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終末の大バビロン滅亡す

1聖徒:2009/01/14(水) 08:07:18 ID:NA6rak4s0
『終末のバビロン大淫婦』
それから、七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。
多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。地の王たちは
この女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒によいしれている」。
その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、
淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。女を乗せている七つの頭
と十の角のある獣の奥義とを、話してあげよう。ここに、知恵のある心が必要である。
七つの頭は、この女のすわっている七つの山であり、また、七人の王のことである。
彼らは心をひとつにしている。そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。

淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。あなたの見た十
の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼
き尽くすであろう。神は、御言が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨を行い、思い
をひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。 あな
たの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである」。この後、ひとり
の御使が、力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、
それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の
巣くつとなった。すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、
地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富
を得たからである」。

2聖徒:2009/01/14(水) 08:07:53 ID:NA6rak4s0
わたしはまた、もうひとつの声が天からでるのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離
れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。彼
女の罪は積もり積もって天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。彼女
がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜいれた
杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにし
たので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中
で、『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを
知らない』と言っている。それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一
日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、
力強いかたなのである。彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王た
ちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、彼女の苦し
みに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、これらの品々を売って、彼女から富を
得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、『ああ、
わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばき
は、一瞬にしてきた』。

3聖徒:2009/01/14(水) 08:08:50 ID:NA6rak4s0
地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもな
いからである。彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この
大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に船を持つすべての人が富を得て
いたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。ひとりの力強い御使が、大きな
ひきうすのような石を持ちあげ、それを海に投げ込んで言った、「大いなる都バビロンは、
このように激しく打ち倒され、そして、まったく姿を消してしまう。おまえの商人たちは
地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされた。わたしは天
の大群衆が大声で唱えるような声を聞いた、「ハレルヤ、救と栄光と力とは、われわれの
神のものであり、そのさばきは、真実で正しい。神は、姦淫で地を汚した大淫婦をさばき、
神の僕たちの血の報復を彼女になさったのである」。再び声があって、「ハレルヤ、彼女
が焼かれる火の煙は、世々限りなく立ちのぼる」と言った。御使はわたしに言った、「書き
しるせ。これらは、神の真実の言葉である」。


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