[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
聖イエス会スミルナ教会【洗脳教育・カルト的・異端的・新興宗教】
18
:
名無しのひつじさん
:2018/11/06(火) 19:33:38 ID:H.3.lmGc0
■「艱難時代」の三つのしるし■
この「終末時代」の最後の七年間、「主の日」の前の七年間を、特に「艱難(かんなん)時代」と呼んでいます。
それは、この期間が世界と人類にとって非常に厳しく、苦しみに満ちた苛酷(かこく)な時代となるからです。
この時代、人間の欲望と堕落が極限に達し、道徳は地に落ち、犯罪は日常茶飯事となり、また、いたるところで紛争が起こり、ついには、地域的な核戦争も起こるでしょう。人間の自然破壊による洪水、干ばつが頻発し、世界的な大飢饉となります。性道徳の堕落が原因となる恐ろしい病気が蔓延することも預言されています。
そして、最も恐ろしいのは、サタンの悪霊による人間支配です。もちろん、現在においても、戦争や犯罪、不道徳すべての罪の背後にはサタンの力が働き、人間を滅びへと導いているのですが、この時代には、サタンの力が強烈に働くので、人間の意志や頑張りでは到底抵抗できないことになるのです。
聖霊を受け、神様に守られている人は、サタンの攻撃にも勝利することができますが、聖霊の力がなければサタンの思うままに操られてしまうのです。
それでは、「艱難(かんなん)時代」に入ったということは、何によってわかるのでしょうか。これも三つのしるしによって判断することができます。
第一は、エルサレムに神殿が再建されることです。紀元七〇年に、ローマ軍によって破壊された神殿が再建され神殿の祭儀が復活することです。(テサロニケ人への第二の手紙2章、ヨハネの黙示録11章など)
第二に、反キリスト(偽メシヤ)が現れ、神殿に座し、すべての人に礼拝を強要することです。
第三に、世界の国々がエルサレムを再びイスラエルの手から取り上げようと、エルサレムに攻撃をしかけることです(ゼカリヤ書12章など)。これがハルマゲドン戦争の引き金となるのです。
以上の事実によって明らかなことは、現在わたしたちは、もう既に、終末時代には入っているが、まだ「艱難(かんなん)時代」には入っていない時点に立っているということです。
いずれにしても、わたしたちは「艱難(かんなん)時代」に非常に近づいているのです。日々のニュースで見聞きする戦慄するような出来事は、まさしく「艱難(かんなん)時代」の前兆と言えるでしょう。
それゆえ、今、わたしたちにとって一番大切なことは、この厳しい時代をパスして、輝かしい「主の日」を迎え、すばらしい時代に、喜びをもって入ることができるように準備をすることです。備えあれば憂いなしです。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板