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日本語のローマ字綴りについて

114kmns:2006/11/25(土) 11:30:11
まだある。

★デヂタル時代の情報交流といふか、情報交換の問題。ローマ字問題が喫緊の問題である所以だ。擴張ヘボン式ははじめ假名漢字變換の効率化のために工夫したもの。入力したASCII文字列から直接辭書検索が可能になりモード切替が不要になる方法なのだ。また假名のマッピングを十全にとれるので名簿などのデーター處理にも有利だ。現在の一バイト假名のマッピング方式では名前の區別は劣化せざるを得ない。銀行統合の際に多發する事故は原因をつまびらかにしらないが、一バイト假名のデーターを残してゐることも一因ではないかといふ氣がする。なほ情報交換であれば正字と新字體では正字の方が有利であること、これは言ふまでもないだらう.

★我國で事務のIT化が遲れてゐる原因の一つにメールの活用の度合があると思ふ。mail address の id に方法が通ってゐない。通常ならdomain即ち會社名が分かれば郵便を出せる。これが電子郵便ではできない。話で id を傳へるとき、音聲で簡單に授受できる人間がどれだけゐるか。これこそ digital literacy の基本ではないか。

★ローマ字のときに字母は日本語式に唱へる。田丸卓郎の時代なら判る。英語教育も必要とするなら、そのときの字母の唱へ方はどうすべきなのか。


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