したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

なぜエスペラントは普及しないのか?

524ベダウリンデ:2009/07/23(木) 18:00:28
エスペラント改造論で避けて通れないのは、riismoとiĉismoでしょう。
21世紀の今現在、職業肩書にまでいちいち-inoを付けるとは、ヨーロッパエスペランチストって保守的なんだな、と思います。
アメリカでは-essは付けない方向にどんどん進んでいるらしいのに。
日本でさえ、看護婦が看護師になったり、職業名での男女差別は無くなったのに。

iĉismoはデフォルトを性別不問とし、男性を明示する場合は-iĉoつける、というものですが、
チョ、の音はいただけませんね。プレジデンティーチョって、馬鹿にしてんのか、という感じです。
他の案として-unoというのがあるらしいのですが、こっちの方が気が利いてます。
プレジデントゥーノ&プレジデンティーノ。いい感じです。
edzo=配偶者、edzuno=夫、edzino=妻。美しくきまりますね。こんなエスペラントだったらどんなに良かったか。
まあ、こんな気のきいた案も、超保守のヨーロッパエスペランチストの前では鼻であしらわれて終わりなんでしょう。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板