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★★★大学スポーツの強化を研究する★★★

35名無しの京産大生:2009/10/14(水) 21:49:31
大学でスポーツ学が人気 健康志向やスポーツ産業成長で

昨年4月、産業社会学部にスポーツ社会専攻を新設した立命館大。スポーツによる
地域おこしや、プロスポーツチームの運営・経営などに携わる人材の育成などを目指し、
社会学の要素も盛り込む。障害者スポーツのイベントを手伝ったり、サッカーJリーグのサ
ポーターの動向を調査したりと、授業にフィールドワークを積極的に採り入れる。

一方、08年4月にスポーツ健康科学部をつくる同志社大は立命館の路線とは異なり、
生涯スポーツのインストラクター育成など「健康」をテーマに据える。
現在、京田辺キャンパス(京都府)に総工費約5億円をかけて専用の研究棟を建設中で、
昨年7月の説明会には約千人が参加した。学部長に就任する予定の藤澤義彦教授(52)は
「ライフスタイルの変化や高齢化社会に伴い、スポーツで健康を維持・増進したいという
国民的な需要が高まっている」とみる。

就職先となるスポーツ関連産業も「スポーツ学」を学んだ学生が増えることを歓迎する。

全国に200以上の直営フィットネスクラブを展開する「コナミスポーツ&ライフ」(東京)
の採用担当者は「競争が激しいフィットネス業界にあって、質の高い指導者を確保できるか
が死活問題」と説明、総合的なスポーツ知識を学んだ学生の採用を強く望む。

早稲田大大学院でスポーツビジネスを学んだ工藤雄さん(30)は昨春、国内初の
バスケットボール男子プロリーグ「bjリーグ」の運営会社に入社。大学院時代、
サッカーJリーグの試合会場で観客の趣向調査をしたり、bjリーグが受け入れている
インターンシップで試合会場の運営をとりまとめたりした経験を持つ。現在は、
同社でテレビ放映権の調整などを担当。「会場のお客さんが試合に一喜一憂する姿に
手応えを感じている」と話す。

http://www.asahi.com/kansai/sports/OSK200801090031.html


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