[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
新エスペラントNEPO*進行中
192
:
ベダウリンデ
:2010/01/04(月) 15:09:19
>>183
>azenoとcxevaloを区別するわけですね?
はい、そうです。
>日本人の僕からすれば遠い存在のロバなので区別すべきかどうか、よくわかりません
原則、家畜、特に人類史上、早い時期に家畜化され、地域的にも広く普及している家畜は優先します。
日本ではロバは飼育されず「ウサギウマ」と上手い表現で呼びましたが、
世界では、ヨーロッパはもとより、中央アジアのウイグル人(?)などが
ロバの両側に荷物を括り付けて運ばせてる映像など、目にしたことはないですか?
中国でも多く飼われてるみたいですよ。やっぱし、食べちゃうみたいですが。
私のロバのイメージは「荷物運び用の家畜」です。
馬は種別的には近いですが、乗用として特化され、騎馬民族など、軍事用にも使われました。
馬とロバは用途が全く異なるので、ヤギとヒツジを分けるのと同様の理由で分けようと思いました。
問題はシマウマでした。馬のように乗れないけど、活発な感じはロバよりは馬。
ここは馬で一般化して、stria-cxevaloとでも。
>次にrato目からsciuroを独立した語根にするわけですね。
リスは中国語では松鼠ですから、ネズミに入れてもいいんですが、ネズミ目って非常に数が多いんですよ。
現生哺乳類が4500〜4600種で、そのうち、ネズミ亜目・リス亜目・ヤマアラシ亜目を含む齧歯目が2000種だそうですから。
リスは、オーストラリアと南極大陸を除く世界各地に分布してて、インドとかアフリカにもいるんですよ。
プロトタイプ的な特徴としては、長い身体と長いふさふさした尾。
リスは木に住んでるから、木ネズミとかにすればいいと思ったけど、
プレーリードッグやマーモット・ハタリスなと、地上性リスもいるんですよ。
しかも、ネズミの中にはキノボリネズミなどもいて、住処では分別できない。
ネズミ亜目・ヤマアラシ亜目は大所帯なので、少数派だけど特徴が一定してるリスだけでも別枠にした方が、
その他大勢の命名が楽になるのでは?と思いました。
大型ネコ科はまだ保留です。正直、これはどっちでもいい感じです。
>ウサギは「longorel-besto」でいいような気がしてきました。
ウサギも、正直私も同様に悩みましたが、
ゾウ、サイと異なる点は、生息地が広く、家畜化もされ広まっている。
また、耳の短いウサギ目もいる、という事です。
逆に、ウサギみたいなネズミ目もいるのです。
ゾウとかサイは生息地が限られていて、外見が一定してる。鼻の短いゾウ、角の無いサイはいないでしょう。
また、ゾウと同じ形状の鼻を持つ、或いは、サイと同じ位置に角を持つ動物は他にはいないでしょう。
-bestoを名乗れるのは、「他に類を見ない特殊な存在」としての特権、と考えました。
ゾウも家畜となりますが、タイ人(?)なら誰でも、買ってくれば飼い馴らせるという代物ではない、という点で特殊な家畜です。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板