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なぜエスペラントは普及しないのか?

529なつ:2009/07/24(金) 18:54:18
ベダウリンデさん、へへへやはり根本的に同じ考えだから議論も建設的で面白いですね。
さて、「チョ」は僕も主観的な意見では「へん」です。英米人やフランス人もそうだろうと思います。
ただ、スペイン人、中国人、韓国人はどう思うのかなあとは思います。
別の角度からみて例えば女性形をinjoにしたらどうでしょうか?別にいいと思います。
つまり、愛称のicxoだからではなく、やはり語感からchoはちょっと。。。と思うのだと思います。
個人的に仮に替えるとなると、usoはどうかなと思います。ラテン語で男性名詞の多くがus語尾ですから。
複数形をsだ云々はそれに伴う響きの話で僕自体はsがいいとは思っていませんが、
エスペラント発表当初はsにすべきだという意見が多数あったみたいで、こう書きました。
ちなみにインテルリングワでは複数形はsで、未来形は語幹にraです。(過去形は語幹にva)
「響き」「聞こえ」を重視する危険性を述べたいのはそれが全人類共通ではなく、ある集団の主観的だということです。
例えばIdoは改造するというタガがはずれた結果むやみやたらに語そのものを変えて行きました。
Bon juro(仏:ボンジュール)こんにちは。E vu?=kaj vi?(仏:エヴ?全く同じ)と、あからさまに某氏(フランス人)は、フランス語に近づけました。
それ以上に、聞こえすなわち自然言語に近い聞こえとすれば、インテルリングワです。
エスペラントはインテルリングワに一線を画すように、簡単かつ合理的であるほうがいいと思います。
一番の天敵が「自然言語に近い」「聞こえ」だと思うのですが。


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