[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
なぜエスペラントは普及しないのか?
480
:
ベダウリンデ
:2009/05/20(水) 10:25:20
ザメンホフは最初から、ラテン語っぽい詩を書けるように(或いは、書くために)、エスペラントを設計したのではないですか?
ラテン語アクセントについて調べたのですが、
http://www.kitashirakawa.jp/taro/latin20.html
ラテン語には長母音と短母音があり、それとは別に高低のアクセントがあるようです。
ラテン語=『2音節の単語の場合。 語の最後から数えて2つ目の音節にアクセントは置かれます。 』とあり、
エスペラントでも最後から2番目にアクセントがくるので、
2音節目が長母音でないラテン語単語に限り、耳で聞いた印象は、エスペラントのアクセントと近くなるでしょう。
ラテン語=『3音節の単語の場合。 ラテン語では、後ろから数えて2番目の音節に含まれる母音の長短で判断します。
それが「長い」音節であれば、この2番目の部分にアクセントがつきます。』
ラテン語でこのパターンにあてはまる単語は、そのまんまエスペラントのアクセントパターンと同じになります。
ラテン語ではこれ以外のアクセント(『「短い」音節であれば、語の後ろから数えて3番目の音節にアクセントがつきます。』)
もありますが、そこまで真似ると、エスペラントの「規則性」が損なわれる。
エスペラントの規則性をなるべく損なわない形で、ラテン語詩の形体にも対応できるようにしたい。
そのための最も単純な「例外措置」が「末尾母音-oの省略」ではなかったか?
と思いました。
事情通の皆さんは真実をお知りでは?
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板