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日本語のローマ字綴りについて

86kmns:2006/11/17(金) 08:34:47
方式の前提となることがらについての議論に方式を持込むことはできない。

「ローマ字をつかって日本語を日本語として翻譯する」と言はれてもなんのことかさっぱり判らない。「日本式、訓令式で書く考へ方」と注記があってはじめてなんのことか見當がつく。つまり、どういふことを指してゐるのかが判る。しかし、何故それが「日本語を日本語として翻譯する」といふことになるのかは依然として判らない。
また、「ローマ字をつかってゐる外國語; 英語」とある。ローマ字をつかふ外國語の代表として英語を挙げてあるやうだが、英語のローマ字のつかひ方は相當に問題がある。これについては「井の中の蛙」
http://www.froginawell.net/japan/2006/07/yasukuni-why-the-emperor-stopped-going/
の18で書いた。

さて、次の歌はいづれも日本語だと思ふ。「日本語として翻譯」して貰へると有難い。できれば「英語の表音綴りを日本語の表音になぞって綴る方式」も並べて欲しい。
これやこの行くも歸るも別れては知るも知らぬもあふさかの關

難波津に咲くやこの花冬籠り今は春べと咲くやこの花

安積山影さへ見ゆる山の井の淺くは人を思ふものかな

色は匂へど散りぬるを我が世誰ぞ常ならむ有爲の奥山今日越えて淺き夢見じ酔ひもせず


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