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なぜエスペラントは普及しないのか?

299ベダウリンデ:2008/11/02(日) 09:48:38
ただし、エスペラントは「生きた」言語でもあるのです。(内輪の仲間内で、ね)
民族語と同様に、新語は入ってくるのです。

「ハイコ」(俳句)、「ゴーオ」(碁)は、エスペラント語に取り入れられた、と聞きます。
ハイコは、エスペラント語根の合成語に打ち勝ち、
ゴーオは中国語語源のそれに打ち勝ったそうです。
つまり、エスペラントでも、勝負の結果強い物が勝ち残る、弱肉強食の世界なんです。
ハイコ、ゴーオが勝ったのは、エスペラント界での俳句、囲碁の普及を通じて広まったのですが、
その裏には、組織力(と、金)の力があったから、成し遂げられたのだと思います。
算盤も、エスペラント界で「日本の算盤文化はすごい」と認めさせれば「ソロバーノ」の語が普及するかもしれないです。

同様に、英単語語源の単語も、なし崩し的に入ってくるんじゃないでしょうかね?
フトバーロ(サッカー)、バスバーロ(野球)とか、避けられないと思う。


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