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◆◆◆京産大新構想 第1章◆◆◆
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鳥インフルエンザ北区で情報交換会
鳥インフルエンザ問題について、中国の専門家を招いた情報交換会が16日、京都産業大(北区)で開かれた。広州市疾病予防研究所の王鳴所長と同大学鳥インフルエンザ研究センター長の大槻公一教授、府や京都市の担当者ら約30人が出席。王所長は、2006年3月に中国で人が鳥インフルエンザウイルスに感染、死亡した事例の調査結果を報告した。男性は、33歳の男性で市場で感染したとみられる。調査は、市場で働く110人から採血して実施。その結果、1人が抗体を持っていたが、異状を訴えた人はおらず、男性がどのように感染したかは依然不明とした。
情報交換会後に記者会見を開いた大槻教授は「中国国内でウイルスが広範囲に広まっている」とし、日本など周辺国が野鳥の感染調査を行い、情報交換する必要があるとの考えを示した。
(2008年5月17日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20080517-OYT8T00032.htm
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