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大学改革事例集 其の壱
8
:
名無しの京産大生
:2009/10/19(月) 13:27:03
【広報で克つ 大学淘汰時代】中央大学常任理事・工学博士 大久保信行氏 2009/10/3
大久保信行氏 □産学官連携・知的財産戦略本部長
■実学を軸 専門職養成に力
−−大学経営の中で広報の位置づけは
「広報の基本は経営戦略との連動だと考えています。イメージキャンペーン的な広報ではなく、大学の基本方針や取り組みを、
実態の開示を通じて伝え、大学のブランド価値を高めていくのが広報の役割です。組織的には、学生募集にかかわる広報は入学
センターが担い、卒業生や在学生、教職員、社会一般への広報とリスクマネジメントの一環としてのメディア対応は広報室が担
当しています」
−−広報活動の成果は
「教職員対象の媒体を通じ教職員間の問題意識、課題認識の共有化が図られています。学生対象の機関誌は、学生が取材・編
集にかかわることで学生への影響力も大きくなっていると感じています」
−−「法科の中央」をどうアピール?
「そのようにとらえられていることは意識していますが、それは『実地応用の素を養う』という建学の精神を支えるイメージ
だととらえています。従って実学教育が全学部に通底した基盤と考え、それを軸にして広報展開しています」
−−ロースクールなど3研究科からなる専門職大学院を設置した狙いは
「創立以来、法曹界などビジネス社会における実務者を育ててきましたが、社会はグローバル化し、さらなる専門職が要請さ
れるなど大きく変化。これに対応するため、中大ならではの伝統分野でさらにスキルアップを目指す受講生を支援していこうと
いうものです」
−−在学生の学びの環境づくりにも積極的ですが
「学部の枠を超えて新設した環境、ジャーナリズム、国際協力、スポーツ・健康科学、地域・公共マネジメントの5分野で専
門知識の習得と問題解決能力の向上を目的としたプログラムを2003年にスタート。これに関心を持って受験する高校生もい
ると聞いています。今後とも中大らしいカリキュラムで中大生らしい学生の育成に力を入れていきます」
http://www.business-i.jp/news/culture-page/news/200910030009a.nwc
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