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★★★大学スポーツの強化を研究する★★★
27
:
名無しの京産大生
:2009/07/19(日) 10:59:52
[ラグビー]全面支援で初の大学日本一、将来のジャパン育成…大体大
かつて、大体大は「ヘラクレス軍団」と呼ばれた。元日本代表プロップ高橋一彰が主将を務めた89年度の
大学選手権でベスト4。「高橋の時は、ひたすらベンチプレスをやっていた。施設は今と違う。それでも圧倒できた」
と指揮官。だが、関西リーグ優勝は06年度を最後に遠ざかっている。「力のラグビー」の復活。そのためにも
大学側は積極的に動いている。
今年6月から、ウエートトレの専門コーチを招請。練習後に栄養価の高い食事を取れるよう、学生食堂の営業時間も
午後8時すぎまで延長する。「校舎と練習場が隣接するウチのような大学は少ない。授業に支障なく部活動に打ち込める、
最高の環境だと思う。4年間ラグビーをやるのは、社会人になるための準備です」。指揮官はあくまでも、文武両道で
強化を目指していく考えだ。
人工芝の専用グラウンドは、米国企業の協力を得て、花園ラグビー場の天然芝のデータを採るなどして03年7月に完成。
世界初となるラグビー専用の人工芝グラウンドとして、IRB(国際ラグビーボード)の認可を受けた。昨年6月には、
その評判を聞き大体大を訪れた創部150年のエディンバラ大と対戦。33―20で破る勝利を挙げた。
坂田監督は今年1月に英国を訪問した際、エディンバラ大にオックスフォード大、ケンブリッジ大を加えた日英4大学
対抗戦へのオファーを受けた。指揮官がもつ世界各国との接点も、大体大には大きな財産だ。「強くなれば(4大学
対抗戦を)やりたい。3年後にチャンスが来るでしょう」。「センター指定強化クラブ」になって初めて迎える新入生を
3年計画で鍛え上げ、悲願の日本一を成し遂げる。
◆大体大ラグビー部出身の日本代表 日本代表主将を務めた高橋一彰、大原勝治、菊谷崇ほか12人。
◆坂田好弘(さかた・よしひろ)1942年9月26日、大阪府生まれ。66歳。同大、近鉄で活躍した日本代表ウイング。
68年のジュニア・オールブラックス戦では4トライを挙げ、歴史的金星(23―19)に貢献した。翌年、ニュージーランドに
留学し、カンタベリー州代表。75年に引退し、77年から大体大監督。91年からは教授も務める。07年ラグビーW杯フランス大会親善大使。
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/campus/news/20090713-OHO1T00134.htm
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