285避難民のマジレスさん:2018/05/12(土) 14:45:04 ID:DAY232aw0
>>279
お答え頂きありがとうございます。

質問ですが、自我が何であるかに気付けば良いのでしょうか。

続けて質問で申し訳ないですが、自我を滅した後、認識が何であるかに気付けば良いのでしょうか?

286避難民のマジレスさん:2018/05/12(土) 17:11:39 ID:vBeYEbCg0
>>279
ご回答ありがとうございます。
自分の感覚も頼りに、姿勢の研究者をやってみます。

287避難民のマジレスさん:2018/05/12(土) 20:08:17 ID:h5P9mv0k0
アビーチーと言う海外のトップDJが死去しました。
(名前の由来は仏教の用語で無間地獄を意味する阿鼻旨(あびし)の音写、だそうです)
薬物や酒の飲み過ぎと昼夜逆転生活のおかげで身も心もボロボロ、本人も「こんな異常な生活やめたい」と引退した矢先のこと。
使いきれないほどの金と名声を手に入れたのに、大変な苦しみを味わい若くしてこの世を去ってしまいました。
これほどの成功者が、どうして無念の最後を遂げてしまうのか。
無常感でいっぱいです。
このスターの死から何を学べばよいでしょうか?

288鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/12(土) 22:00:52 ID:1d4drIFg0
>>281 そうじゃ、精進在るのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>282 あるじゃろう。
 しかし、その力によって逆に先のことは変ってしまい、当たらなくなるのじゃ。
 死ぬはずの飛行機に乗らずに死ななかったら死ぬという予知は外れているのじゃ。
 そのように今が変るから先のことになると当たらなくなるのじゃ。

>> 284 そうじゃ、暇なときにやったらよいのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>285 そうじゃ、自ら気づくのじゃ。
 それも自ら気づけば厭離されるのじゃ。
 実践によって確めるのじゃ。

289鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/12(土) 22:16:10 ID:1d4drIFg0
>>286 そうじゃ、実践あるのみなのじゃ。
 またおいでなさい。

>>287 この世の成功も金も名声も苦を増やすだけという教訓なのじゃ。
 自らの本心を観ていなかったために苦が増えていくばかりだったのじゃ。
 金が増えるとよい酒を買ったり、高い薬も買えてしまうから逃避も肉体的な危険にまで及ぶのじゃ。
 本心を観ずに逃避が在るままに成功するのは危険でさえあるという教訓にするとよいのじゃ。

290274:2018/05/13(日) 11:44:49 ID:Xp5Lh.oE0
>>279
>わしはおぬしなのじゃ。
>おぬしはわしなのじゃ。
意味不明ですね。貴方は私ではありませんし、私は貴方ではありません。
私は仏教徒ではないので仏教のことは良く知りませんが、
調べると仏教伝来は百済(朝鮮半島)から渡来系弥生人が伝えたとでます。
もう一度同じ質問をします。
仏教を信仰していると思われる、鬼和尚 ◆GBl7rog7bMの先祖は朝鮮半島からやってきた渡来系弥生人ですか?

291避難民のマジレスさん:2018/05/13(日) 15:16:13 ID:DAY232aw0
>>288
お答え頂きありがとうございます。自ら気付くようにして行こうと思います。

質問ですが、記憶によらずありのまま観た方がよいのでしょうか。
それとも始めて観るかのように注意深く観察した方がよいのでしょうか。

292蓮恵:2018/05/13(日) 18:08:33 ID:QZjWADYU0
鬼和尚様

自分の本心というものがまだ分かりません

腹が苦しいような感じです

ありのままの自分ではいられないこと、
自分または現実を改善するために努力なり精進しなければならないという作為による苦しみがあり(ありのままにもなれず、結果がでなければ努力や精進も空しいこと、現実が思い通りにならないこと)

焦りや空しさに近いのでしょうか

今の私が死ぬ寸前には、自分の欠点が改善されたもっと優れた存在になろうと渇望するでしょう

293避難民のマジレスさん:2018/05/13(日) 20:18:23 ID:h5P9mv0k0
鬼和尚さん、>>269の質問に回答して頂けないでしょうか?

質問です。
悟りを開いた人から見て「狂気」とは一体どのようなものですか?
例を挙げて教えてもらえませんか?

294鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/13(日) 21:15:37 ID:1d4drIFg0
>>290 おぬしはそのようにしか認識できないだけなのじゃ。
 わしには自他の区別も無いのじゃ。
 そのような観念による区別も存在しないのじゃ。
 おぬしも自分が縄文人か弥生人かカムラン人かわからんじゃろう。
 
>>291 意識的に記憶によらず観るということは不可能じゃろう。
 始めて観るかのように観察するがよいのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>292 そのように苦しい感じが在ると観察するがよいのじゃ。
 改善するために努力や精進が必要とか思っていると観察するとよいのじゃ。
 優れた存在になりたいとか思っていると観察するのじゃ。
 そしてそのように思う原因を探すとよいのじゃ。
 全てをありのままに観察するのじゃ。

>>293 先祖の罪がたたるということはないのじゃ。
 迷信なのじゃ。

 狂気とは自分がコントロールできないことなのじゃ。
 更には自分をコントロールすべきことも知らないことなのじゃ。
 そのような者は例え社会的に成功していたとしても破滅する定めなのじゃ。

295避難民のマジレスさん:2018/05/14(月) 07:34:38 ID:czRftzgI0
>意識的に記憶によらず観るということは不可能じゃろう。

音を聞いて「足音と判断しているなあ」と音から記憶によって意味を連想している過程を観察することは可能だと思いますが、これで乖離できるでしょうか?

296避難民のマジレスさん:2018/05/14(月) 16:07:59 ID:DAY232aw0
>>294
お答え頂きありがとうございます。始めて観るかのように注意深く観察して行こうと思います。

質問ですが、世の中、お金がすべてなのでしょうか?

297避難民のマジレスさん:2018/05/14(月) 20:37:32 ID:h5P9mv0k0
鬼和尚は葬式なぞいらんのじゃ、とおっしゃってますよね。
では身近な人間が死んだらどう言う手順で遺体を扱い、残された遺族は何をすべきですか?
参考までに教えてください。

また遺体を観察する修行があるそうですが、そのために葬式に行けばいいんでしょうか?

298鬼和尚 ◆GBl7rog7bM:2018/05/14(月) 21:41:30 ID:1d4drIFg0
>>295 足音と認識したときには既にその過程は終わっているのじゃ。
 更に今身の回り全てに記憶から認識しているからその中に既に巻き込まれているのじゃ。
 それら全てを観察する事は不可能じゃろう。
 おぬしがそれを実践してみて厭離が起きないならばせ観察できていないのじゃ。
 実践によって確かめるのじゃ。

>>296 おぬしがそう思いたいならばそうじゃろう。
 金で老病死を避ける事は出来ないがのう。
 それでもおぬしがそう思えばそうなのじゃ。
 おぬし次第なのじゃ。

>>297 死亡届を役所に出して火葬場に遺体をもっていってやけばよいのじゃ。
 骨は海にでも撒いたらよいのじゃ。
 生きているときに好きだったものを思い浮かべて供養するとよいのじゃ。

 それを実践したければいくとよいのじゃ。
 自由なのじゃ。


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